今年も「サクラサク」の季節になってまいりました。 Twitterのタイムラインをボケっと見ていても、ところどころで桜の開花と花見の報告を見ることができます。 ここ淡路島でも桜が満開、気温も20℃前後と4月らしからぬ花見日和、早速酒を片手に花の下で一杯やる人たちも。 夜になると一気に寒くなるので、まだ本格的な春とはいかないですが、もう春はすぐそこまで来ています。 そんな桜が似合う場所が、島の一角にあります。 淡路島一、桜が似合う場所 ここは南あわじ市のあるところ。ここも桜が満開になっていますが、奥に何かがあります。 先へ進んでみると、 何かのモニュメントが見えてきました。 天を突くかのような長細いモニュメントが。これは、一体何なのか。 私が数年前に淡路島に来た時に、まず目に止まったのがこれでした。明らかに何かを模した、そして明らかに周囲から浮いている彫刻。これは「何かある」に違いない。そう感
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