クラタマスミ @tukimasu チラシを見る目が変わってしまうでないか! RT @rioysd: 誰だよこんなハッシュタグ作ったの! 女将のとろーり壺。#駅弁大会チラシの駅弁の名前を組み合わせて一番いやらしい弁当を作ったやつが優勝 2012-01-13 11:19:01
普段は冴えない高校生の斑鳩悟は、学校でも級友になめられっぱなし。だけどその実、世界的な人材派遣会社・ASEに所属する彼は、一度依頼が舞い込めばあらゆるマシンを乗りこなし仕事を完遂する、スーパーマルチドライバーだった。どんなにうすぼんやりした顔をしていても、ハンドルさえ握れば目が輝きだす。 「今、お前に生命を吹き込んでやる!」 Dーlive!! 1 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: 皆川亮二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/03メディア: コミック購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (27件) を見るということで、皆川亮二先生『D-LIVE』のレビューです。 傍目には普通の人間が、その裏でとんでもない能力を持っている、というのは『スプリガン』や『ARMS』など、他の皆川作品でもおなじみの構図ですが、本作では主人公のうすぼんやりっぷりが強調されています
100文字でレビューをするというWEBサービスがあるんですが、そこで書いているレビューも随分と溜まっている状態なので、ブログに整理・まとめて移植していこうと思います。 fujiko 去年の6月から歴史マンガの歴史的大傑作・『風雲児たち』を読んで楽しんでおります! この面白い作品が、まだワイド版であと10巻もあるという嬉しさ。そして藤子F全集もどんどん読んでどんどんアウトプットしていきたいところです。もう3期目も中盤ですからね! 風雲児たち (1) (SPコミックス)みなもと 太郎 リイド社 2002-03-28 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools 風雲児たち (1) (SPコミックス) 幕末を描くために、その因縁の所以となった関ヶ原の戦いからこの壮大なスケールの物語ははじまる。ギャグテイスト溢れる絵柄と魅力的なキャラクター達。改めて読んでも本当に面白い。大
さてフランソワ・スクイテン/ブノワ・ペータース『闇の国々』(古永真一・原正人訳、2011年小学館集英社プロダクション、4000円+税、amazon)について。 出版社よりご恵投いただきました。ありがとうございます。 「闇の国々」とは、ある架空の世界のこと。そこはわたしたちの住むこの地球、とくにヨーロッパと地形、風俗がちょっとだけ似ていますが、まったく別の地理と歴史を持った世界です。 しかし「闇の国々」はわたしたちの地球とまったく無縁というわけではなく、ある接点でこちらの世界とつながっているらしい。 「闇の国々」シリーズはこれまで12巻のBDと、番外編となるガイドブックやCD、DVDが発表されているそうです。 今回邦訳されたのはそのうちの三編、「狂騒のユルビカンド」「塔」「傾いた少女」です。それぞれ舞台となる時代、場所が異なり、別の人間が主人公ですが、同じ世界、同じ時間軸上のお話です。 ペー
ふたがしら 1 (IKKI COMIX) ■【オススメ】今回も、話が面白い。 オノ・ナツメ の作品をこのブログで紹介するのは6作目になる。多作な作家だが、 そのうち「 not simple 」を除く5作品をオススメとしている。「 さらい屋五葉 」に「 GENTE[ジェンテ]〜リストランテの人々〜 」、「 COPPERS 」「 つらつらわらじ 」と本作である。いずれも、話が面白い。 冒頭は今回も読みづらい。著者の描線は独特であり、個人的には絵自体が読みづらく人物の見分けが容易にはつかない。流れと勢いで読んでいくと、どうにも引っかかる。その引っ掛かりには、カメラワークも要因としてある。カメラが動きすぎる。絵を描くための視点が、ぐるぐると動きすぎるのだ。正直、うるさい。そんなに切り返さなくても良かろうに、と思う。で、読みづらいなぁと思いつつも読み進めると、話が面白いので、夢中になってくる。一巻を
監督・脚本:矢口史靖 鈴木重光。73歳。仕事一筋生きてきたが、定年を迎えて数年経つ。妻には先立たれ、偏屈な性格のせいで愛する孫達との関係もうまくいかないし、老人会でも主役になれない。娘にはボケの心配までされ、「また働いてみたら?」などと言われる。仕方ないと新聞に挟まってる求人広告を探してみるも、70過ぎの老人を採ろうという職場もなさそうだ。 ・・・と思ってふとみると、年齢不問で着ぐるみの仕事。日当3万円とある。一旦はめんどくさくなってやめようと思ったが、ふとした場所で見た同年代のボケたばあちゃんの姿にぞっとする。おれもいずれああなるのか。そう思うと「ボケないためにも働きたい」と思い、その「着ぐるみ」とやらの仕事の面接を受けてみることにする。なによりも孫が喜ぶかもわからんしな。 こうして鈴木重光は、公民館で「ロボット役の着ぐるみ」の仕事として面接を受ける。最初は不合格だったが、なにかのトラブ
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