息子は結局、1日学校を休んだ後、今まで通りに学校に通っている。 私も小学校の頃、何度も体温計を腋窩や舌下に入れてみたり、教師や親に"なんか喉が腫れているみたい...。"と言ってみたりして、明確に行きたくない理由はないのだけれど、あわよくば学校を休もうとしていた子どもだったので、息子の気持ちは全くわからないものではない。 息子のお休みの理由については、学校、学童、職場などで、特に隠すことなくありのまま話をしている。再び休む可能性があることを予め周囲に知らせておくことで、息子も親である私もサポートを受けやすくなる可能性があると考えているからだ。けれど、今回、職場でお休みの理由を話した時に(基本的には私の考えを理解していただいた上で)同僚から「学校は理不尽なことや、自分と合わないことを我慢して合わせていく練習の場でもある」と言うようなことを言われ、少し驚いた。暗に「そんな理由で、学校を休ませるの