2011年5月22日のブックマーク (5件)

  • 『ドリーム・ホーム』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    試写でだいぶ前に見ました。 香港映画です。ヒロインはこれまで三池崇史やジョニー・トーの映画に出演し、このあともハリウッド進出作が控えているジョシー・ホー。実人生ではマカオのカジノ王の娘という、いわゆるセレブな生まれと育ちの彼女が、みずからプロデュース・主演したのが作。監督は早熟の天才ながら、なぜか日では東京国際映画祭などでしか上映されてこなかったパン・ホーチョン。 お話。チェン(ジョシー・ホー)は幼い頃から都市開発による立ち退きや、貧苦にあえいでくらしてきた女性。亡くなった祖父の「海の見える土地に住みたい」という願いが、チェンにとってもイヤなOL仕事を我慢して働く情熱の糧だった。ようやく見つけた憧れのマンション「ビクトリアNo.1」。しかし手に入れられそうだった不動産価格も、目に見えてつりあがっていく。もはや諦めるしかなさそうだった時、チェンはある考えを実行する――。 これは上述の通り

    『ドリーム・ホーム』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    香港のスプラッタ映画。ネタバレ注意。
  • 子育ての原則=待つこと「男の子が自立する子育て」

    最初に結論。子育てで最も大切なことは、「待つ」こと。 「父親」をやるようになって十年たつ。もう赤ちゃんでも幼児でもなくなり、いわゆる「手がかからない」状態だが、もうしばらく父業は続くだろう...子が自立するまで。やネットを読み漁り、近所の同業者と相談したり、試行錯誤をくりかえしてきた。育児関連は沢山あるが、子育ての原則はこれに尽きる、「待つこと」。 具体的に何をどうケアするかは時期それぞれになるが、準備をしたら、あとは見守る。助走を手伝ったり、しばらく併走することはあるかもしれない。だが、構えは「待つ」だ。実のところ、わたしはこの「待つ」が苦手だ。つい、口を出したり手を出したり「なんでできないの!」と叱ったりする。そのたびに反省しながら、子どもの成長を待つのが親の仕事だと自分に言い聞かせる。 放任ではなく、見守る。環境を整えたら、あとは子どもは育っていく。子どもの「育ち」を信頼するのだ。

    子育ての原則=待つこと「男の子が自立する子育て」
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "子どもを導く「仕掛け」を施す"
  • 魔性の子 小野不由美 - 名称未定ドキュメント"Que"

    魔性の子 (新潮文庫) 作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1991/09/30メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (129件) を見る 会社の常駐さん(女子)の机の上に何故か何冊か小説が置いてあって、「それ何?」って話をしたんですね。そしたら、結構読んでる小説が被ってた。まぁ、私が雑だからやたら広い範囲をカバーしてるというのもありますが。 で、その子(その子とか言ってるけど、俺より年上だ)は小野不由美、とりわけ十二国記が好きだ、と。 たしかに、机の上には十二国記がおいてあって、しかものページが手垢で変色するほど読み込んでいる! すげー! で、十二国記おもしろいっすよねーと言う話をしてたところで、この、魔性の子をレコメンされたわけです。 曰く、十二国記のスピンオフみたいなもんだ、と。 で。 丁度お金ないし、積ん読もそこをつきそうだし

    魔性の子 小野不由美 - 名称未定ドキュメント"Que"
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "ホラーファンタジー。いや、コレが背筋が凍るわけですよ。"
  • 観劇記録 「ミスター・ノーバディ」(Mr.Nobody)フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学

    立川シネマシティにて鑑賞。「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・バン・ドルマル監督による、一人の男性の人生を振り返るファンタジー、なのだが、その人生を変える様々な分岐点と、その分かれた先の複数の可能性の人生までをパラレルに描く、とんでもない作品。編集だけで1年半も掛かったというのにも納得。 並行宇宙の思想哲学、複数の人生の可能性とその成り行きを同時に展開する難易度高めの複雑なストーリーだが、その圧倒的な情報量は寧ろ超快感。そして描かれるその哲学的なまでの並行世界は、どれも童貞並のピュアなロマンティストの妄想する女性に振り回される系ラブストーリーなのがまた泣ける。 知的好奇心とロマンス、人生哲学まで盛り込んで、それを美しい映像に纏めた力作。複雑な並行宇宙とピュアなラブストーリー。ディック的でもあり、スローターハウス5でもある。SF中毒者で、ピュアな童貞マインドが抜けない男達の為の感動脳トレ映画。素

    観劇記録 「ミスター・ノーバディ」(Mr.Nobody)フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "SF中毒者で、ピュアな童貞マインドが抜けない男達の為の感動脳トレ映画。素晴らしい。"
  • 観覧記録 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL - Aerodynamik - 航空力学

    110505 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL 飛行機が好きだ。それも、戦闘機ではなく、旅客機が好きだ。JALやANAなどの民間旅客機愛好家の為の専門誌「月刊エアライン」を購読したり、1/500サイズの旅客機のダイキャストモデルや、旅客機の写真集や、航空会社のノベルティアイテムを集めたりする位には飛行機が好きだ。 だから、「空の旅」をテーマに据え、ライブをフライトと呼び、ファンをパッセンジャーと呼ぶ「ぱすぽ☆」の存在は、結成当初から気になっていた。気にはなっていたが、如何せん曲調に興味が持てず、これまで現場には行かず仕舞だった。 「ぱすぽ☆」のメジャーデビューシングル「少女飛行」は、5/4付オリコンデイリーチャートで発売初日にいきなり一位を獲得した。CDが発売される随分前から、イベントの度に握手券と引き換えにCD予約券を売りさばいて

    観覧記録 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "これは凄い高揚感だ。観ているだけでハイになる。"