K-Popブームがフランスやカナダなど世界に広がる中、アメリカ音楽の動向をダイレクトに伝えるチャート誌であるBillboardがK-Popチャートを創設、今月25日からスタートさせた。 ここ数年はカニエ・ウェスト(Kanye West)、ブラック・アイド・ピーズ(the Black Eyed Peas)のウィル・アイ・アム(will.i.am)、テディ・ライリー(Teddy Riley)など世界的な米プロデューサーたちがK-Pop市場に参画する動きもある中、米Billboard誌がついにK-Popだけの専門チャート「K-Pop Hot 100」をスタートさせた。これは有力デジタル・ストアでのデジタル・セールスを中心としたチャートとなるようで、Billboard.bizのインターナショナル部門のひとつとして創設される。同時にBillboard Koreaもスタート、米Billboardのチ
NYのサウス・ブロンクス地区で生まれたヒップホップ・ムーヴメントは、時代の流れと共に大きな影響力を持って世界に飛び火し、いまや国際的な広がりを見せている。厳格な宗教国としてのイメージが強く、ヒップホップとは縁が薄いと思われた中東でもそれは例外ではないようだ。 これまで紹介されてこなかったヒップホップ文化を描いたドキュメンタリー映画“Mic Check: Hip-Hop In The Middle East (Dubai, UAE)”が現在制作中とのことで、その予告編動画が公開されている。この作品は中東のなかでもUAE(アラブ首長国連邦)、特にドバイのヒップホップ・シーンにフォーカスを当てたドキュメンタリー映画で、米ロサンジェルスとドバイを拠点に活躍するラッパー、ディーン(Deen)のプロデュースによるもの。予告編には「5年前には1人、多くても2人のヒップホップ・アーティストしかいなかった
Blackmagic/Jose James ブラックマジック / ホセ・ジェイムス Beat Records(BRC246) iTunes Music Storeで購入する amazonで購入する 4shots 国内でもJ-WAVEでおなじみ、世界的な知名度を誇る選曲家ジャイルス・ピーターソンが送り出した‘ジャズ・シンガー’、ホセ・ジェイムス (Jose James)のセカンドだが、これが素晴らしく気持ちよい作品に仕上がっている。なめらかで空中に漂っていく様子が目に見えるようなホセの声を主軸に、硬質なビートで注目度を高めてているフライング・ロータス、デトロイトの奇才ムーディマン、さらに我らがDJ MITSU THE BEATS(ソロ作で既発)までがトラックを提供。生音中心だった前作とはまたガラッと違う空気感で、それがなんとも心地よい、ゆるみすぎないリラックス、余裕を持った緊張感が生み出され
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