入管に関するmomobookmarkのブックマーク (3)

  • 新婚女性を拘束、吐血・痙攣しても薬を与えず、口封じの脅迫―東京入管の難民虐待が酷すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    難民条約を批准しているにもかかわらず、迫害から逃れて来た難民を、不当に刑務所のような収容施設に拘束している日。東京入国管理局の収容施設で、また新たな難民への虐待疑惑が浮上した。パニック障害を抱える22歳の難民女性に対し、普段服用している薬を与えず、独房に閉じ込めた上、発作を起こしても放置した上、口封じの脅迫まで行っているというのだ。 ◯結婚から間もなくの拘束 トルコ籍クルド人女性のメルバン・ドゥールスンさん(22歳)は、彼女が6歳の頃、少数民族のクルド人への人権弾圧が横行するトルコから、両親に連れられて来日した。メルバンさんは、小学校、中学校と日で義務教育を受け、高校も2年生まで通った。「どうせ、いつか強制送還されるのだから学校なんて行っても無駄。早く辞めてしまえ」という心無い入管職員の言葉に強いショックを受け、高校を中退するなど苦い経験もしながら、メルバンさんは日育ちのクルド難民と

    新婚女性を拘束、吐血・痙攣しても薬を与えず、口封じの脅迫―東京入管の難民虐待が酷すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 追い込まれる長期収容外国人…「帰るに帰れない人々」をどう捉えるか(望月 優大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    外国人労働者の受け入れ拡大を目指す政府の入管難民法改定案。今週から国会での審議が始まるとされ、注目度が高まっている。 その一方で、近年法務省・入国管理局の施設に長期間(6ヵ月以上)収容される外国人の数が増えていることをご存知だろうか。2016年末は313人だったそれが、わずか1年半後の18年7月末には709人へと2倍以上に増加した。収容外国人全体に占める長期収容者の割合も同期間に28%から54%へとほぼ倍増している(朝日新聞)。 日数に上限のない収容、度重なる自殺や自殺未遂、職員による暴行、不十分な医療アクセス、シャワー室への監視カメラの設置、退去強制による家族の分断――これらのショッキングな報道に接し、この問題をどう捉えるべきか困惑している方も多いのではないか。つい昨日のことだが、6人部屋に17人を監禁し、そのまま24時間以上施錠という報道もなされた。 ・入管施設の死亡事案、2007年以

    追い込まれる長期収容外国人…「帰るに帰れない人々」をどう捉えるか(望月 優大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 私たちの知らない日本の入管の現実 ”難民”女性が迫る不審死の闇 - 高倉天地 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム

    今年4月、茨城県牛久(うしく)市にある東日入国管理センター前のデモで、私は一人のナイジェリア人女性に出会った。自身も入国管理局(以下、入管)の収容施設に2度収容されたことがあり、いつまた収容されるか分からない状況の中、一番大きな声を上げていた。彼女の名前はエリザベス・アルオリオ・オブエザ。入管収容施設に17年間通い、収容者と面会し、勇気づける支援活動を続けている。自身を「フリーダムファイター(自由の為に権力と闘う人)」と呼ぶエリザベスの闘いに迫った。 2018年4月13日、インド人の男性が東日入国管理センターで自殺をした。そのちょうど1年後にデモが行われると聞き私は現場に向かった。そこには、デモに参加する20人くらいの日人、そして外国人が1人だけいた。エリザベスだ。仮放免(かりほうめん)という立場で、入管に抗議することはリスクがある。「入管のこと怖くないの?」と尋ねると「怖くない」と

    私たちの知らない日本の入管の現実 ”難民”女性が迫る不審死の闇 - 高倉天地 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
  • 1