ものを決めるには「選択」が必要です。「決める」ことも「選択」ですが、「決められない」こともその状態を「選択」をしているのだと思います。 いくら悩んでも「決められない」。そういう時は「決められないこと」に意味がある。「決められないこと」は自分に気づきを促すために起きていると感じました。 ここ半年くらいいろいろなことが「決まらない」なかで、いろいろなことを感じ、考えました。それは、「頑なに握りしめてきた価値観」を手放すために必要な時間だったのでしょう。 そう感じるようになるまでは、物が決まらない理由に「タイミングが合わない」ことが続いていました。それは、頑なに握りしめてきた価値観をもとにしてみるから「タイミングが合わない」。 スピリチュアルではタイミングが合わない=縁がないということ。これも私に気づきを与えるサインだったのだと思います。 心身のバランスを崩す前の自分であれば「やりたい」と感じた