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2018年6月11日のブックマーク (3件)

  • きらら枠はいかにしてポリコレ的《多様性》を獲得したのか - 本しゃぶり

    多種多様なキャラクターを登場させるにはどうしたらいいか。 その答えは生物の進化にあった。 創作技術を『こみっくがーるず』から学べ。 『こみっくがーるず』3話 ポリコレとキャラクター 創作において「ポリコレ」を無視できない時代となった。 もともと「ポリティカル・コレクトネス」とは政治的・社会的に公正で、差別・偏見が含まれていない用語・言葉を意味する。現在では意味が拡大し、あらゆる表現に対して使われることが多い。なのでキャラクターの描かれ方に対しても、ステレオタイプそのままだとポリコレに反していると言われ、逆に《多様性》があると称賛されるようになった。 だがポリコレが考慮され《多様性》のあるキャラが登場するのは、何もハリウッド映画に限った話ではない。オタク向けと思われがちな深夜アニメにもそのような作品はあるのだ。 2018年春アニメのきらら枠『こみっくがーるず』である。 『こみっくがーるず』O

    きらら枠はいかにしてポリコレ的《多様性》を獲得したのか - 本しゃぶり
    mogmognya
    mogmognya 2018/06/11
    面白いんだけど、宝塚もやおいもきらら枠も、目と心に優しいものや関係性だけを見たいという欲求に応えているだけでは。見る側が疲れているのだ。
  • 「子供嫌いの言い分」のまとめ

    ロアイク @RoaikRoaik @shion04162 ありがとうございます‼️子供の騒音が正当化され、異議を唱える人が悪者扱いされるツイートが増えてきている気がして作りました。 2018-06-06 23:11:01 verriue(ヴェリーヌ) @shion04162 @begard_reni 何度も言ってて、うんざりなんですが……「子供がしたことだから…」って言う子持ち様、あなたが他の子供に怪我させられたり、大事な物を壊されたり、その他迷惑かけられ、仮にそれが取り返しのつかないことだったとしても同じことが言えるんでしょうか?って問いたいですね。 2018-06-06 23:17:28

    「子供嫌いの言い分」のまとめ
    mogmognya
    mogmognya 2018/06/11
    子供を持つ前は、これ読んでまあそうだよなと思ってる側だったが、子供を持ってからは、そう思っていた自分を恥じている。子供、マジで思う通りにならん。対処法も子供のタイプと年齢・月齢とその日の機嫌で変わる。
  • プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ

    「いいんだよ!男の子だって お姫様になれる!」 HUGっと!プリキュア 第19話より 「HUGっと!プリキュア」。 ”示唆的”ではなく”直接的”に社会制度やジェンダーに言及する「攻めた作品」だな、とは思っていましたが、第19話「ワクワク! 憧れのランウェイデビュー!?」では、ついに 「男の子だって、お姫様になれる!」 に言及しました。 「女の子だって、ヒーローになれる」を15年間ずっと体現してきたプリキュアで 「男の子だって、お姫様になれる!」に言及したのは、プリキュアが15年かけて培ってきた2000年代のジェンダーロール(性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式*1*2)を再認識する上でも「けっこう凄い事」なのではないかと思うのです。 小さな女の子向けのアニメだから「女の子だって、ヒーローになれる」を言い続けてきたのは判ります。 小さな女の子向けアニメで「男の子も、お

    プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ
    mogmognya
    mogmognya 2018/06/11
    そして次の回は「アンドロイドだってプリキュアになれる」だろうからな。性差どころか生物かどうかも乗り越えるスタンス、応援するしかない。