米Googleは6月29日(現地時間)、モバイル対応のWebサイトをテンプレートを使って構築できる無料ツールをGoogleサイトで公開した。 Googleの各種サービスへのモバイル端末からのアクセスは急増しており、例えばGoogle Mapsへのアクセスの40%をモバイルが占めるという。同社によると、モバイル端末でうまく表示できないWebサイトの訪問者の61%はそのサイトを再訪せず、40%は競合に流れる。 新ツールは、「レストラン」「ショップ」「eコマース」など4つのカテゴリ向けのテンプレート(とどのカテゴリにも当てはまらない場合に選べる「カスタム」テンプレート)と8色の基本色を用意しており、ユーザーはHTMLの知識がなくてもこれらの要素を選んでGoogle Sitesで編集するだけで、基本的なモバイルページを構築できる。例えばレストランのテンプレードではクーポンやメニュー、経路説明のペー
TweetSharebar Tweet 1-800Flowers.comやVerizonを含む200以上の有名企業のソーシャルメディア周りを支えてきた、ソーシャルメディアエージェンシーLikeableのCEO デーブ・カーペンが、Mashableにてツイッターで成功しているブランドについて寄稿していたので、大事だと思う点だけ抜き出して紹介したい。 ツイッターで成功している企業から学ぶ9つの事 1. JetBlue JetBlueは14人以上が同一のツイッターアカウントを管理している。 顧客をサポートしたり、問題について謝罪したり、特別割引などをシェアするなど、顧客とのコミュニケーションをはかっている。160万人以上のフォロワーがいるにも関わらず、JetBlueはきちんとツイッターのアカウントの裏にいる人間の人間味やキャラクターを維持している。 レッスン: 悪いと思ったら素直に、身近
Nike×Mixiのソーシャルバナー広告について、Penn-Olsonで”Mixi and Nike Japan gets results social banner ads campaign“という記事を書いてみた。ただの見せる広告ではなくて、いかにユーザに関心を持ってもらい、友だちに共有するといったアクションを起こしてもらうか。NikeのNIKEiDのキャンペーンではユーザ自ら自分の好きなアイテムをバナーにしてもらい、その広告を友だちとのコミュニケーションのネタにしてる。 今回新たにFacebookがリリースした広告は”Comment Ad”、コメント広告というもの。ただ広告を”Like”をしたり友だちに共有するだけではなくて、一言二言ユーザに発言してもらうことを試みる。広告主は広告の上にユーザへの質問を掲載することで興味を持ったユーザが回答するというシンプルな内容。 Comment
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