日々のアタクシ
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CSS Grid Layout Module Level 1 W3C Candidate Recommendation Draft, 18 December 2020 This version: https://www.w3.org/TR/2020/CRD-css-grid-1-20201218/ Latest published version: https://www.w3.org/TR/css-grid-1/ Editor's Draft: https://drafts.csswg.org/css-grid/ Previous Versions: https://www.w3.org/TR/2020/CRD-css-grid-1-20201021/ https://www.w3.org/TR/2020/CR-css-grid-1-20200818/ https://www.w3.or
年配の人が「最近の若者の言葉はめちゃくちゃだ」と言うのは、言葉が進化しているから。誤用する人が増えて来て、多くの人に通じるようになれば、りっぱな日本語だ。その過程で年配の人が「わかもの言葉」に違和感を持つのは当然。そんな「新しい日本語」を発掘してみるというのも楽しそうなので、一つ実験をしてみる。 下の6つの文を、あまり深く考えずにさらっと読んで欲しい。そして違和感を感じたかどうかをコメント欄なり、ブックマークコメントでいただきたい。「最初に読んだ時は違和感を感じなかったけど、もう一度読み直してみたらどれが変なのか気がついた」、「どれに問題があるかは言われれば分かるけど、別に通じるからいいじゃん」、「普通に使ってたけど、これって間違ってたの?」という返事もOK。 ・そこの公園で子供が遊んでいる ・そこのクラブで彼女が踊っている ・そこのコンビニでおでんが売っている ・そこの畑でキュウリがなっ
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every fragments and malfunctions i had met, and just broke my own crayons....and some slight alpha-meditated W.A.S.T.E.s . ある書家の「目を遊ばし懐いを馳す」という書と、自分の購入したフォントと、日本語化したいくつかのフォントを並べてみた。 「手書き風の味わい」と称される白州隷書体は、そう言われることに合点が行くにはいくが、あまり好きな形ではないと感じる。確かに自然なのだけど、その割に「書」として見たときに全体の統一に破綻を来しているところが「手書き風」フォントたることの弱点を見事に露呈している。 個人的な好みで言えば、イワタ隷書の「書」らしさと「フォント」としての統一性と判読性は、他のフォントの追随を許さないものがある。でも日用の使用にはやや横長過ぎる(縦目の木の
9月6日付の「不思議なカクシガマエ」で『大字源』のウロコ付きカクシガマエを取り上げ,この字形が異質であることを指摘した。さらにそこでは「他の辞典にはほとんど現れない形」と書いた。しかしこの説明だけでは誤解を与える。この形のカクシガマエは『大字源』の専売特許ではないのである。 さらに『大字源』においても,カクシガマエのすべてがウロコ付きというわけでもない。 そこでまず「區」という文字を例に,辞典によるカマエの形状の違いと「ウロコ付きカクシガマエ」の存在を確認しておきたい。 この問題については,このBLOG開設のきっかけになった国際大学GLOCOMでの講演で取り上げたので,ここではあえて触れなかったのだが,正しい理解を得るためにも,もう一度ここで論じておくことにしたものである。 漢和辞典で「區」という漢字を引くとする。辞典によって,その字形はまさに区々である。少し例示してみる(下図をクリ
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