Snoop Doggが、Kid Cudiをフィーチャーした「That Tree」のPVを公開しました。「That Tree」は、Snoop Doggが3/24にリリースした最新アルバム『モア・魔リス』の収録曲です。プロデュースは、今や超売れっ子状態のDiploということで、4つ打ちパートや、フィジェットっぽいシーケンスも目立っております。
Snoop Doggが、Kid Cudiをフィーチャーした「That Tree」のPVを公開しました。「That Tree」は、Snoop Doggが3/24にリリースした最新アルバム『モア・魔リス』の収録曲です。プロデュースは、今や超売れっ子状態のDiploということで、4つ打ちパートや、フィジェットっぽいシーケンスも目立っております。
要するに始めて五年が経過したわけだ。別に誇ることもないし、そもそも誰かに言うことではない。俺が俺のために始めただけなので、その節目として一つの感慨があるというだけに過ぎない。 ではなぜ始めたか。それは当時、ここ(はてな)で書くということが著作権を放棄することにはならず、さらに後々記述内容を個人的に書籍化することができるということを知ったためだ。俺は俺の思考を極力転写したいということはしばしば主張しているが、俺は何かを書いて書物として知らしめるというよりは、俺を見舞った極めて異常な出来事や、それによる意識の変容を記録したいというだけだったのだ。つまり、俺は単純に自分のために俺自身を書籍化したかったのだということになる。 俺は異常な出来事により生きることを絶たれた。だが俺にはまだ、俺が存在することを奇跡と感じてくれる人たちがこの世界にいる以上、死ぬわけには行かないのだ。だからその死んだ自分を標
『第9地区』の興奮覚めやらない中、今日は朝の9時半から『シャッターアイランド』鑑賞。 精神を病んだ凶悪な犯罪者だけが収容される孤島の刑務所にディカプリオ演じる連邦保安官がやってくる。なんとここから一人の女性が跡形もなく消えたというのだ。彼は戦争で理不尽な人殺しを経験し、放火で妻を亡くしたアル中で、その妻を殺した犯人を探すという名目もあって、この失踪事件の捜査に志願するというのがあらすじ。 周りは崖っぷちで島を出る手段は定期的に出るフェリーのみ、出て来る登場人物は全員いかがわしく、さらに事件に関わってる人間も精神を病んだ犯罪者とハナから狂いに狂っており、さらにディカプリオの精神状態がその狂った現実と重なっていき、ストーリーはあれよあれよと自分が予測する方に進んで行く。オチも途中からだんだんと見えて来て(というか、そういう風に演出している)、結局、劇中にヒントが隠されていますとかいうイントロダ
Twitterいかがですか? Twitterについて書いてみようと思う。 しかし、Twitterというのは説明が難しい。 なぜなら「Twitterのなにが面白いか?」というのは人によって異なるからだ。 では、純粋に機能的な説明をすれば...かとも思うが、それまた難しい。 Twitterをまったく知らない人が、Twitterの仕組みを「聞いただけで」理解する というのは、かなりハードルの高いことだと思う。 「Twitterって?」という問いのこたえは、「やってみればいいじゃん!」である。 やれば、理解できたりする。 そりゃ、最初は戸惑うだろうけれど。 Twitterをやっている知人が1人もいないと、しばらく理解できないかもしれないが 誰か友達がいれば、その人とコミュニケーションをしていくうちに覚えるだろう。 誰かがいるなら「やってみるね!」と連絡して、初めてみることだと思う。 余談だが、そう
『素直になれなくて』 昨日、久しぶりにテレビドラマを観た。 Twitter(ツイッター)を使ったドラマ、ということだったので。 フジテレビの『素直になれなくて』。 ほんと、テレビドラマを観るのは何年ぶりだろう。 ちなみに、テレビドラマが嫌いという理由で観てなかったわけではない。 ここ最近、かなりテレビから遠ざかっているというのが、なにより大きいが テレビドラマというものは、観ると面白いことも多く また次の回、また次の回、と、続きが気になって 観ないわけにはいかなくなってしまうからだ。 欠かさず録画してまで観るのは、いま「モヤモヤさまぁ〜ず2」だけで充分なのだ。 Twitterを使ったドラマ、といってもTwitterが絡むのはほんのちょっとだった。 まあ、あまりにも少なすぎるように思うが、これは仕方がない。 Twitterを知らない人が見て、嫌悪感や疎外感を感じてしまっては テレビドラマとい
乱歩のアレを丸尾末広がマンガにしたやつ。濃く、エロく、成人限定。 トシとったなぁと実感するシーンは日常に多々あるが、非日常では「白板に反応しなくなった」、これに尽きる。無毛にはぁはぁしてたのは遠い日のこと、今では茂えてないと、萌えないし燃えない。密生した箇所に、強い欲情を感じる年頃なのだ。これは、オトナになったというよりもむしろ、オヤジになったんだなぁとつくづく思う。 マンガ化された「芋虫」で、もっとも気に入ったのは、語り手でもある妻のジャングルのようなそれ。鬱屈した情欲が、下半身に燃え上がっているように映える。さしずめ、黒い炎というべきだろう。濃い陰毛は、口でどれほど否定しても、淫蕩の証拠なのだと解釈する。いっぽう夫はすべすべとした肉塊のようで対照的なつくりとなっている。 傷痍軍人である夫との生活感が変にリアルで、あのうだるような夏のムシ暑さがフレームを通して伝わってくる。夫は戦争で両手
話題の映画「第9地区」をようやく観ました。 いやー、なんですか、このひねくれた映画は(笑)。何とも言えない居心地の悪い後味がなんとも。観てよかったです。 以下、ネタバレをはさみつつ感想を書こうと思いますので、まだ観ていないと言う方はご注意ください。 20年前に突如ヨハネスブルグ上空に飛来した巨大なUFO。その中にはエイリアンの難民が一杯に詰まっていた。20年後、スラム化した居住区「第9地区」に隔離されたエイリアンと地域住民の間での確執が拡大。多国籍企業MNUは政府から委託を受け、エイリアンの第9地区からの強制移住に着手するのだが……といった感じのストーリー。 舞台は南アフリカ・ヨハネスブルグ。「エイリアン」の「隔離」というと、どうしたってアパルトヘイトを連想させられてしまいます。で、事前の情報や予告映像なんかから、「フェイクドキュメンタリーみたいなタッチで、エイリアンを黒人にみたてて人種差
相変わらず「すこし・ふしぎ」の遺伝子をたっぷり受け継いだユニークな世界が素晴らしい。その世界での変な道具や出来事に対する金やんと高木さんたちの反応が愉快でこれまた素敵。 死後、データ化された天国に行った友達と学校で普通に交流できるちょっと未来のちょっと奇妙な世界。 そんな、パラダイムシフトが起きていそうな技術や道具がぽこぽこと存在している世界で、でも高木さんと金やんは、それによって起る奇妙奇天烈な出来事を時に楽しみ、時に吃驚しながらも、「日常」としてのほほんと過ごしていく。このさじ加減の絶妙なセンスに痺れます。 二人で出かけるだけの「ぷらぷら」みたいな軽い話(頭からジュースが出るおじさん姿の自販機「お父さん自販機」がバカバカしくてステキ)や、ウサギ人間たちに頭の中身を覗かれる軽くホラーっぽい「高木さん劇場」、コールドスリープから目覚めた同級生とのちょっと切ない再会「初恋解凍」などなど、語り
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