2010年6月1日のブックマーク (7件)

  • 霞が関が笑う 子ども総理に子ども大臣、そしてポチ記者たち(週刊現代) @gendai_biz

    東京新聞論説委員・長谷川幸洋氏の新著『官邸敗北』(講談社刊)が話題だ。前々作『官僚との死闘七〇〇日』で、自らが"首相ブレーン"として関わった安倍晋三政権の内幕を描き、前作『日国の正体』では自身の体験を元に官僚による政治家・メディア操作の実態を赤裸々に綴って山七平賞を受賞した。 そして新著では、国民の大きな期待を受けて政権交代を成し遂げた鳩山内閣が、なぜこれほどまで早く失墜したのかを、政官の駆け引き・攻防を軸にドキュメントとして記している。 その長谷川氏が、安倍政権下での"盟友"で、財務省の異端児として知られた嘉悦大教授・高橋洋一氏とともに、鳩山官邸失敗の要因と末期症状について語り合った。 長谷川 先日、財務省の某幹部官僚と事をした際に、ポスト鳩山由紀夫首相について率直に聞いてみたんです。「財務省としては、菅直人総理大臣---仙谷由人官房長官なら、文句はないんでしょ?」と。 高橋 財務

    霞が関が笑う 子ども総理に子ども大臣、そしてポチ記者たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 雪斎の随想録

    ■ 邦の党首・・総裁選挙よりも、国際政治上は、衝撃度の高い話になるかもしれない。 □ 中国系香港紙が異例の批判=外務省の習副主席取材予定変更 時事通信 9月11日(火)22時41分配信 【香港時事】中国系日刊紙・香港商報は11日、10日に予定されていた習近平国家副主席とデンマークのトーニングシュミット首相の会談がキャンセルされたことに関連して、中国外務省は事前に取材を受け入れると香港メディアなどに通知しておきながら、予定変更について何も説明しなかったと批判した。中国当局の指導下にある香港紙が中国当局を公然と批判するのは極めて異例。 また、中国系香港メディアは通常、中国メディアと同様、同国指導者の健康不安説に触れることはないが、香港商報は習副主席について「病気のうわさがある」と指摘した。 「次期国家主席」に異変が起こっているとすれば、相当に怖いことになりそうである。真相は判らない。病気説、

    雪斎の随想録
  • RIDE THE WAVE - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記

    1日付け産経新聞記事から。 【政局サイド】突き放す小沢氏 公然化した「鳩山降ろし」 鳩山由紀夫首相は民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と3者で会談し、続投になお意欲を示したが、小沢氏は突き放した。産経新聞社とFNNの合同調査をはじめ、報道各社の世論調査は軒並み「臨界点」とされる20%を切った。首相の求心力は急速に衰え、退陣のカウントダウンは始まった。 小沢氏らとの3者会談は31日午後5時半ごろ、首相が急に申し入れた。参院民主党を中心にした「鳩山降ろし」の動きを察し、機先を制する狙いがあった。わずか8分間の会談を終えると首相は慌てて官邸に戻り、即座に記者団のぶら下がり取材に応じ、続投を表明した。 だが、小沢氏の“援護射撃”はなかった。定例記者会見は中止し、3者会談後の党役員会で「首相に『落ち着いて話がしたい』と言われているので近く首相と輿石氏と3人で話し合う。いろいろと言いたいことは

    小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記
    momo21C
    momo21C 2010/06/01
    その冷酷さと冷徹さゆえに人がついてこなかった。角栄には情があったが小沢には無い、と言われてるそうだ。
  • グアム・テニアン案の主張でおかしいと思うところ。

    グアム・テニアン案を未だに主張している川内博史議員。 でも、あの人の主張には引っかかるところがある。 「沖縄海兵隊の大部分がグアムに移転するんだから、普天間基地もグアム・テニアンに持っていけばいいんだよ」という主張。 うーん、おかしい。 米軍再編で、沖縄にローテーションで常駐していた海兵隊の大部分は確かにグアムに移転するが、 移転しっぱなしで日に二度とこないと思っているのではないだろうか。 実際はそうではなくて、東アジアで有事の際は日の基地に海兵隊が集結することになる。 米軍は海兵隊を日で前方展開できる基地を必要としていて。現在は普天間基地がその役を担っている。 参考:米海兵隊駐留「沖縄でなくても良い」 前太平洋軍司令官 http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201004150462.html >海兵隊が(日に)前方展開できるので

    グアム・テニアン案の主張でおかしいと思うところ。
  • さよならアメリカ、さよなら日本 - 内田樹の研究室

    新聞の電話取材で、またまた米軍基地のことを訊かれる。 グアムへの米軍基地の移転コストを日政府が肩代わりしたり、「共同開発」名目で米軍の支出を予算的に「思いやったり」することについてどう思うかというお訊ねである。 しかたないんじゃないの、とお答えする。 「厭です」といって払わずに済むものなら、とっくにそうしているはずである。 「厭です」と言えない事情があるから、泣く泣く「みかじめ料」を出しているのである。 もちろん近代国家同士のあいだの話であるから、別に米軍が日にドスをつきつけて「払わんと痛い目にあわせるど、こら」と凄んでいるわけではない。 「払わないと、そちらさまがとっても『たいへんな目』に遭われるのではないでしょうか。いや、われわれはまあよそさまのことですから、どうだっていいと言えばどうだっていいんですけど、まあそちらさまとも先代からの長いお付き合いですから、老婆心ながら・・・」と言

    momo21C
    momo21C 2010/06/01
    もういい。もう頑張らなくていいんだよ内田先生。涙
  • 普天間問題―まだ何も終わってなどいない。その1

    普天間問題に関して、マスコミが基的な事実関係を報道しないことが主要な原因であろうと思われるのですが、一般に誤解が蔓延しており、また今回の2+2日米合意声明についても、その背景や意味について理解が浸透していないため、ここに書き記しておこうと思います。 一番重要なことは、まだ辺野古に決まったわけではない、ということです。実際、辺野古の海を埋め立てる現行案の実現はほぼ不可能であり、辺野古に作られない可能性が日米合意にはあらかじめ組み込まれています。また、訓練の県外や「グアムなど」への国外への移転の検討も含まれています。鳩山首相が先日の記者会見でいったとおり、沖縄負担軽減の第一歩、いや半歩が始まったばかりなのです。それにも関わらず、「これで終わってしまった」という国内世論が作られてしまうことは非常に危険です。 まず、この問題のもっとも重要なポイントである、だけど国民には周知されていない、いわゆる

    momo21C
    momo21C 2010/06/01
    沖縄から海兵隊が大部分出て行った後の<たぶんここで勘違いしてる。アメリカはグアムに移転した海兵隊を日本国内で前方展開できる基地を必要としてる。出ていったきりじゃない。普天間基地は前線基地的な位置づけ。