こんばんは。 「大器晩成」 この言葉に、そして、この言葉を実現しているストーリーに惹かれる。希望を感じる。勇気をもらう。 ストーリーというのは本当に大切だな~とつくづく思います。どれだけ良質な種類のストーリーを、どれだけ数多く持っているかで、人生の豊かさは大きく変わってくると思います。 「大器晩成」を実現したストーリー。 私に希望を与えてくれた一冊の作品があります。 それは 『しょせん幸せなんて自己申告』(朝日新聞出版 2017/10/20) です。 はい、綾小路きみまろさんの著作です。 綾小路きみまろさんをご存じない方はいらっしゃらないと思いますので、ここでも一応Wikipediaから引用しますね。 綾小路 きみまろ(あやのこうじ きみまろ、1950年12月9日 - )は、日本の漫談家、お笑いタレント。本名:假屋 美尋(かりや よしひろ)。 これだけでは分からないと思いますので、この著作