今日仕事に行ったら、すぐ側の部屋におじいさんがいました。 大きなリュックを横に置いて、椅子に座っています。開店の10時を待つまでかと思って、目の隅に置き、私は仕事をしていました。 出来れば、その部屋を掃除して、仕事を一段落したいけれど、10時を過ぎてもなかなか動きません。 これからの予定を立てているように、パンフレットを見ています。 目の隅に置きながらも、何時までいるだろうか?居心地が良いのだろう。でも、その部屋を使う人たちが来たら、おじいさんの存在に驚かないか。。。 だって、その部屋は、ベビールームです。 でも30分程休み、誰も会う事も無く、おじいさんは重たそうなリュックを背負い、「お世話になりました。」と、出ていきました。 仕事帰りに、ぼんやりその事を思い出しました。 なぜそこにおじいさんはいたのか? もしかして、孫と来たことがあるのか? もしかして、もしかして、4~5年前に、良く来て
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