沖縄県の翁長雄志知事に対する政府・自民党の冷遇ぶりが目立っている。翁長氏は6~8日、新年度予算の要請などで上京したが、関係閣僚との面会や自民党の会合への出席は実現しなかった。米軍普天間飛行場の移設問題で国に反対する翁長氏。政府との蜜月を誇った前知事への対応との違いに沖縄で反発の声が上がる。 8日、東京・永田町の自民党本部で沖縄関連の予算を議論する会議が開かれた。仲井真弘多・前知事時代には、知事や県職員が顔を出したが、今回出席を望んだ翁長氏は招かれなかった。 ある党幹部は「呼ばないのは仲井真知事じゃないから」と話す。会議では「今後、県の要望は自民党県連を通して受ける」との発言も出た。 7日は、特産のサトウキビの交… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。
他人に勝手に自分の名前や写真を使われて、フェイスブックで「なりすまし」のアカウントを作られたという西日本在住の女性が、「なりすました人」の特定に成功したことがわかった。女性は、なりすましによって名誉を傷つけられたとして、インターネットのプロバイダに「発信者情報」の開示を請求していたが、それが受け入れられたのだ。女性の代理人をつとめる清水陽平弁護士が1月9日、弁護士ドットコムの取材に対して明らかにした。 清水弁護士によると、昨年8月28日、東京地裁の開示命令によって、フェイスブック社がIPアドレスを女性側に開示した。さらに、インターネットにアクセスするためのプロバイダが1月7日、そのIPアドレスを使っていた人の「発信者情報(住所・氏名)」を開示した。翌8日、清水弁護士が開示情報の記載された文書を受け取った(写真/個人情報保護のため加工済み)。 清水弁護士によれば、フェイスブック社への請求
吉田所長が生前に遺したとされる「謎の言葉」をめぐるミステリー(第3章)、知られざる放射能大量放出の謎(第4章)など、本書でしか読めないスクープ情報が満載されている。 福島第一原発事故から4年が経とうとしているが、事故原因の究明は遅々として進まず、いまだに多くの謎に包まれている。原子力発電所という巨大プラントの同時多発事故はきわめて専門性が高く、多くのメディアが事故の検証報道に及び腰だ。その中で、唯一、科学技術的な側面から事故を粘り強く検証してきたのが、NHKスペシャル『メルトダウン』取材班である。『メルトダウン』シリーズでは、これまで5本の番組が放映され、文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞するなど、内外で高く評価されてきた。2015年1月16日、約3年半にわたる同取材班の調査報道をまとめた『福島第一原発事故 7つの謎』が講談社現代新書より刊行される。事故対応にあたった東電社
バカにするのもホドがある。新潟県柏崎刈羽原発の再稼働にシャカリキになっている東京電力のことだ。 東電は2015年3月期の純利益で5210億円の黒字を確保し、経常利益は前期比2倍の2270億円になる見通し。原発事故が起こる前の2010年の経常利益が2043億円だったから、ナント、震災前より利益を増やしていたのである。これに気をよくした東電の数土文夫会長は、今年の年頭あいさつで「会社として成果が上がれば、何%かでも(給与を)戻していきたい」と発言。昨年に続き、原発事故後に下げた給与水準の回復にまで踏み込んだ。 東電によると、「火力発電の効率化や柏崎刈羽原発の修繕費の繰り越しなど徹底したコスト削減で、黒字化に成功した」(広報担当)というが、それならカネを使うべきところは決まっている。間違っても社員給与のアップじゃない。原発事故で故郷を追われ、今も仮住まい生活を余儀なくされている被災者の復興支
この時期になると「『仕事初め』じゃなくて『仕事始め』が正しい」みたいな記事なんてのをみかけますが、ほんじゃ、間違いのはずの「初」を使う人はどのくらいの数いるんだろう、ということで調べてみました。 グラフの盛り上がっているところが2015年1月5日月曜日。今年はこの日「仕事始め」の人が多かったみたいですね。 んで「始め」と書いてる人の数と「初め」と書いている人の数。 1月5日のツイート数を比較すると「仕事始め」派が77%で、「仕事初め」派が23%でした。やはり「始め」派が多いのですが、「初め」派も23%と健闘しております。 PCやスマホで「しごとはじめ」で漢字変換すると「仕事始め」と「仕事初め」が候補として並んで出てくるんですよね。そこで「初め」を選ぶ人が23%いるってことです。 そもそも変換候補に出てくるわけだから、間違いってわけじゃないと思って、選択されているような気がします。まぁ、「初
関連キーワード IEEE 802.11ac | 教育IT | Wi-Fi | 無線LAN | 教育 前編「学校無線LANの『つながらない』『危ない』は“正しい理解”で解消できる」では、無線LANそのものに関する基礎的な知識を整理しつつ、学校が無線LANを導入する際に知っておくべきポイントを紹介した。 では、実際に無線LAN製品を導入する際には、どのような点に注意して製品選定を進めればよいのだろうか。後編では、各学校にとって最適な無線LAN製品を選定する際に必要な視点を整理した上で、市販の無線LAN製品を形式別に分け、そのメリットとデメリットを解説する。 関連記事 学校無線LANの「つながらない」「危ない」は“正しい理解”で解消できる 教室のIT化で見落としがちな「5つの落とし穴」とは? 学校IT化を本気で成功させる「グランドデザイン」の作り方 家庭用の無線LAN機器を企業で使うべきでない“
今回のCESで、テレビの話題は2つに集約できる。AndroidやFirefox OSなどの“モダンOS”の採用拡大と、量子ドット技術やHDRなどの“色表現拡張”の導入だ。これらはある意味、テレビに求められる要素の両輪であり、同時に実現することで、テレビの価値は大きく変わる。 後者は、要は画質向上であり、テレビにとって本道といえる変化だ。デジタル化もハイビジョン導入も4Kも、もっといえば1970年代のカラー化だって、この路線である。しかし、モダンOS導入は位置付けがちょっと異なる。狙いが複数あるからだ。 ●笛吹けど踊らなかった“スマートテレビ”時代 2005年くらいから、テレビの世界には画質以外の大きな波がやってきていた。映像が放送という“電波”でやってくるものから、“ネットも供給源である”という時代がはっきりしてきたのだ。 そもそもアメリカやインドではケーブルテレビが強く、特にアメリカは有
昨日書いたエントリー 予想以上の反響で驚きました。 いろんなところに問い合わせをしたりして返答が来たところ来ていないところありますが、途中経過を書きたいと思います。 申請・申告・投書した先 今回、申請・申告・投書した先は下記の通りです。 はてな Google DMCA侵害の申し立て Google Adsense規約違反報告 Livedoorブログ seesaaブログ バリューコマース Googleは時間がかかるのは解っているのでそれ以外の対応について書いていきます。 はてな は反応滅茶苦茶遅いというか傍観?それとも面白がってる? はてなには1番に報告したのですが、未だに返信はありません。 と思ったら、今回の問題のパクリブログ、また別のブログの記事をパクって本日アップしていますね。 今回の件に関してはてなの運営が怠慢なのか、著作権に関していい加減なのか、それとも面白がって放置しているのか、そ
東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。AWSを導入した企業の部門責任者として、クラウド化が組織にもたらしたメリットについて語りました。 従量制のAWSだからこそ出来ること 長谷川秀樹氏:あとはハンズの、こういうふうにやってきたいなというところをパラパラッと紹介していきたいと思います。ちょっと業界的な話になってきちゃうんですけども、今オムニチャネルっていう話があって、ECと店舗をガッチャンコするというところをやっていこうと。 あと、これは業界全部に関わることかなと思います。夜間バッチの廃止。これは僕も口酸っぱく言っているところです。今新しくオンプレから移すときも、夜間バッチを絶対なくすということでやってます。 「お店が仮に夜の10時に閉まったら、10時半頃にみんな帰る時にお店の
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