政府・民主党は20日、東日本巨大地震の被災地復興などに取り組む「復興庁」を創設する方向で検討に入った。 複数府省にまたがる復興事業を統括し、迅速に復興を進める狙いがある。専任の担当閣僚を置き、内閣法改正で増員を検討している閣僚の1人を充てる方針だ。 「復興庁」は、関東大震災後に首相直属機関として設置され、大規模な復興計画を立案した「帝都復興院」を念頭に置いたものだ。東日本巨大地震では、復興予算の規模が阪神大震災を大きく上回る10兆円超に及ぶとの見方もあるため、政府・民主党は新たな統括組織が必要と判断した。 現時点では内閣府の外局とする案が有力だが、独立組織とする案もあり、今後、具体的な議論を進め、必要な法改正も行う方針だ。
2011.03.19 学校のプールにガソリンを入れたら、どんどん気化して爆発する危険が。学校は避難所になってるのにこんなことを、、、 民主・渡辺周 自民・小坂憲次 安住淳議員は宮城5区(石巻、東松島など)選出の民主党の国会対策委員長
■ 首都園では、「買いだめはしないように…」がムーブメントになっているらしい。 蓮舫大臣はコンビニに行って、「モノは幾らでもあります…「といったらしいけれども、眼の前にモノは「なかった」はずである。 「買いだめ」は、普通の人々にとっては、目先の不安に対する自衛措置である。 雪斎は、「買いだめ」はしていない。 しかし、自宅から一歩もでなくとも、一ヵ月は持つくらいのコメ、味噌、イワシ缶などの「買い置き」は、常にしてある。 水と電気さえ供給されていれば、多分、世間様に迷惑をかけることはあるまい。 それにしても、「買いだめはしないように…」というのは、別種の「欲しがりません。勝つまでは…」ではないのか。政府がやることは、「買いだめ」の背景にある不安を確実に払拭していくことでしかない。そいう不安を自ら払拭せずに、もっぱら国民の「我慢」に依存しようとする。順序が逆であろうと思う。いよいよ、菅直人内閣も
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