2018年1月18日のブックマーク (4件)

  • やまびこ 野ぶすま (『百種怪談妖物双六』その11) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    一寿斎芳員画『百種怪談妖物双六(むかしばなしばけものすごろく)』(安政五[1858]年刊) ※国会図書館の画像を利用しています。 国立国会図書館デジタルコレクション - 百種怪談妖物双六 新年の双六企画で出なかったコマの妖怪をちょこちょこ紹介していくシリーズです♪ ◆幽谷響(やまびこ)◆ 三 あかなめ 四 のぶすま 五 ねこまた 六 ゆき女郎 「山や谷に向かって叫ぶと、同じように自分の声が返ってくるが、これはやまびこという物の仕業に違いない」というやつですね♪ この現象は「こだま」とも言いますね♪ 姿は『百怪図巻』『画図百鬼夜行』に描かれているのと同様です。 「幽谷響」と書いて「やまびこ」と読むのは、『画図百鬼夜行』から取っています。 「幽谷」は奥深い静かな谷のことで、「深山幽谷」[しんざんゆうこく][人が足を踏み入れていないような奥深い山や谷]という四字熟語に使われていますね。 完全な当

    やまびこ 野ぶすま (『百種怪談妖物双六』その11) - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/01/18
    「やまびこ」。あまり姿を見られないせいか、地味な感じですね。斜面で誰かが叫ぶのを待つ。考えてみると妖怪というより、ただただ健気な存在ですね。
  • 愛,愛,愛,それこそが天才の魂である:英語の名言(モーツァルト ) - tsuputon's blog

    Jan.18.18 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは 1756年1月27日,旧神聖ローマ帝国領であった オーストリアのザルツブルクに生まれました 彼の生涯を描いた映画『アマデウス』は かつて日でも大ヒットとなりました この中でもコミカルに描かれていましたが, その奇想天外な言動はよく知られています 例えば, 六才の時, ウィーンでマリア・テレジアの前で演奏した時, 皇女だったマリー・アントワネットに 「大きくなったら僕のお嫁さんにしてあげる」と言ったり, 小学校で初めて足し算を習った日, あまりにも嬉しすぎて,家に帰って壁に 歌いながら延々と足し算を描いていったとか, 姉に宛てた手紙が横書きではなく, ぐるぐると右回りで螺旋状に書かれていたとか… たまたまフランクフルトでモーツァルトが7才時 行ったコンサートを聴いたゲーテが, 画家で言うとラファエロ, 文学者で言うとシェイクス

    愛,愛,愛,それこそが天才の魂である:英語の名言(モーツァルト ) - tsuputon's blog
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/01/18
    大変失礼ながら、お弁当を食べながらの、ながら読みをしていました。「多くのことをなす近道は一度にひとつのことだけをすることだ」(モーツアルト)で恥ずかしくなり、先にお弁当を食べ終えてから戻りました。
  • 機内食を食べないという選択 - 翡翠輝子の招福日記

    JALの成田・ハノイ便は18時30分発。 2時間前の16時30分にチェックインして、さくらラウンジへ。JALのグローバルクラブ会員に一度なってしまえば、帰省のたびの搭乗で会員ステータスを維持できますから搭乗前にラウンジでくつろげます。 ラウンジではアルコールを含むドリンクが無料。国際線は事のサービスもあります。サラダや点心、スープカレーを味見して、スパークリングワイン。すっかりおなかいっぱいです。 搭乗してしばらくすると機内が出ます。 もう夕を済ませているのだから断ればいいのに、どんなメニューなのか好奇心もあり、ついもらってしまいます。 隣の席の人は断っていました。キャビンアテンダントは「さくらラウンジで召し上がったんですね」と声をかけていました。 この機内が、なかなかのものでした。「若き料理人による機内」がテーマ。 白和えにきんぴらごぼうの前菜にメインの牛肉もふっくらと煮上が

    機内食を食べないという選択 - 翡翠輝子の招福日記
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/01/18
    機内食とバイキング、スマートにできていないです。機内食は搭乗するまでは要らないものは断ろうと思いつつ、尋ねられる度につい頼んでしまいます。バイキングも、ちょっとずつにしたら後で取りに行ってしまいます。
  • 家族みんなで「いろは歌」を書いてみた - もじのすけ の文字ブログ

    【目次】 1 のいろは歌 2 もじのすけのいろは歌 3 娘(小3)のいろは歌 4 息子(年長)のいろは歌 5 見比べてみて感じたこと (冒頭の作品) Medallion with Family Portrait Date:18th century (4th century style) Culture:Italian Medium:Verre églomisé Dimensions:Overall (w/out mount): 1/8 x 3 1/4 in. (0.3 x 8.2 cm) Overall (w/ mount): 5 1/4 x 3 1/4 x 1 7/8 in. (13.3 x 8.2 x 4.8 cm) Medallion with Family Portrait | Italian | The Met もじのすけです。 冒頭の絵の家族は、なんだか恐い顔をしていますね。

    家族みんなで「いろは歌」を書いてみた - もじのすけ の文字ブログ
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/01/18
    id:bob0524様 外国の人が書くひらがな。面白そうですね。子どもと特徴は違いますか。 カメキチ様 家族全員で公開できてよかったです。 北見花芽様 バランスをとっているだけのやまびこよりは上手だと信じたいです。