本筋とは違うのですがと文字コードに関するmojiuraのブックマーク (2)

  • 冒頭(ぼうとう): 言葉拾い

    文章や談話のはじまりの部分。前置き。 日経の「春秋」覧で、 「冒」という字は、頭巾のたぐいを深くかぶり目だけを出している姿を表しているそうだ。 それがかぶとをつけて進撃する格好にも見え、無頓着に行動することを指した。との記事を目にしました。 記事は、「冒険」「流行性感冒」をあげ、新型インフルエンザ対応のことで結んでいます。 その後に目にしたのが「冒頭」でした。 「ぼうとう」はよく使っていたはずですが、「冒」の字だったことに気づかされました。 「冒」 ボウ・モウ・おか-す・おお-う 目におおいをかぶせたさまで、おおう意。 1、おおう 2、おかす 3、むさぼる 「冒頭」は「頭をおおう」という解釈でしょうか。 そこから“前置き”という意味になる道筋が知りたかったのですが、見つかりませんでした。 「冒頭」の反対語はという質問の回答はありました。 「冒頭」は文章だけには限らないので、 文末・終末・末

    mojiura
    mojiura 2009/08/24
    末尾に「尚、『涜』は1983年にJISが作った略字です」とあるけど、本当でしょうか? なんとなく JIS がやっちゃう以前にもこの字体は存在していて、JIS は追認しただけ、と思うのですが……。あとで調べようと思う。
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係

    絵文字の収録をめぐって、国際規格で大論争--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、面白くてタメになる(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。2月からとびとびで書いてきた絵文字の報告も、いよいよ今回が最終回。どうかよろしくお付き合いください。 さて、前回はどこまでお話ししたのでしたっけ。日絵文字をUnicodeに収録しようとするGoogleAppleによる提案(以下、主導者の名をとりGoogle提案と略)ですが、去年の12月にパブリックレビューが開始されると、Unicode-MLで時ならぬ非難の嵐が吹き荒れたこと。そこでの反発を一言で言い表すなら、日文化に強く依存する絵文字を単純に国際規格に収録しようとした点にあったこと。 なぜなら国際規格の審議は参加各国の総意で成り立っており、特定の国しか便利に使えない文字を収録することは、当然強い反対をうけるからです。さらに

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係
    mojiura
    mojiura 2009/08/14
    (i モードの)絵文字誕生の経緯(書籍「i モード事件」からの引用)。
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