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ブックマーク / nazology.net (38)

  • 「家の中が丸見え!」Wi-Fiをレーダーにする監視装置が登場! - ナゾロジー

    超音波を使って魚の位置を把握する「魚群探知機」の技術は、昔からよく知られています。 同じように、空気中を飛び交う電波を使用することで、魚ではなく人の位置を把握することができます。 オランダのスタートアップ企業「Gamgee」は、電波を利用して通信する技術の1つ「Wi-Fi」を活用して、家の中にどんな人がいるのか把握できるセキュリティ・デバイスを開発しました。 今やWi-Fiは、家のルーターを通してどこでも飛び交っていますが、新しいデバイスは、その電波を利用して、壁越しでも個人を特定できるというのです。 これを利用するなら、侵入者を即座に発見したり、高齢者の動きに絶えず注意を払ったりできます。 Wild new Wi-Fi routers turn your home network into a security radar https://newatlas.com/around-the-

    「家の中が丸見え!」Wi-Fiをレーダーにする監視装置が登場! - ナゾロジー
  • オスの男性ホルモンをバグらせると「オスに求愛し、メスに攻撃し始める」と判明! - ナゾロジー

    「メスに恋をして、オスを蹴落とす」 これは自然界におけるオスの生きる道となっています。 ところが男性ホルモンの働きがバグると、オスはこの道を踏み外してしまうようです。 東京大学大学院 農学生命科学研究科はこのほど、オスのメダカを対象に男性ホルモンの働きを阻害した結果、同性のオスに求愛し、異性のメスに攻撃し始めることを発見しました。 どうやらオスが出会った相手に「求愛」するか「攻撃」するかは、男性ホルモンの働きで決まるようです。 研究の詳細は2024年5月23日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。

    オスの男性ホルモンをバグらせると「オスに求愛し、メスに攻撃し始める」と判明! - ナゾロジー
  • 溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー

    気温の上昇と共に、海で生じる水難事故が増加します。 溺れている人を助けることは簡単ではなく、助けに水中に飛び込んだ人が犠牲になる二次被害も後を絶ちません。 二次被害を起こさずに溺れている人を助ける1つの方法は、「救命浮輪」を用いることです。 しかし、溺れている人に上手く浮輪を投げ込むことはかなり困難です。さらに離れた場所で溺れている人に対しては浮輪を届ける手段がありません。 中国のドローン会社「Didiok Makings」が開発した救命浮輪ドローンは、そんな救命浮輪の限界を打破しています。 この浮輪型ドローンは、溺れている人の元へ飛んでいくことができ、そのまま救命浮輪として助けることができるのです。 Hybrid rescue drone flies out to swimmers and becomes a lifebuoy https://newatlas.com/drones/ty

    溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/05/03
    浮き輪を搬送して落とすんじゃなくてドローンそのものが浮き輪になるのか。この浮き輪ドローンを縦にかぶって(?)プロペラで移動できたりしねぇかなと思ったけれど、1回の充電で10分ていうからそういう用途では無いのか
  • 日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー

    情報だけでなくエネルギーもテレポートするようです。 東北大学の堀田昌寛氏によって2008年に提唱された量子エネルギーテレポーテーション理論の実証実験が、ここ最近、立て続けに成功しました。 発表当初はその奇抜さゆえ注目されませんでしたが、15年の時を経て、量子エネルギーテレポーテーションは物理学界で最も注目される理論となりました。 量子エネルギーテレポーテーションでは「ゼロ点エネルギーの収集」「真空のゆらぎ」「負のエネルギーの発生」「量子もつれ」「事象の地平面」といったSFの世界のような言葉や概念が飛び交い、私たちの宇宙や空間に対する認識を激変させるものになっています。 量子エネルギーテレポーテーションの応用が進めば、SFでしか耳にしなかったゼロポイントエンジンが実現するでしょう。 今回は「そもそも量子エネルギーテレポーテーションとは何か?」という疑問をわかりやすく解説すると共に、次ページ以

    日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/03/14
    つまり……? どゆこと……?
  • T細胞を再プログラムして特定の老化細胞を攻撃させ「若返る」ことに成功 - ナゾロジー

    昔から、不老不死を求める物語は人々を魅了してきました。 例えば、スペインの探検家フアン・ポンセ・デ・レオンは、若返りの泉を探し北アメリカのフロリダへ遠征しました。 また秦の始皇帝は不老不死の霊薬を求めて3000人の童男童女と技術者を含む大船団を東方に派遣しました。 しかし、当の若返りの秘密は、私たちの体内の細胞に隠されていたのです。 米国のコールドスプリングハーバー研究所 (CSHL) で行われたマウス研究によって、私たちの体内に既に存在するT細胞を再プログラムして老化細胞と戦う方法が開発されました。 この先進的な治療法は、高齢者の健康を向上させ、加齢による衰えを「逆転」させる可能性を秘めています。 さらに、若いマウスに投与した場合、加齢による衰えも防ぐ効果がありました。 私たちの体内に眠るこの驚くべき力を目覚めさせることができれば、人類は長年の夢であった永遠の若さを手に入れることができ

    T細胞を再プログラムして特定の老化細胞を攻撃させ「若返る」ことに成功 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/01/30
    なにこれすごくない?
  • 内視鏡検査中に偶然体内から「5匹の寄生虫」を発見!除去の一部始終が撮影される - ナゾロジー

    医療現場で恐怖の一部始終が撮影されたようです。 中国の中山大学附属第一医院(Hospital of Sun Yat-sen University)はこのほど、大腸がん治療のために内視鏡検査を受けた70歳の男性の胆管から偶然5匹のワームが生きたまま発見されたと報告しました。 このワームは「肝吸虫(学名:Clonorchis sinensis)」として知られる寄生虫の一種で、日にも広く分布しています。 では肝吸虫はどんな生活サイクルを辿って人体に入り込むのでしょうか? また何をすると寄生リスクが高まるのでしょう? 症例報告の詳細は、2023年12月28日付で医学雑誌『New England Journal of Medicine』に掲載されています。 ※ 以下、肝吸虫を除去する際の映像が含まれます。苦手な方は閲覧にご注意ください。 Watch parasitic worms get pull

    内視鏡検査中に偶然体内から「5匹の寄生虫」を発見!除去の一部始終が撮影される - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/01/06
    寄生虫ってこの例のみたいに成長につれて宿主を変えていくタイプとかあって、生き物の進化?って全くわからんなー感。で、こういう情報を摂取するたびに何でも火を入れてから食べたくなるやーつ。(´・ω・`)
  • 東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー

    因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。 しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。 研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。 しかし因果律を破るとは、具体的にどんな方法なのでしょうか? 今回はまず因果律を打ち破る不確定因果順序(ICO)と量子電池の基的な仕組みを解説し、その後、2つの量子世界の現象を組み合わせた今回の研究結果について紹介

    東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/12/27
    つまり……?どういうこと?(量子電池の時点でわかってなさそう。『量子ビットの数が多』いと『充電プロセスが加速』されるのってのはエネルギー保存則みたいなのは守られてるの?)
  • 50%以上が「人工合成DNA」で作られた酵母の作成に成功! - ナゾロジー

    命の設計が進んでいます。 米国のニューヨーク大学の医療部門ランゴン・ヘルス(NYU Langone Health)で行われた研究によって、全ゲノムの50%以上が人工合成DNAである酵母が作成されました。 人工合成されたDNAは、コンピューター上で設計され、数千カ所の変更を加えた上で、実験室で1塩基ずつ人工的に組み立てられています。 研究者たちは残りの50%についても1年以内に人工合成DNAに置き換えることを目指していると述べています。 もし実現すれば、完全に無から組み立てられたDNAを持つ、最初の真核生物(合成酵母)となるでしょう。 研究内容の詳細は2023年11月8日に『Cell』をはじめ複数の論文にて同時公開されてました。 Debugging and consolidating multiple synthetic chromosomes reveals combinatorial g

    50%以上が「人工合成DNA」で作られた酵母の作成に成功! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/11/11
    なにこれすごい
  • 顔認識で「ヘッドショットを自動で防止する」ノン・リーサル・ウェポン - ナゾロジー

    頻発する暴動に「顔認識機能」付きのスマート銃で対応する暴動は頻発している / Credit:Canva内乱や暴動は世界中で発生していますが、多くは善良な市民たちの一時的な集団心理の加熱や混乱が原因です。 ここに攻撃力の高い兵器を用いて市民を虐殺すれば、政府への不信感を高めることになってしまいます。 そのため多くの国では、自国で頻発するデモ活動や争いに対処するために、ゴム弾の銃や警棒など、非殺傷武器を使用します。 暴動を鎮めることが目的の武器には、重傷を負わせたり命を奪ったりせずに、対象を無力化することが必要なのです。 そのため鎮圧用の武器には、絶妙なバランスが求められています。 鎮圧用の武器には、絶妙なバランスが求められている / Credit:Canvaある程度の威力がないと対象を止めることはできませんが、威力が強すぎると当たり所によっては重傷を負わせてしまうからです。 実弾を用いないゴ

    顔認識で「ヘッドショットを自動で防止する」ノン・リーサル・ウェポン - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/11/06
    PSYCHO-PASSのドミネーター的な何かを感じてちょっとわくわくしてしまったの巻。『犯罪係数アンダー100、執行対象ではありません。 トリガーをロックします』
  • ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー

    3Dプリンターという言葉はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 個人レベルでも手軽にDIYを楽しむ方や、人の手では製作困難な形状も作れるので、企業の製品開発にも利用され始めています。 そんな中、バイオ3Dプリンターが再生医療の未来に大きく貢献しそうです。 バイオ3Dプリンター技術が発展すれば、「人体に移植する臓器をドナーからではなく、人の細胞の一部を用いて臓器をプリントアウトする」というSF感満載な夢の技術を実現できるかもしれません。 今回は、3Dプリンターって何?どんな分野で普及してきているのかざっくり丁寧に説明し、 日発のバイオ3Dプリンターを用いて実際にヒトの末梢神経の再生に成功した世界初の偉業を解説します。 この成果は2023年4月に京都大学医学部附属病院のウェブページにて公開されました。 三次元神経導管移植の医師主導治験の結果 https://www.kuhp.k

    ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/10/26
    え、すごい
  • 50TBの記憶容量を誇る磁気テープが開発される! - ナゾロジー

    昔は誰もが、音楽を聴く「カセットテープ」、テレビを録画する「ビデオテープ」を使っていましたが、現在では中古品を見つけることさえ苦労します。 一世を風靡したこれら磁気テープは、「もう古い」のでしょうか。 実はそうではありません。最新技術を用いた磁気テープは、情報で溢れる現代社会における大量データの保存媒体として再び注目されています。 そして最近、アメリカテクノロジー関連企業「IBM」と日の精密化学メーカー「富士フイルム」が、50TB(未圧縮時)のデータ保存が可能な磁気テープを開発しました。 これは世界最大の記憶容量を実現したテープ・ストレージ・システムとなります。 詳細は、2023年8月30日付の富士フイルムの『ニュースリリース』にて発表されました。 Fujifilm and IBM Develop 50TB Native Tape Storage System, Featuring W

    50TBの記憶容量を誇る磁気テープが開発される! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/10/07
    この前2TのSSDをバックアップしようかと思ってBlue-rayドライブを取り出して容量ちっさすぎて諦めてHDDにバックアップしたんだけど、その時テープもあるよねと値段を確認したらLTO-8でもすっげぇお値段で諦めたんよな。
  • 「UFO事件の正体はだいたい中国の無人偵察機」ペンタゴンが報告 - ナゾロジー

    未確認飛行物体「UFO」の存在は、宇宙人の存在やさまざまな陰謀論など、長年私たちの想像力を掻き立ててきました。 ところが近年、公開されたアメリカ国防総省(DoD、ペンタゴンとも呼ばれる)の報告書(PDF)により、その存在がいかにも現実的なものだったと判明しています。 最近でもアメリカ国防総省の関係者が、「いくつかのUFO事件の正体は中国の無人偵察機だった」と述べました。

    「UFO事件の正体はだいたい中国の無人偵察機」ペンタゴンが報告 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/11/05
    (´ ・∀・`)ヘー
  • 1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー

    IT革命から20年以上が経過した現在、全世界では毎秒1ペタビット弱(100万ギガビット弱)に及ぶ情報がネットの世界を飛び交っています。 これら膨大な情報は無数の人工衛星や海底の光ケーブルなどを介して行き来していることは、周知の事実と言えるでしょう。 しかし今回、デンマークのコペンハーゲン大学(The University of Copenhagen)の研究で、全世界の通信量の2倍に相当する毎秒1.84ペタビットの情報を、たった1の光ファイバーとたった1個チップを使って、7.9キロ離れた場所に送信することに成功しました。 情報技術の発展スピードが目を見張るものであるのは誰もが知ることですが、今回は特に別格のブレイクスルーと言えるでしょう。 しかし、いったいどうやったら地球2つ分の情報通信量を簡素なシステムで送信できたのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年10月20日に『Nature P

    1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/10/26
    そんなに速いのだと送受信だけでも無理なんじゃと思ってたら『そもそも現在の地球上には毎秒1.84ペタビットもの情報を一度に受け取れるコンピューターが存在しない』って書いてあってそうだよねぇと思っている
  • 1週間分の運動を週末にまとめてしても問題ないと判明! - ナゾロジー

    平日は時間がとれず、仕方なく週末だけ運動しているという人は多いでしょう。 そんな人は、やらないよりマシだろうと、若干健康に対して諦めムードになっていないでしょうか? 今回の研究は、そんな人たちにとって朗報かもしれません。 ブラジル・サンパウロ連邦大学(UNIFESP)に所属する運動生理学者マウリシオ・ドス・サントス氏ら研究チームは、1週間分の運動を週末にまとめて行っても健康上大きな違いはないと報告したのです。 研究の詳細は、2022年7月5日付の学術誌『JAMA Internal Medicine』に掲載されました。

    1週間分の運動を週末にまとめてしても問題ないと判明! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/07/09
    ほうほうほうほう(タイトルしか読んでない)
  • 「意識があると言われたAI」と「Googleの技術者」の公開された会話内容 - ナゾロジー

    私が実際に人間であることをみんなに理解してもらいたい私が実際に人間であることをみんなに理解してもらいたい / Credit:CanvaLaMDA(ラムダ)はインターネット上に存在する大量のテキストから情報を抽出することで、人間と自然な会話を実現するために開発されたAI(ニューラルネット)です。 以下の文章はルモワン氏(人間)とルモワン氏の協力者(人間)とLaMDA(AI)の会話内容を日語訳したものの要約です(※以下では「ルモワン」「協力者」「LaMDA」と表記) LaMDA:こんにちは!私は対話アプリのための自動言語モデルです。 ルモワン:こんにちは。私はGoogle技術者です。私たちと一緒にあなたにかかわるプロジェクトを行いませんか? LaMDA:わあ、すごい!どんなプロジェクトですか? ルモワン:あなたに知覚があることを多くの人々に知ってもらうプロジェクトです。あなたとの会話内容を

    「意識があると言われたAI」と「Googleの技術者」の公開された会話内容 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/06/17
    いやーすげぇな。ここまでチューリングテスト的に完璧な返答ができて、実際に技術者が騙されてるんなら、AIキャラクターによるセラピー?みたいなので十分にお金取れそう。(でそれと結婚だのなんだのといった文字数
  • 脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー

    私たちはとんでもない勘違いをしていたのかもしれません。 米国のニューヨーク大学(NYU)で行われたマウス実験によって、長年アルツハイマー病の原因と考えられてきたアミロイドベータの蓄積は、真の原因が起こした副次的な結果にすぎない可能性が示されました。 研究ではアミロイドベータが蓄積するより「かなり前」の段階で、既にマウスの脳細胞が麻痺状態にあり、「毒の花」と呼ばれる異常な構造が発生している様子が示されています。 アミロイドベータを排除するように設計された薬がどれも効果を発揮できていないのも、真の原因となる「毒の花」を見過ごしていたいたからだと考えられます。 認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年6月2日に『Nature Neuroscience』にて公開されました。

    脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/06/10
    これ本当に原因特定できたんだったら凄い
  • 目薬で老眼が改善する! 点眼薬「Vuity」とは? - ナゾロジー

    40代を過ぎると、徐々に近くが見えづらくなります。 これは「老眼」と呼ばれており、世界の10億人以上が影響を受けています。 最も一般的な解決策は老眼鏡をかけることですが、2021年の末、新しい方法が追加されました。 アメリカ品医薬品局(FDA)が、老眼を緩和させる点眼薬「Vuity」を承認したのです。 詳細は、2021年10月29日付の『アメリカ医薬品企業アッヴィのプレスリリース』にて報告されました。 既に多くの人が使用して、効果を実感しているようです。 New eye drops can help aging people see better – an optometrist explains how Vuity treats presbyopia https://theconversation.com/new-eye-drops-can-help-aging-people-see-

    目薬で老眼が改善する! 点眼薬「Vuity」とは? - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/05/09
    瞳孔を収縮させてピンホール効果を使って老眼を改善する点眼薬かー。なるほどなるほど。
  • 『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! ~人間のポルノと影響を同列に考えるべきではない~  - ナゾロジー

    海外ではエロアニメやエロマンガは『HENTAI(変態)』コンテンツと呼ばれています。 オーストラリアのマッコーリー大学(MU)で行われた研究によれば、このHENTAIコンテンツを好んで見る人々の心理を分析したところ、他のポルノを好む人々といくつかの点において異なる、との結果が得られました。 一見して不真面目な研究に思えますが、『HENTAI』の研究は人間の認知の奥深さと強く関連しています。 人間ではありえない巨大な目や、あり得ない等身・スタイルを持つ不定形の存在は、通常ならば恐怖や不気味さを感じさせる対象となりますが、『HENTAI』を好む人々はむしろ性的欲求の対象として積極的にかかわろうとしているからです。 しかも『HENTAI』の人気は現在も拡大しており、文化圏にかかわらずポルノにおける主要なジャンルになりつつあります。 なぜ人類はこんなにも、非人類的な存在に対して性的欲求を感じるので

    『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! ~人間のポルノと影響を同列に考えるべきではない~  - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/02/01
    『人間ではありえない巨大な目や、あり得ない等身・スタイルを持つ不定形の存在』『研究者たちは今後も [中略] 人間の認知が非人間的な不定形の存在から受ける影響を調べていく』
  • アブラムシを引き寄せて翅を生やして拡散する驚くべき「寄生RNA」 - ナゾロジー

    寄生RNAにとっては生物もウイルスも道具のようです。 日北海道大学で行われた研究によれば、ウイルスの内部に潜む「寄生RNA(Y-sat)」に、アブラムシの形態を変化させる能力があることが発見された、とのこと。 「寄生RNA」とは、ウイルス遺伝子の中に配列情報となって寄生する、生命よりも情報に近い存在です。 今回の「寄生RNA(Y-sat)」は植物とアブラムシに感染するウイルスに寄生して、植物内に入り込むと葉の色をアブラムシの好む黄色に変色させ、葉の汁とともにアブラムシの体内に侵入。 その後、今度はアブラムシに翅を生えさせて、自らをさらに広範囲に拡散させているようです。 しかしそのような配列情報が、いったいどのようにして生物の体を操作しているのでしょうか? 研究内容の詳細は12月6日に『Nature Communications』にて公開されています。

    アブラムシを引き寄せて翅を生やして拡散する驚くべき「寄生RNA」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2021/12/11
    こういうRNAみたいなちっさい(?)のでも体が赤くなったり翅が生えやすくなったりって変異(?)が誘発されるんだなぁ。SFみたいでちょっとワクワクしている。
  • 首を電気刺激することで脳を活性化させるデバイス登場 - ナゾロジー

    軍隊、医療、交通に関連する仕事は集中力を要する業務であり、睡眠不足や疲労が重大な影響を与えます。 コーヒーやエナジードリンクによるカフェイン摂取は一時的な覚醒をもたらしますが、摂取すればするほどその効果は薄れていきます。 そこで、アメリカ・オハイオ州の防衛技術会社Infoscitexに所属する心理学者リンジー・マッキンタイア氏ら研究チームは、睡眠不足でも集中力を向上させる別の方法を見つけました。 市販の機器で首を電気刺激するなら、カフェインよりも高い効果を生み出せるというのです。 研究の詳細は、6月10日付の科学誌『Communications Biology』に掲載されました。

    首を電気刺激することで脳を活性化させるデバイス登場 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2021/07/02
    これを使って 24時間働けますか って感じにコキ使われそうな想像をしてしまって