2018年8月16日のブックマーク (8件)

  • クソ坊主の巻 ~「青頭巾」(『雨月物語』より)その9~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    「青頭巾」[『雨月物語』より]の続きだよ! 北見花芽の中の人が、某出版社から出る某書の現代語訳の一部を担当してるらしくて、その締め切りが迫ってるみたいで、中々更新できないらしいよ! ※この記事では、霞亭文庫の画像を適宜改変して利用しています。 霞亭文庫書誌詳細 ※画像はクリックすると拡大します。 【くずし字クイズの答え】 禿驢(とくろ)(くそぼうず)いづくに隠れけん。こゝもと にこそありつれ [くずし字クイズの補足説明] 【原文】 下らんも遥けし。只管(ひたすら)一宿[一夜](ひとよ)を貸し給へ」 主の僧言う。 「かく野らなる所は、良からぬ事もあなり。 強(し)ひて止め難し。 強(し)ひて行けとにもあらず。 僧の心に任せよ」 とて、復(ふたゝ)び物をも言はず。 こなたよりも一言(こと)を問はで、主の傍(かたはら)に座を占むる。 看(ミ)る/\日は入り果て、宵闇(よひやミ)の夜のいと暗きに、

    クソ坊主の巻 ~「青頭巾」(『雨月物語』より)その9~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    北見花芽の中の人が、某出版社から出る某書の現代語訳の一部を担当してるらしくて、その締め切りが迫ってるみたいで、中々更新できないらしいよ!・・・がんばってください!どんな本なのかとても気にもなります!
  • 番外編 祭りだ!祭り~!! - 週末息子と見る映画

    いらしやませ。 日は【週末息子と見る映画】に遊びにきて下さりありがとうございます。 でも今回はお祭りに行ってまぁ~す!! ♫月がぁ~出った出ぇ~たぁ~♪ って音楽が聞こえてきそうでしょ? 私がどこにいるか分かりますかぁ? この楽しそうなステキな絵を描いて下さったのが… はてなブログのアイドル【フキちゃん】のマネージャー兼会長のフレミンさんが描いたんですよ!凄いでしょ?? こちらがその模様のブログでし flemy.hatenablog.jp もう会長の描く絵の数々がステキすぎて。 よければ他にもたくさんの絵が描かれてます。ウサギのフキちゃんと同じぐらい魅力的な作品の数々に感動しますよぉ。 あ、ちなみに私はここにいます。 たこ焼き焼いてますよぉ。 ちなみに昔テキヤでバイトしていた経験あるんです。 またいつの日か【月間KONMA08】で『バイト物語』でも連載しようかと思っておりますので…。 そ

    番外編 祭りだ!祭り~!! - 週末息子と見る映画
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    ちなみに昔テキヤでバイトしていた経験あるんです。・・・気になります!
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    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    本当に必須のスキルだと思います。これができないと、失うものがあまりに大きい・・・。
  • 円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚

    ぐれ @guleukara 文字の起源から未来をファンタジーで綴るという触れ込みなんですが、フックが弱そうなので補足情報として 「日語の揚げ足をとる」作家、円城塔の気の「ことば遊び」|WIRED.jp wired.jp/2015/12/28/int… Unicodeに縛られてるぞ人類、みたいな話 2018-08-14 18:05:28 ぐれ @guleukara これは"誤字"という話の一部なんですけど、開いた瞬間「何処からどうやって読むんだこれ」ってなるんですよ。オープンワールドゲーム初めてやった人みたいな投げ出され具合が似てる。ルビが振られてるとその読みはルビが正しいと思ってしまうけれども、もっと自由に読めやボケみたいな感じですね 2018-08-14 18:14:52

    円城塔「文字渦」は編集・営業・DTP・印刷、全ての人が泡吹いて死ぬ本→「電子化不可」「読者の限界が試される」「校閲者の気が狂う」と阿鼻叫喚
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    こんな原稿、校正したくない。
  • 司馬遼太郎記念館に赴く - 仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め

    連日暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今朝は夢見が悪く、いつもならぐっすり眠っている朝8時に目覚め、それから二度寝もできず。 ならばと、お盆休みも終盤を迎え、特に何するでもない日々を過ごしておりましたが、お盆休みらしいことをしよう。と思い立ち。 前から行ってみたかった、 司馬遼太郎記念館 へ。 近鉄河内小阪駅から徒歩約10分。住宅街の中にありました。 司馬さんが執筆していたお部屋やそのおびただしい数の蔵書に圧倒され、「わたしもこんな風にに囲まれて過ごしたいものよ」と壁一面の棚に対し、羨望の眼差しを向けたのであります。 実は、司馬さんの著書は播磨灘物語しか読んだことがない。そして、人斬り以蔵を積読している有様。さほど司馬ファンではないことがわかってしまうけれども、坂の上の雲や竜馬がゆくの生原稿を眺められたのは、至福のひとときでありました。これをきっかけに坂の上

    司馬遼太郎記念館に赴く - 仏教ねえさんの灯点し頃の骨休め
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    竜馬がゆくの題字は司馬氏ご本人のものだったのですね。知りませんでした。
  • 番外編:部屋にある漫画の廃墟を探してみるメモ - 廃墟ガールの廃ログ

    詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 1 (ジャンプコミックス) 作者: 古舘春一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/06/01 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 47回 この商品を含むブログ (21件) を見る 燐寸少女 (1) (カドカワコミックス・エース) 作者: 鈴木小波 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/10/31 メディア: コミック この商品を含むブログ (130件) を見る 白黒奇譚 1 (Gファンタジーコミックス) 作者: 楠りんか 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2010/01/27 メディア: コミック クリック: 4回 この商品を含むブログ (1件) を見る ACONY(1) (アフタヌーンKC) 作者: 冬目景 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/03/23 メディア: コミッ

    番外編:部屋にある漫画の廃墟を探してみるメモ - 廃墟ガールの廃ログ
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    書店風ポップすごい。「廃墟は現実の建物だけとは限らない」という視点を学ばせてもらいました!「廃墟とは」と考え始めると哲学的に考えていってしまいます。
  • 台南で慰安婦像設置…おっとちょっと待て! - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブログの管理人ページを見ていると、ある記事へのアクセスが爆伸びしていました。 parupuntenobu.hatenablog.jp 約1年前に書いた記事ですが、書いた人も忘れていたような古いものが何故今ごろ・・・と不思議に思ったと同時に、 「台湾で何かあったな」 というカンが働きました。 そこで調べてみたところ、こんな記事が。 中国語はこちら news.ltn.com.tw 日語はこちら。 www.sankei.com 台湾は南部にある、「台湾の京都」と呼ばれている古都台南で、慰安婦像が建てられたというニュースが舞い込んできました。 また国民党か、懲りないな(笑 そう、「またか」というのは、国民党が慰安婦カードを使ってくるのは初めてではないからなのです。 台南慰安婦像の背景 お前が言うな 台湾人の反応 国民党の焦り 台南慰安婦像の背景 慰安婦とくれば韓国というイメージが強いですが、実

    台南で慰安婦像設置…おっとちょっと待て! - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    今まで読んだ台湾情勢の解説の中で一番分かりやすかったです。台湾の色んな立場の人の心情にまで遡って、しかもかみくだいて・・・。本当に分かりやすい!です。
  • レニングラードからサンクトペテルブルクへ - 翡翠輝子の招福日記

    8月の中旬を過ぎると私が教える日語学校の学生たちは帰国ラッシュとなります。 北ヨーロッパは8月半ばから新学年が始まる学校が多いからです。 ピークの時期は2クラスで合計30人以上の学生に教えていました。これが1クラスになると、ぐっと楽になります。 今年の夏はロシアからの優秀な学生が目立ちました。 モスクワ大学日語学科から2人の女学生。 弱冠19歳の彼女たちの日語のすばらしいことと言ったら。 日語だけでなく日文化歴史も学んでいるという彼女たちの書くトピックは、トルストイやドストエフスキー、そして三島、谷崎、芥川といった日文学にも発展しました。 ひたすら彼女たちの作文を読んで精一杯の返答をしつつ、ロシアについての質問を投げかけました。 旧ソ連の共産主義に話を振っても反応は冷めていました。 彼女たちが生まれたのは共産主義崩壊の後ですからピンと来ないのでしょう。 ネタに詰まって、ロシ

    レニングラードからサンクトペテルブルクへ - 翡翠輝子の招福日記
    mojinosuke
    mojinosuke 2018/08/16
    本文を読んだ上で、お手紙の画像を見ると、送り手の人たちの個性、心配り、そしてその根底にある多様な文化が渾然一体となって迫ってきます。感動しました。お手紙っていいですね。