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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (240)

  • あっぱれ、菊池桃子:日経ビジネスオンライン

    3月に骨折した右足は順調に回復している。 レントゲン写真を見ると、関節内の陥没していた部分の骨も、ほぼ元に戻っている。 あとは、関節の可動域が拡大して、膝周りの筋力がつけば、以前と同じように自在に走れるようになるはずだ。 現状では、まだそこまでは行かない。 痛みは無い。 関節の柔軟性も、正座は無理なものの、あぐらはかけるようになったし、日常生活には不自由しない程度までには回復している。 10月からは自転車にも乗れるようになった。 乗り降りの際に若干の不自由(←またがってからでないと走り出せません)はあるものの、ペダルを踏んで走ることに関しては、骨折以前とまったく変わらない。長距離にも対応できる。自転車は、患部に大きな負担をかけずに運動できるので、助かっている。 膝周りの筋力は、十分に回復していない。 靭帯が断裂していることもあって、安定性も怪しい。 なので、まだ走ることはできない。 階段の

    あっぱれ、菊池桃子:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2015/11/06
    「ソーシャル・インクルージョン」(社会的包容力、社会的包摂)と「ソーシャル・エクスクルージョン」(社会的排除)
  • マツダとは違う道行くトヨタのディーゼル:日経ビジネスオンライン

    読者の皆様、暑中お見舞い申し上げます。私事だが、海の日前後に人生で初めて熱中症になりかけた。大事には至らなかったが、ああ、こういうものかと初めて分かった。読者の皆様も、あとしばらく、ご自愛ください。 ここのところ、自動車業界の話題の1つは「ディーゼル」である。マツダがディーゼル車のラインアップ拡充に力を入れているのは既にこのコラムの第22回でも紹介しているが、それに加えて、輸入車メーカーも相次いで、ディーゼルエンジン車のラインアップを充実させている。しかも、ガソリンエンジン車に対して、20万円増し程度の戦略的な価格設定をするメーカーもある。 このあたりの動きについては、また別の機会に紹介するが、今日取り上げるのはトヨタ自動車だ。これまでトヨタは欧州向けの車種では、1.4Lのディーゼルエンジンを「ヤリス」(国内名ヴィッツ)などに設定しているものの、これは基設計がかなり古いエンジンだし、主力

    マツダとは違う道行くトヨタのディーゼル:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2015/08/28
  • なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン

    「デザインは化粧ではない」――。この言葉は、書籍『ジョナサン・アイブ』の中で、スティーブ・ジョブズの言葉として度々登場する。「化粧」というのは、製品のうわべだけきれいにすることを表している。これに対して、連載の第1回で紹介したように、アップルやジョナサン・アイブは、ユーザーが製品をどう感じ、どう使うかまで意図して開発することを「デザイン」と受け止めている。 「我々が目にする製品の多くは、ただ見た目を変えることだけを目標につくられている…イノベーションがないばかりか、純粋に時間や持っているリソース、より良く仕上げるための十分な気遣いをすることもなく…」(ジョナサン・アイブ/2007年) このアイブの言葉から8年がたち、iPhoneがあれだけ大成功をおさめた今でも、製品の見た目だけを差別化する「お化粧」でつくられた製品を数多く目にする。家電量販店の一部の陳列棚は、まるでこの「厚塗り化粧商品」

    なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2015/02/23
    ああそう。2000年頃は、SONYがまだ元気で挑戦的な製品を量産してたけど、どこか使いにくかったな。コンセプトを製品に押し出すけど、使い心地が研究不足で、まとまりがなく、何かの制約に負けてた感じ。
  • “ドM”にはたまらないWRC観戦!? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    moftpit
    moftpit 2015/02/18
    「ドライバーは、たとえ以前クラッシュした時に落っことしたパーツを差し出されたとしても、笑顔でサインを書かなければならない・・・。」お、おう。
  • 日本人が満員電車を我慢できたわけ:日経ビジネスオンライン

    上田:明確に、ではありませんが、異常事態だ、ということにはかなり前から気づいています。従来の働き方が崩れ、リストラされる社員が多数出てきたり、残された社員の中からもになる人が増えていますから。なんとかしなければ、と考えている経営者は少なくないはずです。 池上:上田先生のところにも相談が? 上田:この前、会社の人事担当者が集まる会合で講演をしたときに、日社会は会社で金儲けの道しかない単線社会だ、宗教や個人の友人関係といった別の心のよりどころが存在しにくい、だから、会社社会がゆらぐと、個々の日人も揺らいでしまうんだ。と話したんです。すると、ある会社の人事担当者が言いました。 「うちでもになって会社に出てこられない社員がたくさんいます。そこで悩んでいることがあります。その社員をなんとかしようと、人事担当者が休んでいる社員を訪れてケアをしようとするんですが、まずいことに今度は人事担当者が

    日本人が満員電車を我慢できたわけ:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2014/04/15
    「いま、ものすごく短絡的なナショナリズムの声が大きくなっていますよね。あれは、単線化したまま、機能不全を起こした日本社会の病状のひとつだと思います。」
  • リアル「日本人消費者」は、15年でこんなに変わった:日経ビジネスオンライン

    野村総合研究所は1997年から、日の消費者1万人を対象にした大規模な調査(生活者1万人アンケート調査)を3年ごとに実施しています。2012年の調査結果を最近、まとめられましたが(『なぜ、日人はモノを買わないのか? 1万人の時系列データでわかる日の消費者』(東洋経済新報社))、非常に興味深く拝見しました。 97年から2012年までの様々な「日人の平均データ」というものを見ていると、消費における「自分史」みたいなものを思い出したりもしました。例えばインターネット利用率ですが、97年は2.6%だったのが2000年には21.4%に跳ね上がっています。そういえば97年頃、我が家はまだパソコン通信だったけど、2000年には確かにインターネットになってたな、とか…。 松下:私は96年入社なんですけれども、97年の第1回調査以来ずっと関わってきていますので、やはりある意味、自分史みたいなところがあ

    リアル「日本人消費者」は、15年でこんなに変わった:日経ビジネスオンライン
  • 「絶対にリストラしない」で瀕死のスキー場を再生できるワケ:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    「絶対にリストラしない」で瀕死のスキー場を再生できるワケ:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2013/03/29
    「だから結局は人なんです。従業員にどれだけ自分の熱意を伝えられるか。どれだけ従業員の能力を引き出すことができるか。そこが大切です。」
  • MITが「学部では最先端なんて教えない」理由:日経ビジネスオンライン

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    moftpit 2013/03/08
     「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/11/23
    消費者は安い方へ流れる。にしても、アマゾンが状況次第で赤字になりうるような仕組みで家電を販売してたとは思わなかったな。
  • 「よくできているけどちょっとウルサイ」と御年74歳の「86」ユーザー:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 今日はみなさまに悲しいお知らせがございます。 かねてより病気療養中だった編集Iこと日経ビジネス副編集長伊藤氏は、10月1日に治療の甲斐なく永眠いたしました。生前中、読者諸兄からは格別のご厚誼、ご厚情を賜り、編集部一同心より感謝申し上げ……え?なに?……死んでない……? 最近姿を見せないと思っていたら、何と編集I氏、編集長に進退伺を提出し、それが目出度く受理されて、まんまと他部署へフケやがったのであります。このままじゃ神経をやられますとか、ボクもう死んじゃうとか、散々ナキを入れたそうでありまして、女々しいったらありゃしない。まったくトボけた男であります。 編集I氏の後任人事はモメにモメたそうで、要するに希望者が1人も出てこない。編集部内にはI氏が流布させた“あらぬ噂”が蔓延しています。フェルの野郎、締め切りは守らんわウソは吐く

    「よくできているけどちょっとウルサイ」と御年74歳の「86」ユーザー:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/10/22
  • ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン

    遙から どの仕事も続かず、50代になっても引きこもり状態だった知人男性が、最近働き始めた。宅配業務だ。数週間後、その男性が嘆くのを聞いた。 「上司は、人の働きたがらない早朝や深夜便ばかり俺に押し付ける。得手勝手な連中ばかりだ」 そりゃそうだろう。50代無職の未経験者を雇う立場を考えれば、とりあえずは人手の空き時間をそれで埋め、使い勝手のいい20代に最も長時間の希望時間帯を提供しようとするだろう。 「人を何だと思っているのか」と憤る男性に、「仕方がない。頑張ろう」と励ましつつ、この「俺様」意識がどの仕事も長続きさせない核になっていることに、人はいつ気づくのだろうと思った。 自分の思う自分の社会的位置と、社会で値踏みされる位置は違う。自任と他者評価は違うことに疎いタイプが少なからずいる。 テレビ業界ではアシスタントディレクターという位置は、一応、低いことになっている。 諸々の雑用もこなす立場

    ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン
  • 経済成長は七難を隠す:日経ビジネスオンライン

    私はこれまで、その期間を言うのが恥ずかしいほどの長い間、日経済を観察し続けてきた。この間にはいろいろな出来事があった。ニクソンショック、石油危機、円高、バブルの生成と崩壊、リーマンショック、そして東日大震災などである。そのたびに日経済は苦しい状況に追い込まれ、「日経済は沈没する」「日経済はもうだめだ」という議論が繰り返されてきた。 しかし私は、それぞれの局面で「いや日経済には適応力があるから、経済環境の変化に応じて再生するに違いない」と考えてきた。要するに常に楽観的だったのである。余談だが、80年代後半に日経済研究センターで経済予測を担当していた時は、楽観的な予測を出し続け、金森久雄氏(当時の会長)、香西泰氏(当時の理事長)、小峰(当時の主任研究員)は「楽観派3K」と呼ばれたものだ。事実、日経済は変動相場制に適応し、石油ショックを機に省エネルギー型の産業構造に転換し、危機の

    経済成長は七難を隠す:日経ビジネスオンライン
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    moftpit 2012/05/17
    脱成長論が招いた低成長と痛み。
  • 自転車は体に悪い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自転車がブームだ。「健康によい」「環境にやさしい」「交通渋滞や駐車場不足を緩和する」と、多くの国で官民あげて自転車の普及に乗り出している。世界保健機関(WHO)は、世界の死亡原因は「運動不足」が喫煙に次いで2番目だとして自転車利用を推奨する。だが、近年自転車男女とも性器への影響が大きいとする警告がいろいろと報告されている。自転車は結構ずくめではないらしい。 人気をよぶ自転車 英国で自転車や徒歩の移動を推進する団体「サストラン」は、自転車は購入などに1を投入すると、医療費や交通費の削減など20倍の恩恵が得られるという報告書を発表した。自転車は徒歩に比べてエネルギー効率は3~4倍も高く、速度は4倍も速い。とくに、最近のガソリンの値上がりも、ブー

    自転車は体に悪い:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/05/07
    最後に「ただ、通勤や週末の遠出程度の一般の自転車愛好者には、この心配はほとんどない」と書いてある誘導っぷり。ただ、排ガス被害はしょっちゅうだなぁ。できるだけ車のいない道を選ぶけど。
  • 「草食化」という思考停止が招く「少子化」:日経ビジネスオンライン

    ここ数日、とあるレアな商品(←内緒だよ)を求めて、都内のショッピングセンターをいくつか巡回していたのだが、目当てのブツは、しかしと言うべきか、やはりと言うべきなのか、見つからなかった。 代わりに、違うものを見つけた。いつもそうだ。私は探しているのとは別のモノを見つける。気がつくと、意図した目的地とは違う場所にたどり着いている。そして、夢に見ていたのとは微妙にズレた感じの人と出会い、予定の人生とは異なった、よりぬかるんだ道を歩むことになるのだ。BGMはロング・アンド・ワインディング・ロード。あるいは、ステアウェイ・トゥー・ヘブン。断じてマイ・ウェイではない。 私が店頭で発見したのは、「ホワイトデーの終焉」だった。ほかにも気づいた人がいるかもしれない。自分の目で売り場を見て回った人は感知したはずだ。それほど、今年のホワイトデー商戦は、ショボかった。 なにより、特設売り場の規模が小さい。例年、エ

    「草食化」という思考停止が招く「少子化」:日経ビジネスオンライン
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    moftpit 2012/05/06
    メディアの論説には多かれ少なかれ、スポンサーの意向が反映される。「草食化」論はバブル世代の発想に縛られた思考停止に過ぎない。都市では、独身でいても田舎ほど肩身が狭くはない。
  • 英語社会から見た日本を「ニホンゴ」で探る:日経ビジネスオンライン

    語を論じる際に「ありがち」な批判の1つに「カタカナ語(外来語)が多すぎる」という指摘があります。例えば文化庁が実施する「国語に関する世論調査」(2010年度)は、「言葉や言葉の使い方に関して困っていること」を質問しています。「流行語や新しい言葉の意味が分からない」(41.8%)に次いで多く選ばれた選択肢が「外来語・外国語の意味が分からない」(39.1%)でした。 とはいえ日語は、外来語を積極的に取り込むことで今日の姿となったとも言えます。そもそも日語の語彙のうち、和語(やまとことば)と呼ばれるオリジナルの語彙は40%ほどにすぎません。残りの60%(漢語が45%、西洋系の外来語が12%など)はなんらかの形で外国語の影響を受けた言葉です(参考「外来語とは何か~新語の由来・外来語の役割~」田中建彦著・鳥影社)。 ところで外来語の借用は、日語だけで起こっている現象ではありません。程度の差

    英語社会から見た日本を「ニホンゴ」で探る:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/04/10
    英語社会で言及された日本語を分析することで、英語社会から見える日本の姿を知る。数値に基づいていて興味深い。
  • 「プライバシー」の扱いがカギを握る「ビッグデータ」の未来:日経ビジネスオンライン

    「データは新しい石油」という言葉がある。ビッグデータ界隈でよく引き合いに出される言葉で、なかなか意味深である。いろいろな用途に使える、パワフルな次世代情報産業の基エネルギーだが、漏れたら大変。掘り出して精製するという工程も何となく似ている。 2月29日~3月2日にかけて、シリコンバレーでビッグデータのカンファレンス「Strata2012」が開催された。キャッチーな「ビッグデータ」という用語をこのカンファレンスで流行させた仕掛け人、ティム・オライリー氏自身が今年は登場せず、大物ゲストもいなかった。それでも参加者の数も展示の規模も、昨年の倍以上は軽く超えていただろう。 カンファレンスの中身は、「先進的プレーヤーの事例とコンセプト」が多かった昨年から、「多種の企業で普通に使われる技術」という地に足が付いた段階となってきていることが感じられた。 熱気に満ちた会場には、昨年ほとんど見かけなかった日

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    moftpit 2012/04/08
  • 「オレって必要?」 誰もが存在意義を自問する社会の“異常”:日経ビジネスオンライン

    3月が間もなく終わる。あっという間だ。毎年、この月になると「書こう」と思いながら、どう書いていいのか悩むテーマがある。今年も、書こうか、書くまいか悩みながら、とうとう最終週になってしまった。 で、こんな前置きを書いているのだから、今年は書くつもりだ。はい、書きます(前置きが長くてすみません)。 テーマは、「存在意義を感じられない時」について、である。 今から3年前。社会人を対象とした講座を持っていた時に、受講生だった方が話してくれた内容からお話ししよう。その男性は、当時45歳。某証券会社に勤め、役職は課長だったと記憶している。 「課長に昇進して最初に任された職場で、部下が自殺したんです。私よりも3つ年下で、仕事もマジメにやるし、後輩の面倒見もいい穏やかな男性でした。あまりに突然の出来事で、自分も、会社も、彼のご家族も、ただただ驚くばかりでした。なぜ、彼が死を選ぶほど追い詰められていたのか?

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    moftpit
    moftpit 2012/03/31
    人を救うのは「あなたが必要だ」という言葉。そして原因を取り除くこと。しかし、それだけでも難しいだろうな。
  • BMWの暴れ馬。乗るは楽し、iPhoneは何処へ:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    BMWの暴れ馬。乗るは楽し、iPhoneは何処へ:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/03/25
    iPhone捜索事件の顛末が面白いw
  • 厳つい顔したトヨタの世界戦略車。隠し味にはF1譲りのテクノロジー:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 クルマでも何でもそうですが、道具の“手入れ”は非常に重要です。 買ったら買いっ放しというのが一番いけない。多くの工業製品は、たくさんの人に向けて作られている“汎用品”ですから、快適に使うには自分仕様にカスタマイズする必要がある。さらに使用が進むに連れて様々な部分が劣化してきますから、メンテナンスもしなければいけない。 スキーのブーツなどはカスタマイズとメンテナンスが必要な製品の代表選手でありまして、これを怠ると上達の大きな妨げになります。いや、妨げどころかヘタをすれば事故や怪我にもつながりかねません。ですからしっかりとした“ホームドクター”を見つけて、キチンとした手入れをしていかなければなりません。 先シーズンの終了直前に購入したHEADのブーツ。どうもしっくりこないので、このたびカンダハー町田店に緊急入院と相成りました。青

    厳つい顔したトヨタの世界戦略車。隠し味にはF1譲りのテクノロジー:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2012/02/16
    スキーブーツもカスタマイズとメンテナンスが大事なのか…へぇー(放置プレイの我が家)
  • 「働かざる者も、食ってよし」という新しい規範への歴史的挑戦:日経ビジネスオンライン

    である。 しかしそれぞれについて検証したように、これら3つの反対論はすべて一理あるものの、決して克服不可能なほどの決定的要因ではない。BIには、こうした懸念を補うに足るだけのメリットが存在する。こうした問題を解消する手立てがあることも具体的に示した。 BIが実現しない“音”の理由 にもかかわらずBIが実現していないのは、実はもっと深いところに大きな問題があると考えている。 1つは、「働かざる者、うべからず」という人々の意識。もう1つは、「簡素でシンプルな制度なため、恣意性や裁量が介在しないことに対する行政の抵抗」である。 第2回目で示した3つのBIへの反対論は、主として学者による“建て前”としての理屈上の反対論である。一方、ここで挙げた2つの問題はBIに携わる主体者である国民と行政の“音”の反対論である。こちらは主体者の音の反対論であるがゆえに、先の3つの建て前の反対論よりも強力で

    「働かざる者も、食ってよし」という新しい規範への歴史的挑戦:日経ビジネスオンライン
    moftpit
    moftpit 2011/12/20
    非効率大好きらしいからな。末端の窓口ではその非効率さに振り回されるわけだ。さながら、役所の事務手続きはスパゲッティコードを実行してるようなもんだ。