asahi.comの記事より、かねてより議論されていた殺人事件などの公訴時効に対して、被害者感情を鑑みて時効による“逃げ得”は許されないとの立場から与野党の多くが賛成し可決・成立・即日施行された。施行時時点で時効が成立していない容疑に対しても遡及してこの法は適用され、4/28の 0時に時効を迎えるはずだった犯罪も永遠に追求されることになるという。捜査体制の維持など、公布と施行の間で行政機関が対応するべきマージンがとられず、また今までの日本の立法ではあまり記憶にない「遡及」が適用されたことにいくつか意見が出されていたようだ(が、タレコミ子はこの報道まで全く知らなかった)。 タレコミ子はこれまで法を犯したことはないと自負しているが、将来の法で今の行為を罰せられる未来が来るかと思うと(以下未来警察による検閲につき削除されました)