『ハカイジュウ』やら『GANTZ』の31巻やら『テルマエ・ロマエ』の3巻やらを読んでいた - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
■ハカイジュウ (1)〜(3) / 本田 真吾 ハカイジュウ (1) (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 本田真吾出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/08/06メディア: コミック購入: 1人 クリック: 76回この商品を含むブログ (18件) を見るハカイジュウ 2 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 本田真吾出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2010/11/08メディア: コミック クリック: 10回この商品を含むブログ (12件) を見るハカイジュウ 3 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 本田真吾出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2011/03/08メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見るバスケ選手でライバルとの熱い友情に燃えやがったり大好きな彼女にコクるかコクらないかでドキドキしくさったりなどとハイスクルー
『ブルーバレンタイン』を見たゼ！ - 空中キャンプ
新宿にて。とある男女関係の始まりから終わりまでを描いた作品。なんというか、とてもせつない雰囲気の映画でした。愛情の終わってしまう瞬間はとてもさみしいもので、誰にとってもできれば直視したくない場面なのですが、それをここまでリアルに描かれてしまうと、見ながらだんだん心が弱っていくのが感じられます。つい自分の身に置きかえて考えてしまうのも、こうした映画の特徴かも知れません。類似性を指摘されている『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』（’08）も再見し、さらに心が弱ってしまいました。主演は『ラースと、その彼女』（’07）のライアン・ゴズリングと、『ブロークバック・マウンテン』（’05）のミシェル・ウィリアムズ。 男女の愛情関係が破綻してしまったとき、われわれはつい「どちらが悪かったのか」ということを考えてしまう。私も例にもれず、作品を見終えてまず考えたのは「どちらのせいで、この関係は終わ
【オススメ】 逢坂みえこ／木村くんは男友だち | マンガ一巻読破
木村くんは男友だち (KCデラックス) ■ 【オススメ】ほんのちょっとのきっかけがなく、 一緒になることのなかった二人は、 それでも今でも腐れ縁。 昔むかし子供のころ、今を遡る22年前、 年賀状を選り分けると、母には男の人の名前から届いたものはなかった。 私は、オトナになっても、男子の友達がおったらええな− そう思っていたヒロインには、結婚してもそのとおりの男友達を 持つことができた。 題名どおりのおはなし。で、当然のように、彼は思いを告白できない まま、ずるずると友達づきあいを続け、離れるにも離れられない距離感で いる、というもの。ヒロインのほうはそういう意識はないのだから、 残酷というか可哀想というか、いや、男はばかだな、という話である。 でもこうしてタイミングを失った男がいる一方、 うまく機会がハマってヒロインの夫となっている人物もいるわけで。 縁というか時の運であるわけだ。 長くヒ
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