ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (32)

  • ライムベリーMC HIMEとDJ HIKARUの卒業/プロデューサ契約終了、そしてRBSから運営へ、真摯であることについて - Aerodynamik - 航空力学

    2015/02/26 木曜日 16:09、ライムベリーの公式Twitterアカウント。 @rbstko ライムベリー ライムベリーの今後の体制につきまして、公式HPで発表させていただきました。【公式HP】 http://rbs.tokyo link 2014年4月7日から運用が始まった新しいトップレベルドメイン「.tokyo」は、2015年の年頭に「東京代表宣言」をテーマに掲げたライムベリーにこそふさわしいものだった。一般登録の始まった2014年7月22日に登録されたその東京ドメインから発信された「rhymeberry.tokyo」。公式Twitterアカウントが一昨日にお披露目した、ライムベリー初めての公式サイトであろうそのアドレスに掲載されていた内容は、以下のものだった。 http://rhymeberry.tokyo/ この度、ライムベリーはE Ticket Productionこと

    ライムベリーMC HIMEとDJ HIKARUの卒業/プロデューサ契約終了、そしてRBSから運営へ、真摯であることについて - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2015/03/14
    ショック。『Idol Illmatic』は去年のベストトラックだったのに。
  • 観覧記録 ライムベリー「ザ・ライムベリーのジ・アイドルイルマティック、ダ・フリーライブツアー!」1現場目@タワレコ秋葉原 - Aerodynamik - 航空力学

    http://tower.jp/store/event/2014/10/097003rhymeberry http://yaplog.jp/rhymeberry/archive/91 http://ameblo.jp/sakurai-miri/entry-11934445658.html http://ameblo.jp/himemari5141225/entry-11934630177.html 20141004 ライムベリー「IDOL ILLMATIC」リリース記念予約会 ミニライブ@タワレコ秋葉原 今年4月末にライムベリーが8ヶ月ぶりに活動再開、その一曲目「WE ARE BACK!」がRUN-DMC「Walk This Way」に始まる大ネタ使いで「ああまたこの音源はリリースする気が無いな」と泣いて笑ってそれから数か月。それは当に数か月なのかと言われても容易には受け入れられないけれ

    観覧記録 ライムベリー「ザ・ライムベリーのジ・アイドルイルマティック、ダ・フリーライブツアー!」1現場目@タワレコ秋葉原 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2014/11/02
    YouTubeのPVでも十分にアガるけど、ライブは断然すごいのか。いいなあ。
  • 観覧記録 ライムベリー1stワンマンライブ「MAGIC PARTY」@渋谷WWW - Aerodynamik - 航空力学

    http://natalie.mu/music/news/97103 http://www.girlsnews.tv/unit/96181 MC HIMEの休養のため、ライムベリーはこの初めてのワンマンライブを最後に一旦活動休止となった。 20130811 usausa少女倶楽部ファーストワンマンライブ@渋谷club asia usausa少女倶楽部 リトル☆ラビッツ 熱血少女倶楽部 Barbee 前田彩里 IRORI☆ラビッツ ミルキー☆クラウン この日の昼は、ライムベリーの体であるusausa少女倶楽部も1stワンマンライブ。いや過去にもワンマンライブはやっているはずなのだけれど、公式がそういうのだからそうなのだろう。ワンマンと言いながらも渡辺プロデューサファミリーオールスター戦状態。少ない曲数で普段観ている曲が繰り返されるのは勿体無い、もっとカバー曲やソロ曲を、というのも無粋

    観覧記録 ライムベリー1stワンマンライブ「MAGIC PARTY」@渋谷WWW - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2013/09/25
    アツすぎるライブレポ。
  • タワーレコード新宿店がリニューアルオープン、「マニア向け商売としてのレコードショップ」を見据えた大胆な改革を実行 - Aerodynamik - 航空力学

    http://tower.jp/store/Shinjuku 4/27、タワーレコード新宿店がリニューアルオープン。2004年のJR新宿駅改装時に、警備員の佐藤修悦氏がガムテープで描いた案内表示の独自性が評判となったが、その新宿と改装の象徴「修悦体」による案内が客を迎え入れる。 やはり驚くのは、大型総合レコード店の常識を覆す、斬新なフロア割だ。絶望的なCD不況と、オリコンの年間チャート上位にはもはやAKB関連とジャニーズしかいない現状、つまり、CDは最早誰もが買うような「大衆消費財」ではなく、一部のオタクが馬鹿みたいに購入する「マニア向け商品」になったが、その時代にレコード店が生き残るためにはどうあるべきか。それを大胆な形で具象化したのが、この新宿タワレコのフロア割だ。 7F 窓口の7Fにはもちろんこれまで通りニューリリース商品を置くのだが、それ以外のJ-POP、K-POPを全部取っ払い、

    タワーレコード新宿店がリニューアルオープン、「マニア向け商売としてのレコードショップ」を見据えた大胆な改革を実行 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/05/06
    最近できたつくば店も似てる。加えて、キッズ向け(親がターゲット)と懐メロ(団塊の世代)がめちゃ充実してた。この先生きのこるにはって感じ。
  • 観覧記録 Saori@destiny「ワンマンLIVE in Glad」(事実上のラストライブ)@渋谷Glad - Aerodynamik - 航空力学

    20120401 Saori@destiny「Live in Glad」@渋谷Glad 今年の年頭、ファンの間に激震が走った。 過去にPerfumeが表紙になった事もあるフリーペーパー「UNGA!」のNo.140号は、「Aira Mitsuki × Saori@destiny」コラボユニットを表紙にして、2011年の大晦日に発行された。 −Saoriさんのソロ「LAST SONG」ですが、このタイトルが歌詞の中にも出てきて、そこが強く印象に残りました。こちらはどういうイメージで? Saori@destiny:ええと…、これ、言ってもいいのかな?実は今回のリリースで、Saori@destinyとしての活動が最後になると思うんですね。だからソロの曲で、“ラスト”というのを強調したくて。でもあまりストレートに書いても聴く人を戸惑わせちゃうと思ったので、恋愛のお別れの曲と掛けたんです。 −…それは

    観覧記録 Saori@destiny「ワンマンLIVE in Glad」(事実上のラストライブ)@渋谷Glad - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/04/11
    Saori@destiny、活動中止かー。
  • タワレコ嶺脇社長の選んだ、2011年アイドルソング トップ5@TBSラジオ「ザ・トップ5」 120214 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbsradio.jp/top954/ タワレコ社長にしてガチのアイドルオタ、嶺脇育夫社長。2011年3月に代表取締役社長に就任、その3か月後には早速アイドル専門レーベル「T-Palette Records」を立ち上げた男。オリコン年間チャートを見ても、AKB系列とジャニーズのCD以外全く売れてないので、レコード屋がアイドルで売っていくのは至極当然のことだけれど、AKBに対して話を振られても毎度反応が薄いのが正直すぎる、そんな社長の一推しは、さくら学院、菊池最愛、12歳。 順位 曲 これ 1 bump.y /Kiss! ASIN:B0056BQSQI:image:small 2 東京女子流 /Limited addiction 3 さくら学院バトン部 Twinklestars /プリーズ! プリーズ! プリーズ! ASIN:B00505DRIM:image:small

    タワレコ嶺脇社長の選んだ、2011年アイドルソング トップ5@TBSラジオ「ザ・トップ5」 120214 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/02/17
    bump.y、東京女子流、さくら学院バトン部、SUPER☆GiRLS、モーニング娘。宇多丸のランキングも。
  • 2011年個人的ベストディスクを書いておく - Aerodynamik - 航空力学

    2012年も始まって一週間が経つが、中田ヤスタカ楽曲大賞の選曲をしながら、後で見直したら一年間の気分が分かって面白かろうと思ったので、メモしておく。2011年発売分20枚選んだつもりが2枚オーバー。順位無し、名前昇順で。 アーティスト タイトル レーベル Apparat The Devil's Walk Mute Records もうエレクトロニカという括りではないか。精緻でロマンチックなインディーロック/エレクトロニカ/エクスペリメンタル・ポップ。 Deadbeat Drawn and Quartered Blkrtz 自主レーベルからのリリース。クローズした~scapeレーベル、Poleの感触に回帰した、ダビーでアブストラクトなミニマル。 Drums Off Chaos & Jens-Uwe Beyer Drums Off Chaos & Jens-Uwe Beyer Magazine

    2011年個人的ベストディスクを書いておく - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2012/01/11
    エレクトロニカ寄りかな。22枚。
  • 観覧記録 東京女子流 初ホールライブ「CONCERT*01『Limited addiction』」夜公演@天王洲銀河劇場 - Aerodynamik - 航空力学

    111022 東京女子流 「CONCERT*01『Limited addiction』」夜公演@天王洲銀河劇場 所謂「アイドル戦国時代」において、「楽曲派」を最も楽しませてくれるユニット、東京女子流。彼女達が初めてのホールライブに挑戦するという事で、普段Ustreamで見る事の出来る定期イベントとは違った何か面白い事をしてくれるのではと思い、一年四か月ぶりに東京女子流の現場へ足を運んでみた。 会場は天王洲の銀河劇場という、この手のイベントではあまりお目にかからない場所。音楽系というよりも、演劇に使われる箱。キャパ746席、オペラハウスのような馬蹄形吹き抜け三層構造で、二階席、三階席の奥行きはたった三列しかない。最後列でも舞台から20メートルの近さで非常に観やすいつくりだが、自分の席は1F6列目と良好。豪華な造りの赤じゅうたんの階段を上って会場へ。 アルバムのイントロの四つ打ちキックから始ま

    観覧記録 東京女子流 初ホールライブ「CONCERT*01『Limited addiction』」夜公演@天王洲銀河劇場 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/10/25
    東京女子流のライブレポ。高品質な横ノリポップスっぽい。
  • 観覧記録 さくら学院バトン部 Twinklestars「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」リリースイベント@渋谷タワレコ - Aerodynamik - 航空力学

    110705 Twinklestars「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」リリース記念ミニライブ@渋谷タワレコB1「STAGE ONE」 Amuseの送り出すローティーンユニット「さくら学院」1stアルバムのリリースイベント*1 には、バトン部「Twinklestars」の楽曲を目当てに行ったのだが、その時は披露されなかった。今回はTwinklestars単体のリリースイベントということで、無理を押して足を運んだ。 シングル2作目も、作詞作曲編曲に沖井礼二、PV監督に山口保幸。洗練されたCymbalsの世界観を存分に楽しむことができる。そして振り付けは今回もMIKIKO先生。バトントワリングの経験があるとのツイートに驚く。さくら学院の前身「可憐Girls」の頃から振り付けを担当していたMIKIKO先生だが、バトン部は企画段階から先生ありきということか。 mikiko_san mizu mik

    観覧記録 さくら学院バトン部 Twinklestars「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」リリースイベント@渋谷タワレコ - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/07/07
    アツい。"非現実的なまでのソフィスティケイト感。"
  • 観劇記録 「ミスター・ノーバディ」(Mr.Nobody)フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学

    立川シネマシティにて鑑賞。「トト・ザ・ヒーロー」のジャコ・バン・ドルマル監督による、一人の男性の人生を振り返るファンタジー、なのだが、その人生を変える様々な分岐点と、その分かれた先の複数の可能性の人生までをパラレルに描く、とんでもない作品。編集だけで1年半も掛かったというのにも納得。 並行宇宙の思想哲学、複数の人生の可能性とその成り行きを同時に展開する難易度高めの複雑なストーリーだが、その圧倒的な情報量は寧ろ超快感。そして描かれるその哲学的なまでの並行世界は、どれも童貞並のピュアなロマンティストの妄想する女性に振り回される系ラブストーリーなのがまた泣ける。 知的好奇心とロマンス、人生哲学まで盛り込んで、それを美しい映像に纏めた力作。複雑な並行宇宙とピュアなラブストーリー。ディック的でもあり、スローターハウス5でもある。SF中毒者で、ピュアな童貞マインドが抜けない男達の為の感動脳トレ映画。素

    観劇記録 「ミスター・ノーバディ」(Mr.Nobody)フランス・ドイツ・ベルギー・カナダ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "SF中毒者で、ピュアな童貞マインドが抜けない男達の為の感動脳トレ映画。素晴らしい。"
  • 観覧記録 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL - Aerodynamik - 航空力学

    110505 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL 飛行機が好きだ。それも、戦闘機ではなく、旅客機が好きだ。JALやANAなどの民間旅客機愛好家の為の専門誌「月刊エアライン」を購読したり、1/500サイズの旅客機のダイキャストモデルや、旅客機の写真集や、航空会社のノベルティアイテムを集めたりする位には飛行機が好きだ。 だから、「空の旅」をテーマに据え、ライブをフライトと呼び、ファンをパッセンジャーと呼ぶ「ぱすぽ☆」の存在は、結成当初から気になっていた。気にはなっていたが、如何せん曲調に興味が持てず、これまで現場には行かず仕舞だった。 「ぱすぽ☆」のメジャーデビューシングル「少女飛行」は、5/4付オリコンデイリーチャートで発売初日にいきなり一位を獲得した。CDが発売される随分前から、イベントの度に握手券と引き換えにCD予約券を売りさばいて

    観覧記録 ぱすぽ☆ メジャーデビュー記念ワンマンライブ(第1部)@渋谷Mt.RAINIER HALL - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/05/22
    "これは凄い高揚感だ。観ているだけでハイになる。"
  • 観劇記録 「シリアスマン」(A Serious Man)アメリカ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学

    ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞。 コーエン兄弟作品、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされ全米映画批評家協会賞も受賞という宣伝文句も付くはずのこの作品が、なぜこのタイミング、つまり、彼らの新作「トゥルー・グリット」公開を待つまで日で公開されなかったのか。それは一重に、この作品があまりに濃厚な「作家性」に満ち満ちたものだったからだ。 スピルバーグが製作総指揮に名を連ね、商業的にヒットを収めた新作「トゥルー・グリット」を先に観たのだが、世間の評価ほどにこの作品を楽しむことは出来なかった。別にコーエン兄弟が撮らなくてもいいし、コーエン兄弟作品である必然性をそれほど感じられなかったからだ。もちろん有り体の西部劇ではなくてそれなりに面白かった、でも、だってそうだろう、「なんとなく面白そう」という気分でコーエン兄弟作品を観にいく映画ファンなどいない。「バートン・フィンク」の、「ファ

    観劇記録 「シリアスマン」(A Serious Man)アメリカ 2009年公開 PG-12 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/04/10
    "「これぞコーエン兄弟作品」と宣伝したくてたまらなくなるような、そんなトラジコメディ作品"
  • 観劇記録 「イップ・マン 葉問」(IP MAN 2)香港 2010年公開 - Aerodynamik - 航空力学

    新宿武蔵野館にて鑑賞。ブルース・リーの師父である詠春拳大師イップ・マンの香港での姿を、日でなかなか主演作の見られないドニー・イェンが演じ、共演・武術指導にはサモ・ハン・キンポー。香港カンフー映画の伝統を受け継ぐ素晴らしい出来。ドニーの繰り出すシンプルな詠春拳の動きの美しいこと美しいこと。家族と正義を愛する穏やかな人物というキャラクターも意外にも良フィット。そして59歳のサモハンが全く遜色なく動きまくるのには、もはや感動的ですらあった。川井憲次の音楽も雰囲気よし。カンフー映画ファンはぜひ押さえておきたい一作。 現地でタイトルが出るまで気付かなかったのだが、今作「イップ・マン 葉問」は原題「IP MAN 2」、つまり続編の方だった。一作目に当たる「IP MAN」は、2009年度香港映画賞最優秀作品賞を受賞し、近年最高のカンフー映画と呼ばれる評判だったのだが、それを見に行ったつもりが続編だった

    観劇記録 「イップ・マン 葉問」(IP MAN 2)香港 2010年公開 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2011/01/31
    "香港カンフー映画の伝統を受け継ぐ素晴らしい出来。"
  • 観劇記録 「レバノン」(LEBANON)イスラエル=フランス=イギリス 2009年公開 - Aerodynamik - 航空力学

    渋谷シアターNにて鑑賞。昨年のヴェネツィア金獅子賞作品だが、劇場公開はシアターNだけのようだ。1982年、イスラエルのレバノン侵攻を舞台に、ショット戦車*1 に乗り込んだ四人のイスラエル戦車兵を描いた作品。この映画の最大の特徴は、最初から最後まで、舞台が狭苦しい戦車の中のみ、ということだ。外の様子は、銃座のスコープからの僅かな視界と、無線連絡のみが頼り。完全な密室劇だ。恐らくその前提から、密室劇の醍醐味のサスペンスや人物のぶつかり合いなどを期待する余り、それらが殆ど描かれないこの作品に低評価を与えるレビューが多い。ストーリーにはっきりした起承転結は無く、細かい人物描写も無い。カタルシスも与えられない。「普通」の密室サスペンス映画を求める人には評価は得られないだろう。 しかし、この映画が描き出す、戦場の「現場のリアリティ」に自分は圧倒された。所謂ドンパチや派手な戦車戦だけが現実の戦争ではない

    観劇記録 「レバノン」(LEBANON)イスラエル=フランス=イギリス 2009年公開 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/12/28
    "戦争の「現場」の不条理さを脚色なしにそのまま描いたような傑作"
  • 観覧記録 Aira Mitsuki×Saori@destiny@川崎セルビアンナイト - Aerodynamik - 航空力学

    101212 X'mas 限定 SPECIAL LIVE "Aira Mitsuki×Saori@destiny"@川崎セルビアンナイト Saori@destiny Aira Mitsuki 同じ事務所、同じプロデューサーにも関わらず、これまで殆ど共演も無く、微妙な距離感を保ったまま、ファン層も異なっていたAira MitsukiとSaori@destiny。2010年9月、恐らくSaori@destinyのライブ動員の伸び悩みの梃入れとして行われた、Saori@destinyのライブへのAiraの「乱入」*1 (公式に「乱入」を事前に宣伝する迷走っぷり)は、たった一曲の出来事であったが、これがブレイクスルーとなったのだろう、今回は公式に両者の対バンを打ち出した初めてのイベントが企画されることになった。 レーベルメイトという関係よりも、演者同士の微妙なライバル意識、コアなファン同士のプライ

    観覧記録 Aira Mitsuki×Saori@destiny@川崎セルビアンナイト - Aerodynamik - 航空力学
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    mokkei1978 2010/12/14
    Aira MitsukiとSaori@destinyのジョイントライブ評。盛り上がってる。
  • 観覧記録 南波志帆 初主催ライブ@代官山UNIT - Aerodynamik - 航空力学

    100820 南波志帆「THE NANBA SHOW 相当衝撃的なスクールポップ!! 〜代官山に隠れて〜」@代官山UNIT Live 南波志帆 HALCALI DJ 西寺郷太 この期に及んでまだ南波志帆に触れていないCymbalsやNona Reevesのファンがいるのなら、それはとても残念なことだ。同情の念すら覚える。土岐麻子と沖井礼二と矢野博康を同じステージで見ることはもう無いのと同じように、17歳の輝く南波志帆は、今しか見ることが出来ないのだから。 8月に初めてのワンマンライブを成功させた南波志帆が、今回は初の「自主企画」という名目で、「冬の学園祭」をテーマにイベントを開催した。UNITのフロアは人で埋まったが、前方でもゆったりと踊るスペースを確保できる程度で、動員は300人強位かと思われる。30代から50代位までのシティポップス好きなおっさんが中心の客層だが、中には同じ学校の友人

    観覧記録 南波志帆 初主催ライブ@代官山UNIT - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/12/08
    Nona Reeves西寺郷太のDJレポが可笑しい。
  • 人工的なのに人の心を打つPerfumeのノドに感嘆@週刊文春2010年12月2日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学

    「ジェニー」の生みの親、近田春夫の「考えるヒット」680回。 「Love the World」から「不自然なガール」まで毎回メインで取り上げてくれていたので、「VOICE」で一旦スルーだったのには「あれ?」と思ったが、今回「ねぇ」で再び掲載。 人工的なのに人の心を打つPerfumeのノドに感嘆!! Perfumeの「ねぇ」でまず感じたのが声の事だった。前は人工的というだけで早晩飽きてくるんじゃないかと思っていた。それが飽きるどころではない、今回は何だか一層切なく聴こえてきて素直に「これ実は単にマジいい声なのでは?」と思ってしまった。 そこで「歌声の魅力」は天然であるかどうか(実体の有り無し)とは別の問題なのかもしれないということに気付いた。つまり人の心を打つのに、声が生身の人間のものである必要は別に無い・・・。 当初は物珍しさから入ってきた、それこそ不思議な印象しか持ち得なかった聴き手も、

    人工的なのに人の心を打つPerfumeのノドに感嘆@週刊文春2010年12月2日号「考えるヒット」 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/11/26
    Perfumeの3人の声質について。
  • 観劇記録 「インセプション」(Inception)アメリカ/イギリス 2010年公開 - Aerodynamik - 航空力学

    吉祥寺東亜興行にて鑑賞。 現実と仮想空間を行き来きし重層的に積み上げられる世界観は、少しでも目を離すとストーリーの構造を見失う位に複雑だ。一度見ただけでは、この映画を理解した気分にはとてもなれないという意味では、難解な映画に分類されるだろう。生半可な気分で見に行ける作品ではない。それだけに、脳をフル回転させ緊張感を持って最後まで観終わった後の、知的好奇心の満たされ方もまた他にはないレベルの快感だ。 仮想現実を分かりやすく描いた作品というと、一番ベタな所では「マトリックス」がある。現実と虚構の世界の行き来という設定は、SFやアニメではよくあるパターンなのだが、今作はその設定を更に追求し、一つの高みを見せたと言ってもいい。 148分の大作だが、この重層的な設定に、さらにアクションとサスペンスを盛り込んで、よく一映画にまとめ上げたな、と感嘆する。 そして複雑な設定に負けない、強烈なビジュアル

    観劇記録 「インセプション」(Inception)アメリカ/イギリス 2010年公開 - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/07/21
    "複雑な設定に負けない、強烈なビジュアルの力。これを生み出したイマジネーション力は相当なもの"
  • 観劇記録 「ザ・ホード -死霊の大群-」(La Horde)フランス 2009年公開 R15+ - Aerodynamik - 航空力学

    ホラーマニアに付き添って、シアターN渋谷、最前中央にて鑑賞。 今年のエンタメ映画の中で断トツに面白い一作。フランス産ゾンビ映画ということで、どんなキワモノなのかという見方をされ、さらに、80年代のホラー映画感溢れる邦題のせいで一定の先入観を持たれがちだと思うのだが、今作は紛れもなく新世代のハイテンション・ハード・サバイバル・バイオレンス・アクションとして第一級の出来。これをゾンビファンのものだけにしておくなんて当に勿体無い。 「ホード」とは「群れ」と言う意味で、タイトル/宣伝通り後半には300人のゾンビが投入されるのだが、売りはそこだけではない。今作は、格的格闘アクション、派手な銃火器アクション、警察対ギャング、友情と裏切り、という70年代フレンチ・フィルムノワールがベースになっている。それゆえ、安易なエロ、下らないジョーク、頭の悪いティーンエイジャーなどのチープなお約束要素一切無し。

    観劇記録 「ザ・ホード -死霊の大群-」(La Horde)フランス 2009年公開 R15+ - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/07/19
    "今作は紛れもなく新世代のハイテンション・ハード・サバイバル・バイオレンス・アクションとして第一級の出来。"
  • 観劇記録 「ハロウィンII」(HALLOWEEN II)アメリカ 2009年公開 R18+ - Aerodynamik - 航空力学

    ホラーマニアに付き添って、シアターN渋谷、最前中央にて鑑賞。 現在8作が作られているスプラッターホラーシリーズの金字塔「ハロウィン」。オリジナルはJohn Carpenter監督の1979年作品。それを2007年にRob Zombie監督がリメイク。そして今作は、1981年版「ハロウィン2」の、再びRob Zombieの手によるリメイク作品だ。 前半立て続けにやってくるあまりの恐怖と残酷さに、何度も目を背けたくなる。ホラーに付き物のユーモアの欠片もなく、ひたすら容赦の無い殺戮が繰り返される。あまりにキツイ内容に、途中で見ることを断念しかけたが、観ているうちに、いつの間にか自分はRob Zombieの作り出す映像美に取り込まれてしまっていた。 スーパー16ミリフィルムを使って、意図的に色調を粗く低く抑えた暗い画。惨殺シーンは殆どシルエットだけ、代わりに効果音が重くそして生々しく鳴り響く。単に

    観劇記録 「ハロウィンII」(HALLOWEEN II)アメリカ 2009年公開 R18+ - Aerodynamik - 航空力学
    mokkei1978
    mokkei1978 2010/06/27
    「ハロウィン2」。"構図は完璧なまでに美しくスタイリッシュ、どのシーンを切り取ってもポスター画のようだ。妄想の中で佇む殺人鬼の家族はファンタジックですらある。"