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2015年6月17日のブックマーク (3件)

  • 「定義しない」ことで受け手の想像力に問いかける、澤野弘之さんの曲作り - ぐるりみち。

    小説映画音楽・絵画など、多くの創作物には「タイトル」が付いている。それは作品の内容をわかりやすくまとめて表現したものだったり、作品内の重要な要素を切り取ったものだったりと、さまざまだ。 一方では逆に、あえて無関係の言葉を持ってくることで興味を引いたり、やたらと長いタイトルにすることで目を引きやすく? するような手法もあるみたいだけれど。 それでもいずれにせよ、作品の「タイトル」にはその内容を一面的に定義する役割があるのではないかしら。 「これはこういう作品だよ!」とか「この話題について話すよ!」ということをあらかじめ明らかにすることで、その受け手に身構える余裕を与え、実際に触れてからのギャップを最小限に抑えるような(逆にギャップによる衝撃を狙うものもあれど)。 ところがどっこい。そんな「タイトル」による定義をあえて避けようと考え、曲名を付けているらしいアーティストさんがいる。 ドラマ『

    「定義しない」ことで受け手の想像力に問いかける、澤野弘之さんの曲作り - ぐるりみち。
    momijitan
    momijitan 2015/06/17
    澤野さんのタイトルに触れてる記事があった!
  • 2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。

    2013年は、例年以上にたくさんのを読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外でを読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊ものを持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだも含めて、今年、特に印象的だったおもしろかった、為になったを15冊、選んでみました。選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方

    2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。
    momijitan
    momijitan 2015/06/17
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  • 平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。

    Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の

    平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 - ぐるりみち。