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2021年1月28日のブックマーク (5件)

  • 「変異種」の誤用やめて 日本感染症学会、新型コロナ「変異株」の報道めぐり報道機関に呼びかけ

    感染症学会は、英国で出現した新型コロナウイルスの「変異株」をめぐる報道において、一部報道機関で「変異種」との誤用が見られると指摘。報道機関に向けて正しく表記するよう呼びかけています。 声明文 同学会の説明は、生物に突然変異が発生して遺伝情報が一部変化した際に、新しい性質を持った子孫ができた場合に、この子孫のことを変異“株”と呼称。変異株は、一部の性質が変化しているが、もともとの生物の種類は変化していないと述べています。 今回の変異株についても、感染力が強くなったという性質の変化はあるものの、元のウイルスの基的特性はほとんど引き継がれており、依然として「新型コロナウイルス」のままなので、変異“株”と呼称すべきとしています。 「誤った知識は、些細なものであってもしばしば誤解を生じ、差別や偏見につながっていくものもあります。ましてや科学的専門用語については、たとえ1文字の違いであっても、大

    「変異種」の誤用やめて 日本感染症学会、新型コロナ「変異株」の報道めぐり報道機関に呼びかけ
  • 「ノーリスクで高単価」ソロ外食を締め出す"時短罰則"が日本を滅ぼす 危険なのは外食ではなく「会食」だ

    店は「社会の敵」のように扱われている 昨年春に続いて発令された緊急事態宣言。不要不急の外出自粛、テレワークの促進などの他、飲店営業時間の午後8時までの短縮などが求められました。加えて「ランチも外するな」や「特措法改正で時短営業に従わない事業者に50万円以下の過料」とする案も検討されています。まるで、飲店が社会の敵であるかのような扱いです。 確かに、12月に忘年会などによるクラスターも多く発生しており、そうしたい気持ちは分かりますが、果たして当にそれしか打つ手はないのでしょうか? 春先の緊急事態宣言下で、飲業、中でも特に、酒を提供する居酒屋などの業態の落ち込みはすさまじく、日フードサービス協会による2020年の飲業各業態別の売り上げをみると、4月も5月も前年同月比の9割減に落ち込みました。協力金があったとしても、売り上げ9割減の穴は到底埋まりません。 感染防止の観点からして

    「ノーリスクで高単価」ソロ外食を締め出す"時短罰則"が日本を滅ぼす 危険なのは外食ではなく「会食」だ
  • ゲームに人生を狂わされた話|Jeni / 畠山駿也

    ゲーム人生を狂わされた話私の人生を狂わせたのは身体の障害でもなく、家族でもなく、 格闘ゲームコミュニティだ。 私は指定難病である筋ジストロフィー症を患い、小学2年から車いすで生活している。 簡単に説明をすると、全身の筋肉が徐々に衰えていく病気だ。身体を酷使すると病気の進行が進む。かといって動かさないと単純に筋力が落ちる病だ。 出来る事が減っていく生活の中、内向的になり、学校以外は自宅にいる子供になっていった。唯一できることはテレビゲームくらい。放課後、同級生と遊ぶスマブラやボンバーマン、ピクミン2の対戦モードが唯一の楽しみだった。 高校に入り、ニコニコ動画の週間ランキングに入っていた「スーパーストリートファイターⅣを麗らかに実況せんとす」という動画を見た。 当時格闘ゲームに対しての印象は、操作が難しくてゲームセンターでしか遊べないという認識だった。気軽にオンライン対戦ができることに興味を

    ゲームに人生を狂わされた話|Jeni / 畠山駿也
  • 時津風親方「雀荘は行ったがマージャン打ってない」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    相撲協会が、コンプライアンス違反の疑いがある時津風親方(47=元前頭時津海)への調査を始めていたことが27日、分かった。初場所中にマージャン店に出入りするなど、協会作成の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反した同親方に対し、26日に聴取していた。同親方は日刊スポーツの取材に対し、雀荘を訪れたことは認めたが、マージャンを打っていないと否定した。 時津風親方は27日、当社の電話取材に応じた。 -初場所中、マージャン店に出入りしていたか 時津風 チケットを届けに行ったりはしたけどね。どっからそういう情報が出たの? -雀荘に行って、マージャンはしなかったのか 時津風 マージャンはしてないよ。 -マージャンをしていないなら、協会にもそう言った方がいいのでは 時津風 言いましたよ。昨日、協会で聞かれたので言いました。 -場所中、風俗店に行っていたとの情報もある 行ってない。マッサージには行っ

    時津風親方「雀荘は行ったがマージャン打ってない」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 大雪の際に孤立 衰弱した馬を救え

    「放牧地で衰弱した馬がいる」 26日夜、高岡市の放牧場で動けなくなった競走馬を地元の人や動物愛護団体が保護する様子にKNBのカメラが密着しました。 この馬は無事回復しましたが、今月の大雪の際に屋外で孤立状態になっていた経緯もあり、動物の飼育をめぐる問題が浮き彫りになりました。 「ダメダメ、あきらめんがいよ!」「もう少しな」 Qどういった状態ですか 「どういった状態って…瀕死の状態」 Q輸液してっていう 「そうです、水分補給です。普段飲んでないので脱水状態です」 立ち上がれないほどに衰弱した馬を、介抱する獣医師や動物愛護団体のメンバーたち。 26日夜、立山町にある乗馬の屋内練習場には、1頭の馬の命を救おうとする人たちの姿がありました。 動物愛護団体などによりますと、26日夕方、高岡市戸出町にある80代の男性が管理する放牧場で馬が衰弱して倒れているのが見つかり、獣医師らが駆け付けました。 体が

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