見た目も味も美しいパテを出してくださるお店で、旧友S子とランチ。 新鮮な野菜が添えられた美味しいココット料理をいただきながら、ふと昔のことを思い出していました。 私たちが21歳のある日、ある出来事があって、2人である決意をした時のことです。 <<移転しました>> 私たちが21歳のころ日本はバブル経済の絶頂期。みんな羽振りが良くて、周りの大人たちからいつも高級なレストランで美味しいものをおごってもらう日々でした。 当時、S子がお付き合いしてたひとまわり以上年上の男性もその1人。デートの時に私も呼んでくれて、美味しいものをたらふく食べさせてくれました。 平成生まれの人達にとっては想像もできないかもしれません。体験した当人達でさえ、「あれは異様だったな」と思うほど超バブリーな時代でした。 まだ若かった私たちは、そんなバブリーな待遇にすっかり慣れて「当たり前」のようになっていたと思います。 一方で
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