mochizuki-jmppのブックマーク (61)

  • 借り換えで浮いたお金をどう使う?

    営業スタッフに業績のプレッシャーをかけつつ 年末のこの忙しい時期に1週間ほど海外旅行に行っていた 住宅ローン借り換えセンター代表の望月です。 今まで私が一人で更新していましたが サボって書かない日が多かったため 12月からスタッフに交代で毎日書かせるという 素晴らしいアイデアを思いつきましたw 住宅ローン借り換えセンターにお申込みいただいたお客様! ぜひ、各スタッフのブログを読んでいただき 担当者の人となりを見てあげてください。 今回は私の当番ということで 「借り換えで浮いたお金をどう使う?」 をテーマにブログを書きます。 私は常日ごろ、営業スタッフに対してい 「借り換えは手段であって、目的ではない!」 「お客様の真の目的を把握し提案しなさい!」 と口うるさく言ってます。 住宅ローンの借り換えによって 月々の支払額や総支払額が削減されます。 その浮いたお金をどう有効に使うか?は お客様によ

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    mochizuki-jmpp 2017/12/06
    住宅ローン借り換えセンター
  • 【りそな銀行】日照補償付き住宅ローン

    りそな銀行が10月から、太陽光発電システムの日照補償付き住宅ローンという新商品を打ち出しました 太陽光発電システムを購入する際、どの程度、発電するのか?予定通り発電するのか?など、不安に思う方は多いです。 その不安を(少しでも)解消する商品です。 住宅購入後、補償期間は3年間です。 1年間の日照時間が、その地域の「基準日照時間」を下回った場合に補償金を受け取れるという仕組みです。 金額は1時間につき100円で、年5万円が上限となってます。 補償内容が3年間ですので、それで充分かどうかは微妙なところですが、保険料は無料ですのでないよりあった方が良いです。 また、りそな銀行は、「団信革命」という商品も出してます。 金利に0.3%上乗せすることで、以下の16項目の特定状態に該当した場合に、住宅ローンが0円になるという保険商品です。 ①呼吸器の機能に著しい障害を永久に残し、酸素療法を受けたもの ②

  • 金持ち大家さんの共通点【税理士稲垣浩之著】

    【必読!】金持ち大家さんの共通点(著者:税理士稲垣浩之) 住宅ローン借り換えセンターJMPパートナーズ 【必読!】金持ち大家さんの共通点(著者:税理士稲垣浩之) 税理士が書いたサラリーマン投資家向けの書籍をご紹介します。 不動産投資専門税理士が明かす 金持ち大家さんの共通点 著者:税理士・コンサルタント 稲垣浩之 2000人の投資家と接して分かった儲かる人の行動、考え方 サラリーマン大家さんの安心確実な試算形成術! あとで後悔しないための投資家必読の書です。 基礎編、資金調達編、物件編、税金対策編という4つの構成になってます。 サラリーン投資家専門の税理士というだけあって、数多くの投資家の確定申告書を見てますので説得力があります。 要は、不動産業者に踊らされないで、しっかり事前にキャッシュフローを計算してから購入しなさい!というようなことが書いてあります。 また、キャッシュフローを計算する

  • 長期金利再び低下 10年物0.485%

    9日、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが0.485%と1ヵ月半ぶりの低水準となりました。 長期金利は9月中旬には、一時0.580%と高水準を付けた時期がありました。 おっ、とうとう金利が反転したのかな??? と思ってましたが、ここにきて、節目と言われる0.5%を割りました。 この原因は、米国のゼロ金利政策が長引くとの見方が広がり、米国の金利が低下した影響のようです。 日国内の景気の先行きにも懸念材料があり、異次元緩和が長引くとの見方も広がっているとのこと。 世界的にも経済成長率の見通しが悪く、安全資産である日国債に資金が流入したのも一因。 しかし、この低水準まで金利が下がると、突然、反転する可能性もあります。 このまま低水準が続けばですが、11月の住宅ローン金利はまた下がる可能性もあります。 10月は、フラット35は下がりましたが、10年固定金利は上がりました。 住宅ローン

    長期金利再び低下 10年物0.485%
  • 【住宅ローン】借り換えで年48万円削減!

    今回のケースは、自分で金融機関に借り換えを申し込んだが断られてしまい、住宅ローン借り換えセンターにご相談を頂いたケースです。 ご相談者は、50歳代、会社員、年収660万円、といった属性の方です。 ローン残高は2,200万円でしたので、年収的には何ら問題ないのでは?と思いましたが、他の借入れが原因で通らなかったようです。 住宅ローンの否決原因の多くは、個人信用情報の問題です。 クレジットなどの借入れの延滞履歴があると、住宅ローン審査が通りません。 しかし、今回のご相談者は、延滞はありませんでした。 原因がどこにあるのか?を分析するため、細かくヒアリングしました。 原因は、過去に事業をしていたことがあり、その事業資金の借入れが影響し、返済比率が不足しているのが原因だとわかりました。 事業資金の残高は300万円程度しかないのですが、事業資金の場合、返済期間が短いという特徴があります。 返済期間が

    【住宅ローン】借り換えで年48万円削減!
  • 【住宅ローン診断士】認定講習、開催しました

    10/4(土)に、一般社団法人日住宅ローン診断士協会主催の【住宅ローン診断士】認定講習in東京を開催しました。 ブログ筆者の私は、協会の代表理事をさせて頂いており、同時に、認定講習の講師も担当してます。 ブログは株式会社JMPパートナーズが運営しております。 こちらは実務専門の会社で、こちらも私が代表を務めております。 この会社の実務で覚えたノウハウやケーススタディを、協会の認定講習でお話しするというサイクルでまわしてます。 体がいくつあっても足りません・・・(笑) 【住宅ローン診断士】認定講習のカリキュラムはつぎのとおりです。 ★実務編/総論 ≪住宅ローン市場の動向≫ 第1 住宅ローン市場 第2 住宅ローン診断士の役割 ≪貸金業法とJMPモデル≫ 第1 ローン媒介と貸金業法 第2 JMPモデル ★実務編/各論 ≪住宅ローン診断業務≫ 第1 属性診断 第2 借入可能額診断 第3 担保物

    【住宅ローン診断士】認定講習、開催しました
  • 自民党から金融緩和見直し論?

    黒田日銀総裁は7日の記者会見で、追加緩和については「必要があれば当然検討する」と発言してました。 市場では、円安の影響もあり、景気動向や物価情勢によっては、年内の追加緩和があるのでは?という意見もあります。 そういったなか、自民党の総務懇談会では、「そろそろ方向転化庵が必要だ」「低金利政策をやめるべきだ」などという声が上がっているという。 金融緩和政策の見直し求める声 自民総務懇談会 2014/10/7 日経済新聞 自民党は7日、国会内で総務懇談会を開き、アベノミクスによる金融緩和など経済問題について議論した。 村上誠一郎元行政改革担当相が「そろそろ方向転換が必要だ」と問題提起し、出席者から「低金利政策をやめるべきだ」などと見直しを求める声があがった。 二階俊博総務会長は記者会見で、金融問題などを議論する常設機関の設置を検討する考えを示した。 もちろん、いずれは米国に続き、日も金融緩和

  • 【住宅ローン】借り換えで年23万円削減!

    住宅ローン借り換えセンターでは、下記のように色々な問い合わせがきます。 ☑どこの銀行で借り換えるのが良いのか?教えて欲しい。 ☑固定と変動のメリットとデメリットを教えて欲しい。 ☑忙しくて銀行に行っている暇がないので、借り換え手続きをお願いしたい。 ☑借り換えを申し込んだが断られたので、どうすれば良いか相談したい。 ☑今、借りている銀行に金利引下げを要求したが受け入れてくれない。 なかでも相談が多いケースとは、 ・自分でチャレンジしたが審査が通らなかった方 ・仕事が多忙で銀行の選定や借り換え手続きの時間がない方 といった方々です。 今回、ご紹介する借り換え事例は、「仕事が多忙で銀行の選定や借り換え手続きの時間がない方」です。 年齢45歳、会社員、年収800万円と、与信上は全く問題のない方です。 とくかく仕事が忙しく、銀行へ行く時間が取れないとのことで相談を頂きました。 最近では、ネットでも

    【住宅ローン】借り換えで年23万円削減!
  • 【住宅ローン診断士】認定講習

    平成26年9月20日(土)、福岡会場において、一般社団法人日住宅ローン診断士協会主催の【住宅ローン診断士認定講習】が開催されました。 私(ブログ筆者)が講師を担当させて頂いております。 認定講習の内容は 【総論】市場動向とビジネスモデル ・住宅ローン市場の動向 ・貸金業法とJMPモデル 【各論】住宅ローン審査基準の講習 ・属性診断 ・諸費用診断 ・借入可能額診断 ・担保物件診断 【ケーススタディ】 ・住宅ローン借り換え事例(複数) といった講義内容です。 次は、東京会場で、10月4日(土)です。 まだギリギリ申込みが間に合いますので、ご興味のある方は日住宅ローン診断士協会までお問い合わせ下さい。 TEL 03-3813-7874

    【住宅ローン診断士】認定講習
  • 【住宅ローン】金利だけで選んでませんか?

    最近の住宅ローンは、下記記事にもあるように、金利競争が限界に近づいているためか、金利以外のサービスが目立ってきております。 前回のブログで書いたように、諸費用などもそうですが、それ以外に、審査基準・特約団信・家事代行・リフォームなど、金利以外の商品やサービスも充実してきました。 金利はほぼ横並び状態ですので、こういった別の顧客サービスは重要です。 かといって、簡単に真似できるローン商品では、他行に追随されてしまえば、特色がなくなってしまいます。 これから色々な商品やサービスがでてくることを期待しつつ、各金融機関の動向を注視して情報を配信していきたいと思います。 住宅ローン「金利外」競う りそな銀は疾病保障拡大 2014/9/17 日経済新聞 電子版 大手銀行が住宅ローンの契約者向けに金利以外のサービスを充実させている。 太陽光発電の売電収入を年収に合算できるようにしてより多くローンを借り

    【住宅ローン】金利だけで選んでませんか?
  • 【住宅ローン】金利・諸費用 3つのカラクリ

    ブログでも、何度か触れておりますが、改めて、金利と諸費用について、わかり易くまとめたいと思います。 最近、住宅ローン金利は固定・変動ともに、過去最低を更新中です。 どの金融機関も、ほぼ横並びの状態と言っていいと思います。 ただ、諸費用などが大きく違っている場合がありますので、どこをチェックすれば良いかをまとめました。 ポイントは3つです。 1点目は、保証料です。 保証料別の場合は、保証料が別途0.2%金利に上乗せされます。 例えば、貸付金利が0.70%(保証料別)の場合は、0.2%を加算した0.90%が実質的な貸付金利となります。 0.80%(保証料込)の場合は、表面金利0.70%(保証料込0.90%)よりも低いということです。 保証料は、金利上乗せ方式以外に、元上乗せ方式があります。 元上乗せの場合、貸付金利に0.2%は上乗せされませんので、保証料がどういう形で徴収されているのかを

    【住宅ローン】金利・諸費用 3つのカラクリ
  • 【住宅ローン】どういう人が借り換えの対象か?

    過去最低の金利が続いているなか、住宅ローンの借り換えを検討中の方は多いと思います。 では、どういった方が借り換えの対象になるか?について目安を書きます。 1. 今から6年前から10年前に借りた方 ・10年以上前も対象になります。 ・年齢層でいうと、30歳後半から50歳代の方です。 なぜ、6年前から10年前か?ですが、フラット35の金利の推移をみると、この時期が高いからです。 平成16年(2004年)が最高4.5%の金利を付けました。 平成18年(2006年)、20年(2008年)、21年(2009年)は、最高4%を記録しました。 フラット35は住宅金融支援機構が債権を買いとりますが、融資の窓口は民間の金融機関です。 金融機関は、これに手数料や金利をのせます。 ですので、窓口となる金融機関によって、金利や諸費用もかわるため、金利差が生じます。 余談ですが、審査基準は住宅金融支援機構のHPに掲

    【住宅ローン】どういう人が借り換えの対象か?
  • 銀行の審査基準は変わるか?

    2014.9.11日経済新聞に≪「銀行は将来性審査を」金融庁方針 成長分野融資促す≫という記事がありました。 金融庁の監督・検査方針で、成長分野やベンチャー企業への融資を促進することを柱に、事業の将来性を審査するよう求めるとあります。 昨年度は、一律に新規融資を増やすことを求めた結果、優良企業への低利競争や、生産性の低い企業を温存するなどの結果を招いたため、このような方針を打ち出したようです。 当社(住宅ローン借り換えセンター/JMPパートナーズ)は、住宅ローンやアパートローンの資金調達や借り換えを主な事業として行ってます。 しかし、時には、ベンチャー企業から、新規創業融資のローンコンサルティングの依頼を受ける場合があります。 事業者向け融資も対応しますが、住宅ローンやアパートローンと違い、これといった絶対基準がなく、コンサルティングも非常に難しい分野です。 審査して貸す銀行(信金・信組

    銀行の審査基準は変わるか?
  • 業界初!【住宅ローン審査】ソーラー収入を合算!

    みずほ銀行が、太陽光発電の売電収入を、住宅ローン審査における借主の年収に合算するローンを開始するそうです。 売電収入、ローン審査審査に反映 2014.09.10 日経済新聞 みずほ銀行は月内にも住宅メーカー数社と提携し、太陽光発電設備のある新築戸建て住宅向けローンの取り扱いを始める。 売電収入を年収に合算して審査するしくみで、利用者がローンを組みやすくする。 3メガ銀行では初めて。 実は、これは非常に画期的です。 通常、太陽光発電の売電収入は、2~3年程度の実績があり、それが確定申告書に反映されて、初めて収入合算として計算する、というのが金融機関の審査対応です。 まだ、具体的な商品内容は不明ですが、今回は、新築戸建てが対象ですので、売電見込額を収入合算できるという内容と思われます。 記事には「住宅メーカー数社と提携」とありますので、住宅メーカーが一定の売電保証をするのかもしれません。 最

  • 日銀マイナス金利で国債購入 金利はまだ下がるか?

    日銀、マイナス金利で国債購入 金利はまだ下がるか? 日銀が金融緩和策の一貫として、短期国債を異例のマイナス金利で国債を購入しました。 日銀、損失覚悟で資金供給 短期国債オペ 初のマイナス金利 償還額より高く購入 2014/9/10付日経済新聞 朝刊 日銀は9日、大規模な金融緩和策の一環として、初めてマイナス金利で市場から短期国債を買い入れた。 マイナス金利は購入額が償還額を上回る状態を指す。 買い入れた短期国債を満期まで保有すると日銀が損をする。 主要中銀では異例の対応といえる。 損失覚悟で市場にマネーを供給する意思を示した格好だ。 記事にもあるように、マイナス金利で国債を購入するということは、損失覚悟で資金供給するという日銀の緩和姿勢に対する強い意志表示です。 もうこれ以上金利は下がらないだろう、底だな・・・と考えていた方は多いと思います。 私も、金利は底かな?と思ってましたが、今回の

    日銀マイナス金利で国債購入 金利はまだ下がるか?
  • 【金利低下】国債バブル?

    金利低下 国債バブル? 住宅ローンの固定金利は、国債の利回りの影響を受けるため、ブログでは、国債の利回りの動向などにフォーカスしてます。 もともと、日国債のほとんどは、国内の投資家が保有しておりました。 しかし、最近は、海外投資家の保有比率も高まってきており、米国や欧州の金融政策の影響を受け易くなっております。 日米欧の先進国では、40年、50年といった償還期間の超長期債の発行を増やしているとのこと。 超長期債が低金利で発行できると、国の利払い負担が軽減されます。 下記、日経新聞の記事にありますように、BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「財政再建のためには日銀は金融緩和で低金利を維持せざるを得ない」と指摘しております。 日の場合、金利が1%上がると、利払い費などの国債費は、1年後に1兆円増えるとのこと。 1000億円という借金の利払い負担は重く、この厳しい財政状況を考慮

  • 【欧州中央銀行】政策金利 過去最低へ

    欧州中央銀行が、政策金利を過去最低の、0.05%へ引き下げました。 デフレ懸念が強まったための措置です。 欧州中央銀行が政策金利を引き下げたことで、欧州債の利回り低下を嫌い、海外投資家のお金が日の国債へシフトする動きが広がってます。 これよって、長期金利も低く抑えられる原因となります。 ちなみに、日の政策金利は、0.1%です。 2008年のリーマンショック前は、景気回復が進んでいたため、0.25%から0.5%へ引き上げました。 リーマンショック後は、政策金利を0.1%と低く抑え、現在まで続いてます。 住宅ローンの金利のうち、変動金利は政策金利と連動します。 ですので、日銀が「日は景気が回復した」と判断すれば、政策金利を徐々に引き上げることになり、住宅ローンの変動金利も上がります。 住宅ローン金利のうち、固定金利は10年物国債と連動します。 10年物国債は市場のメカニズムによって決まり

    【欧州中央銀行】政策金利 過去最低へ
  • 9/7【東松島市】住宅再建セミナー

    9月7日(日)、東松島市の仮設住宅集会所において、被災した住宅を再建される方を対象に、住宅再建セミナーが開催されます。 【お問合わせ先】東松島市 生活再建支援課 移転支援班 / 宮城復興局 推進班 セミナー内容は、住宅再建支援制度に関すること、家づくりの進め方、住宅ローンの選び方・借り方、建築プランなど。 住宅建築コーディネーター協会と日住宅ローン診断士協会から講師を派遣します。 その他、宮城復興局や工務店団体などからも、情報が提供されます。 既に震災から3年半経過しておりますが、仮設住宅に住んでおられる方はまだ多くいらっしゃいます。 東松島市だけで、集団移転予定人数は4,000人ほどいるそうです。 まだ、東松島市は他の被災地に比較し、集団移転事業が進んでいる方で、他の地域はまだまだこれからです。 集団移転先に戸建住宅を建てる方もいれば、公営住宅に入る方もおります。 戸建住宅をこれから建

  • 住宅ローン審査の肝【その3:後編】

    住宅ローン審査の肝【その3:後篇】 住宅ローン審査の肝【その1】→金融機関がローンを貸すか、貸さないか?の基的な判断基準についての解説 住宅ローン審査の肝【その2:前篇】→融資金額を決める4つの要素のうち、①返済比率(年収)、②返済期間についての解説 住宅ローン審査の肝【その2:後篇】→残りの2つ、③審査金利、④借入金についての解説 住宅ローン審査の肝【その3:前篇】→担保評価のうち、土地の評価についての解説 住宅ローン審査の肝【その3:後篇】では、担保評価のうち、建物の評価について解説します。 担保評価:建物 戸建の建物の評価は、原価法により算出します。 評価を出す時点の、その建物の再調達原価を求める方法です。 再調達原価とは、今と同じ状態の建物を建て直すと仮定した場合の価格のことです。 計算式は、 延床面積 × 再調達原価 ÷ 法定耐用年数 × 残存年数 となります。 ※区分所有(分

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  • フラット35 金利 最低更新!

    昨今の長期金利の低下を受け、住宅金融支援機構は、9月の住宅ローン「フラット35」の金利を過去最低に引き下げました。 返済期間が21年から35年以下の金利は、1.66%と2ヵ月連続で過去最低を更新中。 返済期間が20年以下の金利は、1.38%とこちらも過去最低を更新。 メガバンクが10年固定金利を1.2%に引き下げました。 フラット35の20年以下は、1.38%(最も低い金融機関の場合)と、その差は0.18%です。 ただし、民間の金融機関は団体信用生命保険料は金利に含まれてますが、フラット35は別払いです。 例えば、3,000万円借りた場合、年間で約10万円かかり、しかも、一括払いです。 ※クレジットを使った分割払いもあります。また、残高に比例し、毎年、保険料は減っていきます。 ですので、フラット35の金利が最低の1.38%とすると、団信保険料はざっとですが+0.3%と考えて計算します。 1

    フラット35 金利 最低更新!
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    mochizuki-jmpp 2014/09/02
    フラット35 金利 過去最低