2009年6月3日のブックマーク (3件)

  • インタビュー「写真植字の時代」(DTPニュースvol.12)

    今月のDTPニュースは、スタジオを飛び出し、特別インタビュー番組をお届けいたします。 お話を伺ったのは、現在も写真植字でご商売をされている株式会社プロスタディオの代表取締役・駒井靖夫氏。1941年生の同氏は1960年代初めから写植と関わっており、この道すでに50年。DTP全盛の現在も、手動写植機「PAVO-KY」を駆使して顧客の厳しい要求に応えているとのこと。杉浦康平や戸田ツトムといった著名デザイナーの仕事にも多く携わっている同氏の、「文字に対する思い入れ」が伝わってくるインタビューをご覧下さい。写植機独特の動作音も懐かしくお楽しみいただけると思います。

    インタビュー「写真植字の時代」(DTPニュースvol.12)
    mojiura
    mojiura 2009/06/03
    実際に動いている写植機を見ることができる。ディスプレイ上で字詰めするところとか、貴重なシーンと思う。こういう内容の番組が成立するということは、つまり、死んじゃった技術、ということになるのでしょうか。
  • 黒澤明デジタルアーカイブ

    が誇る世界的映画監督の黒澤明氏が残した創作ノート, 映画,直筆資料や写真などのデジタルアーカイブです. 黒澤明デジタルアーカイブは,全作品のシナリオをはじめ,今まで公開されていなかった, 撮影現場での写真や記録,創作ノート,直筆メモなど, 多数の貴重な資料の永続的な保存・保管・管理を目的としてアーカイブ化されたものです. コンテンツは,教育・研究に資するために作成されたもので, すべてのコンテンツに著作権があります. 画像・メタデータの利用にあたっては著作権法にご留意ください. 黒澤明デジタルアーカイブ資料の利用に関する問い合わせは次までお願いいたします. 株式会社 黒澤プロダクション email: media @ kurosawapro.com 黒澤明に関する新資料の情報や, 黒澤明デジタルアーカイブの資料を雑誌・研究会などで使用する場合は, その情報をお知らせください. 〒5

    mojiura
    mojiura 2009/06/03
    「台本」のところがガリ版。手書きなので「略字」もあるようだし、ところどころ変体仮名も使われてるみたいなので、ちょっと落ち着いて読んでみたい。
  • 「障害」の用例 - 明窓浄机 YAMAMOMO

    2009/06/01 當山日出夫 いま、たまたま読んでいる(途中まで)、 徳田雄洋.『デジタル社会はなぜ生きにくいか』(岩波新書).岩波書店.2009 この、「障害」の用例がたくさんでてくる、 公共システムの停止や障害で社会的混乱が発生する(p.18) 取引依頼の確定通知が回線障害等で届かない場合(p.46) 動作障害(p.59) しばしばサービスが動作障害を起こすからである(p.60) 決して探して読んだわけではない。もっとたくさんある。たまたま目について、付箋をつけた箇所の一部。 こういう例を見ると、「しょうがいしゃ」の人たちが「障害者」の表記を忌避したくなる気持ちに同感する。 理想をいえば「しょうがいしゃ」が無くなるのが望ましい。だが、そのための一歩として、意識を変えよう。そのひとつのきっかけに、表記としての「障碍」の問題がある。いや、あるべきである。私は、このように認識している

    「障害」の用例 - 明窓浄机 YAMAMOMO
    mojiura
    mojiura 2009/06/03
    漢字表記はともかく、「しょうがいしゃ」という音そのものが、既に問題だと思ったりもする。正直なところ、面と向かって「しょうがいしゃ」と発音することに既に抵抗があります。