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2016年8月1日のブックマーク (6件)

  • 縮む東京の「極右」地図~桜井誠氏の得票から見る都知事選分析~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・桜井誠氏の得票数に注目7月31日、東京都知事選挙が投開票され小池百合子候補が圧勝した。小池氏の勝利は予想通りだったが、筆者が今次都知事選候補で最も注目していたのは、在特会(在日特権を許さない市民の会)元会長の桜井誠氏の得票動向である。 桜井氏は2007年ごろから設立された同会の代表として、「行動する保守」と目されるネット保守(ネット右翼とも)の中でも最も過激な一群の中心的存在として主に街頭での排外的デモやスピーチの、その先頭に常に立ち続けてきた活動家である。今回、桜井氏が初めて都知事選挙に立ったことで、ネット保守の中でも最も強硬とされる「行動する保守」とその支持者らの量的輪郭が浮かび上がってきた。 ・桜井氏、「想定内」の健闘筆者は、桜井氏の基礎票を5万~8万票と事前予想した。この範囲内であれば「順当」、5万未満であれば「惨敗」、10万前後~10万前半であれば「想定内の健闘」、15万ないし

    縮む東京の「極右」地図~桜井誠氏の得票から見る都知事選分析~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    よい意味での排外主義って、「自分の信じるもの=善」って思考回路がもろに露出してる感じでほっこりする。
  • 負け続ける「リベラル」と内向き思考 : やまもといちろう 公式ブログ

    buzzfeedの石戸諭さんが興味深い論考を挙げていたんですが、ここでいう「平和と脱原発」は確かに今回の都知事選の政治的イシューからは遠いというのも大きいんですよね。 「平和と脱原発」ではダメ 惨敗の鳥越さん、そしてリベラルは負け続ける https://www.buzzfeed.com/satoruishido/tochijisen-torigoe-haiboku で、リベラル全体が駄目になったのか? と言われると、これがまた一定の票は取れたりする。おそらく、今回は野党統一候補として鳥越俊太郎さんだったから、担いだ神輿が悪かったという側面もあるかもしれません。 JX通信社の米重克洋さんの記事でもありますが、各社告示時点での調査では鳥越さんが人気を集めていたわけで、ここが例えば別の人物だったら、宇都宮健児さんが野党統一候補だったら、となると、違った意味合いになってくるわけです。 <終盤情勢>

    負け続ける「リベラル」と内向き思考 : やまもといちろう 公式ブログ
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    自分は確実にリベラルだと思ってるんだけど、実現可能性のある政策という基準では自民系の候補を選ばざるを得ず、リベラルって何だろうと自問自答している層は結構いると思う。自分もだけど。
  • なぜ、マスコミは取材対象に謝礼を払わないのか説明する

    追記:こちらにコメントへの回答など書いた。 http://anond.hatelabo.jp/20160801132452 -- 取材に3万円のギャラを要求した吉田沙保里選手の記事に対するブコメが見るに堪えないので、マスコミと呼ばれる業界の隅っこにいる者として、みなさんの説得を試みたいと思う。 吉田沙保里「取材するなら3万円」 記者にギャラを要求し不評 http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/11825985/ 残念ながら、マスコミが取材対象に謝礼を払うという習慣はこの業界にない。そういう予算の枠もない。せいぜい喫茶店のコーヒー代とか、遠方から来てもらった場合に交通費を渡すくらいだろう。 理由は簡単。取材対象とメディアは常に対等な関係にあるからだ。記事を書くにあたって、取材対象にお金を払うことはないし、逆にお

    なぜ、マスコミは取材対象に謝礼を払わないのか説明する
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    特にスポーツの場合、アスリートが人生をかけて努力した成果を、マスコミは「日本の誇り」に書換えてフリーライドしている感ある。信頼関係と言いつつその人のピークが過ぎたらハイさよならだろ?少しは金を払えよ。
  • 東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz

    文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたものとなっていた。 東宝の社員各位は、日国を背負っている気分になってしまい、特定秘密保護法を適用し、『シン・ゴジラ』を特定秘密に指定したのだろう(これは皮肉です、念のため)。 秘密にしていたのは内容に自信がなく、試写を観た映画評論家やジャーリストたちが「つまらない」「たいしたことない」とネットなどに書き込むのを恐れているからだとの噂もあった。 さて、どうだったか。 怪獣映画を期待して観た人にとっては

    東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    皇居を壊さないのは、うるさい人たちに文句言われたくないのと、皇居を壊したところで絵的に大して面白くないからだろ。
  • シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭

    シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私

    シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    こういう、観たくてうずうずするような映画評読むのがすごく好きだ。(映画館には行かないと思うが)
  • 「平和と脱原発」ではダメ 惨敗の鳥越さん、そしてリベラルは負け続ける

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    「平和と脱原発」ではダメ 惨敗の鳥越さん、そしてリベラルは負け続ける
    mogmognya
    mogmognya 2016/08/01
    今回の選挙の問題点がよく分かる記事。知名度と反権力という表層的なイメージ戦略で候補を立てること自体、都民も民主主義も馬鹿にしている。都民は当然の選択をしたのだと思う。