スクワットの正しいやり方は1通りではありません レッシュ4スタンス理論にはタイプ別にスクワットが違います。 一般的には 足を肩幅に開いて立つ ひざはつま先より前に出さない お尻を後ろに突き出す 背筋はピンと張る 腰は反らし過ぎない こんな感じのことが言われています。。。 が、このスクワットをする前に前屈してみてください。前屈して、上記の項目通りに5回スクワットしてから、もう一度前屈してみてください。 「前屈」はパフォーマンスが安全に上がっているかどうかの簡単なバロメーターになります。トレーニングと柔軟性は別物と捉えられがちですが、正しいトレーニングが出来ていると柔軟性も上がっていきます。意外とこの事実を知っているトレーナーは少ないです。それは、「トレーニング=筋力UP」という認識があるからですが、「トレーニングは思うように身体を操作する能力を上げる」ためにする方がいいと思います。スクワット