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ブックマーク / thir.hatenadiary.org (2)

  • てんかん患者からの免許はく奪はより深い意味を持つ - Thirのノート

    ちょうど一年前、私はてんかん患者の社会的地位についてなぜ彼はクレーンに乗らなくてはならなかったのか - Thirのノートにて記した。 そして今回の事件においては、てんかん患者への運転免許取得規制が格的に議論されようとしている。はっきり言って、私はこの規制に断固反対である。それが事件の被害者を侮蔑した行為であるとののしられてもまったく構わない。というのも、免許規制はてんかん患者にとって単なる「運転ができなくなる」以上の意味を持っており、それは彼らの社会的地位をさらに差別に晒すものであることは間違いないためである。 なお、てんかんと免許の「安全性」については、先のクレーン事故と織り交ぜて語られているhttp://ameblo.jp/moonsun3/entry-11220131531.htmlに詳しい。 「クローズ」——仮面をかぶる生き方 てんかんに限らず、慢性精神疾患やエイズなど告知によっ

    てんかん患者からの免許はく奪はより深い意味を持つ - Thirのノート
    moftpit
    moftpit 2012/04/17
    てんかん患者から免許を剥奪するということが、実質的には就職機会を奪うことになる。話は変わるが、原子力もそっくり。リスクの正体を知らず、バカの一つ覚えで「危険だ」と騒ぐほどに、実態が隠蔽されてきた歴史が
  • 「テレビ要らない」が含意する複数の要素について - Thirのノート

    最近、あちこちで「2011年をもってテレビは滅亡する」や、「自分は前からテレビを見ていない。だからテレビは必要ない」という、(統計と個別の事象をごっちゃにした)かなり過激な意見を目にします。先日ふと、そのような意見は「テレビ」をどのような存在として捉えているのだろうか、と気になりました。 「テレビ」が示す四つの概念 「テレビ」という言葉は、それ自体が四つ(あるいはそれ以上)の概念を併せ持っているように見受けられます。それは、 ハコとしてのテレビ インフラとしてのテレビ コンテンツとしてのテレビ 大枠としてのテレビ産業 です。それらについて、ひとつひとつ見ていきましょう。 1.ハコとしてのテレビ 「ハコとしてのテレビ」とは、文字通り、画面とチューナーによって構成される機材としてのテレビです。 2.インフラとしてのテレビ 「インフラとしてのテレビ」とは、地上波やCS・BSといった、テレビ局から

    「テレビ要らない」が含意する複数の要素について - Thirのノート
    moftpit
    moftpit 2008/07/28
    テレビ不要論の概要を展開して解説。
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