うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
月額5000円ほどで完全定額制が当たり前のブロードバンド(高速大容量)通信料が、利用量の多いユーザーについて、値上げや追加料金支払いが避けられない見通しとなってきた。 動画配信の急速な普及などによる通信量増大でネットワークの設備増強が必要なうえ、通信各社が構築を進める次世代ネットワークでは高品質な動画配信などの視聴に付加料金が必要になる可能性が高いため。総務省の「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」が13日にまとめた最終報告書「新競争促進プログラム2010」で、こうした追加料金徴収の妥当性についても議論が必要と指摘された。 これを受け同省は10月中に「適正なコスト負担のあり方に関する検討会」を設置する予定。NTTなどの通信事業者に加え、大手・中小のインターネット接続事業者(ISP)、USENやグーグルといったコンテンツ(情報の内容)やネットサービス提供事業者が参加す
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、Webサイトのアクセスログ解析からベキ分布の傾向を探ったり、東証1部上場企業のWebサイトを200社あまり調査したりしてみて、あらためて感じるのは、普段、僕らがいかに勝手な思い込みだったり、目に見える範囲の印象だけで物事を判断してしまっているかということです。 科学のみならず人生全般にも当てはまる教訓がふたつある。第一に、よほど注意を払わないかぎり、なじみ深い巨視的な現象から未知の微視的な現象を正しく推し量ることはできない。現実を一皮めくれば、混沌が渦巻いているのである。第二に、数量が一致しても、特殊な条件下では真理の審判の目を曇らせることがある。 これは、科学のみならず、そして人生全般のみならず、マーケティングにも当てはまる教訓ではないでしょうか? まさに「現実を一
会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな? 昨日立ち寄ったブックオフでハーバードビジネスレビュー2006年2月号を105円で購入。 この中に「リーダーの心理会計」という興味深い論文がありました。 これは伝統的な会計学とは異なり、経済心理学や行動経済学の領域なのですが、 リーダーの行動を分析するうえで重要な示唆を与えるようです。 そこで本日は「心理会計」(メンタル・アカウンティング)をざっとご紹介。 かなり端折っておりますので是非本文もご確認ください。 -------------------------------------------------------------------------- ハーバードビジネスレビュー 2006年2月号 p.94 「リーダーの心理会計」菊澤研宗氏 ■経済心理学の基礎=プロスペ
2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「
残業しないで、与えられた仕事をこなすにはどうすればいいか。 いくらへたれサラリーマンでも、言われたことはちゃんとしなければならない。 当然、限られた時間をどれだけ有効に使って働くかにかかってくる。 考えてみると、次のようなことを工夫している。 ・通勤時間 ダイエットのためだけじゃなく、通勤時間短縮のために、自転車を使っている面もある。 バスや電車を乗り継いでいると倍ぐらい時間がかかってしまう。なので雨の日もカッパ着て自転車。 ・出社時間 人より30分から1時間は早い。 ・昼休み 弁当持参。自席で5分で済ませる。 昔は一緒に連れ立って食事に行っていた。が、 食堂まで遠い。 人がそろうまで、食べ始めないで待っている。 食べるのが遅い人をじっとまつ。 誰もしゃべらないと、気を使ってねたを必死で提供(根が大阪人のため)。つかれる。 という理由により、やめた。 ・会議に出ない 決定権のない人だけのだ
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■Amazon Readies Launch of Ad-Free Video Download Service (Advertising Age) いやあああああああああ、ついに来ましたね。 広告無し、月額いくらの subscription型サービスで、独自アプリケーション(プレイヤー)での配信を行う、動画配信サービスですよ。こりゃすごい。 Amazonのリコメンデーション・エンジンが働いて、動画に対して、適切な(Amazon内で購入できる)商品が提示される、or、適切な広告が配信される、というサービスかと思いきや、Netflix のようなサービスっぽい(日本で
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
検索エンジンの検閲に苛立つ中国のウェブサーファーたちが、これまであまり知られていなかったインターネットブラウザに注目し始めている。中国にはこのブラウザの熱心な愛好者が存在する。 北京の小さな企業Maxthonにより作成された同名のブラウザは、中国で多数の利用者を獲得した。このブラウザはウェブプロキシを介してトラフィックを処理し、政府の情報規制を迂回することができる機能を有するためである。Google、Yahoo、MSN、Baidu.com、その他の人気サイトまたは中国内のISPの検索エンジンには政府による規制の対象となっている。 同ブラウザは中国を発端に、欧州でも人気を呼び、 2006年にラスベガスで開催されたConsumer Electronics Showに登場したおかげで、今や米国でも少しずつ注目され始めている(もっとも米国ではまだほとんどの人に知られていないが)。同ブラウザは200
福井総裁に大変批判的な記事をここで書きました。 一民間人の時の話だし、日銀総裁といえども、老後を睨んで金儲けもするだろう(年収3000万で退職金が1億円くらいあるそうですけどね)、同じ人間なんだからそこまで言わなくてもいいのでは、法律に違反した訳ではないだろう・・・等など。 擁護論を多数頂きました。 しかし、あえて申し上げますが、フェアを旨とする、しかもG7、世界第2位の経済規模を持つ日本の中央銀行の総裁としてはあえてそういった点に対して清廉であるべきだろう、それでこそ信認を得られるのではないか。 私はこういう時にお話しするのは神父の例です。 神父だって人間ですし性欲もあるわけです。時々妙な事件は起きるのは確かですが、この21世紀の世の中でもいまだに独身を守り女性に接しないという、この決まりは守られています。それは善悪ではなく、ある種の約束ごとに基づいている訳です。、全ての人類の救いに携わ
http://d.hatena.ne.jp/./four_seasons/20060525/1148492418 先日のfour_seasonsさんへの言及エントリへ、ご本人よりレスをいただきました。それについていくつか思ったことを書く、フリをして自分語りを。 というわけで最低限のファッションというものはもう、本当に些細なことなわけですね。 ぼくが思うに、チェック柄のシャツというのはファッションではないです。記号とかかな? 「その職業の人」でなくても「その職業の服」を着ていればその職業として認知される、みたいなものです。犯人が警官の制服を着ていたとか、油で汚れたツナギを着ていれば工員に見えるとか、動物の刺繍のトレーナーとか、そんなのと同じです。なかにはツナギをオシャレに着こなせるセンスを持った人もいるのでしょうけど、ぼくには無理です。さいきんの世間様はチェック柄を「制服」と見ているので、セ
まったくきみたちは世話がやける:イケアの企業構造は、そんな人倫にもとる代物ではないのですよ (Part 1) 山形浩生 (hiyori13@alum.mit.edu) イケアは、異様な企業構造で税金回避をするのはちょいとアレではありますが、それは事業の善し悪しとは関係ないし、儲けの源泉でもないのだよ。 なんかイケアの企業構造を説明したあのエッセイは、はてなブックマークでも結構な人気で訳者/解説者冥利に尽きるんだが、どうもその反応を見ると必ずしもきちんと理解してもらえていない部分があるらしい。 特に、絶対にやってはいけないまちがいをしている人を結構見かける。「イケアはこんな手口を使ってるから儲かってるのか!」と思った人が結構いるようなんだ。「連中はこんな不当な手を使って儲けてるのか、汚いぞ!」と思った人とか。「イケアの暗黒部分」とか「これはひどい」とかいうコメントが結構ついているじゃないか。
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)』で言う変化とは、「こちら側」から「あちら側」にインフラを移すと、大勢の人間から余剰リソースをかき集められ、新しいサービスひいては社会の可能性が出てくるというお話です。しかし負の側面もある。 われわれは、機械の身体(頭脳)がGoogleに貰えると喜んでいたんだけれども、それは裏を返すとGoogleという巨大な機械の部品(ネジ!?)になることでもあります。もちろんGoogleだけではなく、amazonなども膨大な統計データを収拾していますね。 それに対して一つのビジョンは東浩紀の「データベース化」する社会や「環境管理型権力」の話がありますが、もう一つは『「資本」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書)』の人的資本の話があります。今日は後者をとりあげます。ちなみに、どちらも通奏低音として「身体」というモチーフがあります。 社会
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