今さら、町名変更の愚を言ひ立てる気も起こらぬが、南アルプス市だとか伊豆の国市など、呆れる以前に、そんな名前を付けて恥づかしくないのかと思ふ。決めた方々の感覚と私のそれとは未来永劫絶対に相容れないであらう。知性と感性、共に疑ふ。 たしか、愛知の方で何とかセントレア市といふのが出来かかつて、流石にそこまではと、まともな感覚の方々が反対してつぶれたと思ふが、つぶれなかつたら、今頃は日本中の笑ひものだらう。 伊豆の国市がなぜをかしいかといふと、国といふものは市より大きなものであることが一つ、そして第二に、伊豆の国と言つたら、普通は伊豆半島全体をイメージする。合併前の韮山町・大仁町・長岡町以外だつて伊豆だ。他の町から文句は出なかつたのだらうか。伊豆の国を占有されて構はぬのか。 南アルプス市に違和感があるのは、カタカナ町名といふ事だけではなく、恐らくかういふ事だらう。ヨーロッパの美しい峰々がアルプスと
●ほめてくれる人の側にだけいたい症候群● マンガが描けた!結構うまくいった!だから…身内イベントで売るかな。 バンド組んだ!新曲作った!だから…身内でライブ開くか。 小説書いた!超大作だ!だから…mixiにアップするか(友人のみ公開)。 創作的な作品を作ると言うのは、なかなか大きなこと。正直自分なんかは、それらを生み出そうとする人のパワーすべてを尊敬してしまうのです。作らない人より作る人。それは大原則。 しかし、時々猛烈な不安にかられることってないでしょうか。自分の仕事を第三者が見たらどう感じるんだろうか、自分の作品を批判されたらいやだなあ。 怖い!怖い!怖い! 怖いからまず友人に見せよう…友人の友人に見せよう…気のあいそうな人に見せよう…。 日々、人の目は怖いです、自分も。 趣味だとしたら、別にそんな人の目を恐れて胃を痛めてまでやる必要がないわけです。ならほめてくれる人の所にいたいと思う
読みを間違えやすい漢字たちを取り上げました。 ・思惑 ○おもわく ×しわく ・他人事 ○ひとごと ×たにんごと ・早急 ○さっきゅう ×そうきゅう ・一段落 ○いちだんらく ×ひとだんらく ・続柄 ○つづきがら ×ぞくがら ・間髪を入れず ○かんはつをいれず ×かんぱつをいれず ・一品 ○ひとしな ×いっぴん ・大舞台 ○おおぶたい ×だいぶたい ・奇しくも ○くしくも ×きしくも ・老中 ○ろうじゅう ×ろうちゅう ・貼付 ○ちょうふ △てんぷ (慣用読みとして認められている) こうして取り上げても、またしばらくすると読みがあやしくなったりします。 ほんとに迷いやすい言葉たちです。
今日では手動写植や和文タイプや活版は無きに等しいので、あえて自動組版という必要はないのだが、多ページを自動生成しながら、コンテンツの量や内容に応じてその中のレイアウトを自動制御するところは、DTPでも残された一番の課題であるし新たな挑戦者・開発者が現われそうなところである。 電算写植の時代にはユーザがシステムのソフトウェアに手を出すことはできなかったので、外部のパソコンなどで電算写植の文字組をシミュレートして、電算写植用のコマンドを差し込むようなデータの前処理をした。電算写植本来の自動的な流し込みをしても、商業印刷的なものでは各ページのレイアウトのバランスが良くない点を補うような処理をしていた。 DTPの場合はシステムソフトウェアの側でマスターページやテンプレート、組指定などが部品化されてきたので、外部のプラグインを開発する場合も電算写植のようにリバースエンジニアリングしなくても作りやすく
ボスの日1958年に、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロスキ(Patricia Bays Haroski)が、会社を経営していた父のために、経営者と部下の関係を円滑にする日として提唱し、アメリカ商業会議所に登録されたことが始まり。アメリカではこの日に、ボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりして日頃の労をねぎらう。日本でも1988年からデパート業界が実施している。世界食糧デー(World Food Day、国際デーの一つ)1945年10月16日に国際連合食糧農業機関 (FAO) が設立されたことを記念して、1981年に制定。発展途上国などでの食糧不足や栄養失調、飢餓について考える日。 10月16日のことばをすべて見る
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