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2010年9月22日のブックマーク (6件)

  • 兵役は本当に義務なのか?:日経ビジネスオンライン

    韓国で有名なジョークの一つにこういうのがある。韓国女性が男性から最も聞きたくない話のネタ1位は軍隊の話、2位はサッカーの話、3位は軍隊でサッカーした話。 韓国男性は軍の話になると、どんな寡黙な人でも興奮する傾向がある。英雄談に、自慢話に、苦労話に。延々としゃべりたがる。 サッカーも同じ。軍隊でサッカーした話はもっとうんざりする。女性は「戦闘体育」がどうのこうのよりも、共通の話題で盛り上がりたいと思うからだ。でもやっぱり止められないみたい。60代の父だって、学生将校で同じ部隊に居た友達と、いまだに最も仲良くしているし、当時の話で盛り上がる。 韓国の国籍を持つ男性は国防の義務があり、2年ほど軍に行かなければならない。兵役法の規定により、韓国の男性は19歳になると徴兵検査(身体検査)を受け、その結果に応じて入隊することになっている。 服務期間は入隊した時期によって違う。2007年の兵役法改定によ

    兵役は本当に義務なのか?:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
  • “企業内埋蔵金”を解放せよ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン なぜ株価が低迷しているのか 日の株式市場に、暗雲が垂れこめている。リーマンショック後のどん底からの回復もつかの間、この夏以降は市場心理が急速に悪化し、株価は年初来安値の水準に沈んでいる。しかも日の株価上昇率(下落率)は主要国の中でも最悪であり、状況は深刻だ。 日の株価低迷の原因は、いくつも指摘できる。第1に、足元の日市場の衰退リスクが非常に高まっている。第2に、グローバル市場での日企業の競争力に陰りが見えており、昨今の円高がこれに追い打ちをかけている。第3に日企業の収益回復の原動力となってきた新興国市場や、欧米市場における景気減速の気配が色濃くなっている。これに加えて政治の迷走も、日悲観論に拍車をかけていると考えられる。 だがこ

    “企業内埋蔵金”を解放せよ!:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
    要するに、経営者の放漫で資本効率が悪化していると。
  • “財政大黒字国”こそ破綻した現実:日経ビジネスオンライン

    かつて、「ある国」の政府の負債残高(いわゆる「国の借金!」)がGNP(国民総生産)の2倍を超え、対GNPで実に288%にまで達したことがあった。「国の借金!」がGNPの2.8倍を超えたわけである。 この「ある国」とは、別に近未来の日のことではない。過去、19世紀のイギリスのことである。 「ムダの削減」で財政健全化を達成したわけではない 19世紀初頭のイギリスは、巨額の費用をかけてナポレオン戦争(1803~15年)を戦わなければならなかった。何しろ、ヨーロッパのほとんどはナポレオン率いるフランスの手に落ちたため、イギリスはまさしく単独でヨーロッパ全土を相手に戦ったようなものであった。 当然ながら、政府の軍需予算は巨額に達し(今も昔も、戦争には金がかかる)、「国の借金」はみるみるうちに膨らんでいったわけである。 しかし、別にイギリス政府は破綻などしなかった。(※稿において「破綻」とは、政府

    “財政大黒字国”こそ破綻した現実:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
    数字のおはなし。ある程度は正解なのだろうが、果たしてここで需要不足を補って経済を立て直せるほどに国費を出せるかは甚だ疑問だ。中途半端な施策ではどっちに転んでもじり貧だ。
  • 就職するのを諦めた“不完全な”失業者たち 【第12回】不況が雇用に及ぼした影響を4つの指標で見る(1):日経ビジネスオンライン

    今回から、雇用のお話をします。2008年秋のリーマンショック後、日の雇用は大きな影響を受けました。失業率は過去最高の5.6%を記録し、「派遣切り」「雇い止め」が大きく取り沙汰され、非正規雇用が問題視されました。 こういった雇用の状況を基的な指標で確かめると同時に、日の従来の雇用慣行の問題点や、望ましい働き方とはどんなものかについて考えていきたいと思います。 人はなぜ働くのか? まず、なぜ働くのかという基的なことから考えてみましょう。いろいろな考え方があると思いますが大きく言って2つあるでしょう。 1つは稼ぐことです。これはべていくことでもあり、生活していくための基盤をつくるということです。もう1つは、働くこと自体にある意味や価値を見出すということです。働いて楽しいと思うこともあるでしょうし、それは生きがいや自己実現にもなります。また、社会とかかわりを持ち、社会に貢献している実感を

    就職するのを諦めた“不完全な”失業者たち 【第12回】不況が雇用に及ぼした影響を4つの指標で見る(1):日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
    失業者解説。
  • 「シロガネーゼ」が「おひとり妻」となる理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、私が「ただトモ夫婦(ただの友達同士、のような夫婦)」と呼ぶ、イマドキの20~30代夫婦についてご紹介した。 彼ら約100人への1年半に渡る取材は、とにかく衝撃の連続だった。なぜリビングルームや冷蔵庫を“ワールド”と“夫領域”に分けるのか? なぜ夫()との会話を、毎日ツイッターだけで済ませるのか? なぜ「夫がガンプラを捨ててくれないから」といった理由だけで、1年以上も“別居婚”を続けるのか…? そして最も驚いたのは、前回の最後でもご紹介した、20~30代たちの「おひとり」欲求と、あまりにも大胆なその行動だ。 見慣れない女性が布団に… 深夜0時、とあるマンションの一室。 コンビニ弁当を片手に、静かに玄関の戸を開けて入ってきたタクヤさ

    「シロガネーゼ」が「おひとり妻」となる理由:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
    おや、ここにも完璧主義の弊害が。
  • 「政府の借金は内国債だから問題ない」は本当か?:日経ビジネスオンライン

    なぜ政府はもっと借金を増やさないのか? 「無税の国家が実現できる」という議論を聞いた場合、皆さんはどう反応するだろうか? ほぼ全員が、「そんなにうまい話があるはずがない。うさん臭い」と思うに違いない。 では、「日の場合、政府の借金の多くは国内で賄っている。国全体で見ると、国民の『「借金』であると同時に『資産』であるから心配ない」という議論はどうだろうか? 今度は、「もしかすると、大丈夫かもしれない…」と考える人が増えるに違いない。 だが、この2つの議論はつながっているのだ。理由は簡単で、もし「政府の借金を国内で賄っている限り、問題がない」のであれば、政府支出のすべてを内国債(国内からの借金)で賄ってしまえばいいからだ。これで、無税国家が実現できる。何かおかしいが…。 極端な議論であるが、経済学者は古くから国債の負担について議論してきた。その中で、政府支出の経路が定まっている場合に、その財

    「政府の借金は内国債だから問題ない」は本当か?:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2010/09/22
    マネーのおはなし。結局、国債は将来世代への悪い遺産になると。