組版と覚えたいに関するmojiuraのブックマーク (5)

  • InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesignで日語の詰め組みをする場合、「文字ツメ」を使う方法と、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」(またはカーニングの「メトリクス」)を使う方法がある*1。その基的なロジックの違いをメモ。 「文字ツメ」は、文字左右のサイドベアリング(下図ピンク地)を、指定した数値に応じて削るものと考えればよいだろう。もともとプロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングも、削られてしまう。図に用いたフォントはリュウミンR。 「プロポーショナルメトリクス」は、OpenTypeフォントがあるかじめ持っている詰め情報('palt'フィーチャ)に基づいて詰める(下図、水色地がリュウミンRで詰められる部分)。詰め加減はフォントに依存するが、プロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングが削られるようなことはないだろう。また、「」のように幅のある漢字は

    InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    mojiura
    mojiura 2009/06/20
    実はよく理解してませんでした。
  • InDesign互換ファイル(CS3→CS2) - なんでやねんDTP・新館

    先日のInDesign互換ファイル(.inx)で遭遇した件を、私なりに大まかではあるが検証してみた。 まずは試しにCS2で作成したファイルを 「基段落」(左)はカスタマイズしてあるが、「段落スタイルなし(来のアプリケーションデフォルト?)」から作成されるようで、その変更部分が羅列されている(行送りのみ「基段落」適用後「自動→30H」に変更)。 フレームグリッド用の段落スタイル(右)は「基段落」を基準に作成したが、レイアウトグリッド(画像リンク)に合わせた各種の変更が加えられている。 左右とも文字サイズを変更している部分は200%相当のサイズ(26Qと30Q、以下同)。 CS3で開いてみた。 行送りの基準位置の表示が違い、上のCS2では「中央上」と表示されている。が、CS2では「仮想ボディの中央」を選ぶとこう表示されるようで、「誤植」のようなモノ。 基的設定は引き継がれ、とくに問題

    InDesign互換ファイル(CS3→CS2) - なんでやねんDTP・新館
    mojiura
    mojiura 2009/06/19
    InDesign の書式設定で「基本段落」スタイルは使うな、という話。こういうノウハウって大切なんだけど、困った経験のない人には伝えにくい。うまく「困ったことになる前に」伝える方法ってないのかなあ。
  • 吉岡のサンヤツ | daily-sumus

    某氏より御教示いただいた「サンヤツ」広告。サンヤツは新聞紙の第一面下部の書籍広告のこと。タテ三段分のスペースを八等分したところからそう呼ばれる。これは森田誠吾編『三段八割秀作集』(精美堂、一九七二年)に収録されている筑摩書房のサンヤツ。某氏いわく吉岡実作であると。 《この『三段八割秀作集』には筑摩書房の作例も8紹介されているが、いずれも活字の構成の巧みさで抜きんでている。制作者名は宣伝課としか記されていないが、私は氏の数々の装幀の活字扱いから吉岡の作品と見た。》 たしかにかなり凝った文字組みだ。吉岡実の装幀はセンターが基である。そういう意味ではこのサンヤツもタテの中心線を強く意識した構成になっている。たとえば「明治文学全集」の利き具合にシビレル。 ÷ 昨日の『新文学』の表4広告。「強力メタボリン錠」、これは疲労回復のビタミン剤。昨今話題のメタボすなわちメタボリックシンドローム(英 me

    吉岡のサンヤツ | daily-sumus
    mojiura
    mojiura 2009/06/16
    新聞広告の「サンヤツ」。「タテ三段分のスペースを八等分したところからそう呼ばれる」。「三段八割」とも。
  • クリスマス - Wikipedia

    クリスマスツリーとクリスマスプレゼント クリスマス(英語: Christmas)はイエス・キリストの降誕[注 1]を記念する祭で、[1]キリスト降誕祭(キリストこうたんさい、単に降誕祭とも)、降誕日[2](こうたんび)、聖誕祭(せいたんさい)、ノエル(仏: Noël)などとも呼ばれる[3]。「クリスマス」という英語は「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味に由来する[1]。 カトリック、聖公会、ルーテル教会、正教会などでは、教会暦上の毎年12月25日に祝われる(例外は「#古式を守るアルメニアの降誕祭」で後述)。 あくまでキリストの降誕を記念する日であり、この祭事が行われる日自体がイエス・キリストの正式な誕生日というわけではない[4](イエス・キリストの誕生日自体が不詳である〈#位置付けを参照〉)。 「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。

    クリスマス - Wikipedia
    mojiura
    mojiura 2008/11/28
    「X'mas」とアポストロフィをつける表記について、わりと広く行なわれていたもので、誤記とはいえないかも、といった話。知らなかった。調べたらもっといろいろ雑学がありそう。
  • 一太郎で宣命書き

    トップページ 一太郎で宣命書き (2007年7月23日:一部修正) マクロは少し下の方にあります。 「宣命書」は漢字仮名交じり文の前身のような文体で、 漢字を大きく、送り仮名等を万葉仮名で小さく記した文体のことです。 せん‐みょう【宣命】 (勅命を宣(の)る意)天皇の命令を宣(の)べ聞かせること。また、その文書。 詔書の一形式で宣命体(せんみようたい)で書かれた。 奈良時代は元日朝賀・即位・改元・立后・立太子などの儀式に用いられ、 平安時代に入り神社・山陵・任大臣・贈位などの告文(こうもん)にだけ用いられた。 せんみょう‐がき【宣命書】 体言や用言の語幹は大字で書き、用言の語尾や助詞・助動詞などを1字1音式の万葉仮名で小書きする表記法。 宣命体に用いる。 せんみょう‐たい【宣命体】 漢字の音訓を借り、国語の語格のまま記した上代文の一体。宣命書で記す。祝詞(のりと

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