Googleは1月16日、クラウドゲームサービス「Stadia」について、2020年には120タイトル以上のゲームをラインナップに追加し、また今年前半には10本以上の時限独占タイトルを提供する計画を明らかにした(関連記事)。しかし、具体的なタイトルについては一切言及されなかったことなどにより、一部ユーザーの間では不満が鬱積しているようだ。 Stadiaは、2019年11月に欧米14か国にてローンチし、現時点で計28タイトルを提供中だ。この間には、幾度か2タイトル前後ずつラインナップへの追加をおこなっているが、充実したペースとは言えずさらなるタイトルが求められている。そうした中で上述した計画が発表されたわけだが具体的な姿は見えず、またほかのサービス面の改善の遅さについての不満もあり、Googleに説明を求めるRedditへの投稿は大きな注目を集めた。 GoogleのコミュニティマネジャーGr