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  • ゆるカブ第百二回「都内にカブでお出かけ、どこに駐輪する?」 松本よしえのゆるカブdays-バイクブロス・マガジンズ

    ゆるカブ第百二回「都内にカブでお出かけ、どこに駐輪する?」 掲載日:2019年05月19日 原付漫遊記 › 松よしえのゆるカブdays え・文・写真/松よしえ 浅草通りの菊屋橋交差点に立つニイミのビル。コック帽姿のオジサマの像は一度見たら忘れられません。「世界の器」というコピーに昭和を感じるね。 カブで駐禁!? 有料駐輪場を使ってみよう。 薫風に誘われてカブでお出かけがうれしい季節です。日はコック帽姿のオジサマがビルの頂上にいる、東京の「かっぱ橋道具街」へやってきました。こちらは全国区で知られる厨房用品を扱う道具街。近ごろは外国からの観光客が目立ちますが、かつてはカブに乗った職人や商店主のお姿をたくさん見かけたものです。 でね、このたびは羽カブ号でかっぱ橋へ出動するために時間制駐輪場を利用してみました。これ、ネットでバイクの駐輪場を検索すると出てきますよ。30分や1時間単位で駐輪場

    ゆるカブ第百二回「都内にカブでお出かけ、どこに駐輪する?」 松本よしえのゆるカブdays-バイクブロス・マガジンズ
    monaken
    monaken 2019/05/23
    GROMで浅草の聖地巡礼する時に参考にしよう…。
  • 【CROSS CUB110試乗記事】走りとスタイル、そして機能性を磨き上げた新型クロスカブ 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    【CROSS CUB110試乗記事】走りとスタイル、そして機能性を磨き上げた新型クロスカブ 掲載日:2018年02月23日 試乗インプレ・レビュー 取材・文・写真/田宮 徹 HONDA CROSS CUB110 ベースモデルの改良に合わせて 各部刷新&国内生産化 原付二種ビジネスモデルのスーパーカブ110を、大胆なカスタマイズでアウトドアテイスト溢れるレジャーバイクに大変身させたのがクロスカブ。その初代は2013年6月に発売が開始され、シティコミューターや遊びの相棒として人気を集めてきたが、2018年2月にはよりスタイリッシュで質感の高い二代目に進化した。 今回の刷新に先駆け、ベースとなるスーパーカブ110がモデルチェンジを受け、同時にこれまでの中国生産から国内の熊製作所生産に切り替わっている。二代目クロスカブはこの新型スーパーカブをベースに使用。生産は、スーパーカブ同様に熊製作所とな

    【CROSS CUB110試乗記事】走りとスタイル、そして機能性を磨き上げた新型クロスカブ 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ
    monaken
    monaken 2018/04/05
    バイクの小型ATで乗れるクロスカブ。荷物もがっつり積めるのでゆるキャンにもいいかも。
  • 動画で紹介!カレーチャーハン バイク動画-バイクブロス・マガジンズ

    動画で紹介!カレーチャーハン 掲載日:2017年12月04日 バイク動画 動画・写真・文/太田 潤(萬指南処:塾長) ツーリングライダーの心得 その25 カレーチャーハン みんなが大好きなチャーハンとカレーを合体した手軽なお米料理の紹介です。大漢の胃袋も充分満たせるように大盛り1.5人前のレシピで紹介します。 5~6分もあれば完成するので、お腹が空いたらパパッと調理してべることが出来ますし、仲間とのパーティでは〆の1品としても活躍してくれると思います。 バイクに乗るには少々厳しい季節ですが、自分の健康管理と愛車のメンテナンスは怠り無く実行してください。特に下半身に重点をおいた筋力を落とさないようなトレーニングはバイクに乗れない季節だからこそ必要度合いが増すと思います。

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  • NAVI110の輸入販売でバイクの魅力を伝えるChops - 原付RIDE

    驚きのロープライスで話題となっているホンダのNAVI110。インドで生産される海外専用モデルなのだが、ユーザーの要望に応えてChopsが輸入販売をスタート。車両はもちろん、純正オプションも販売。オリジナルのカスタムパーツも展開している。ただ安いだけじゃない! バイクの楽しみ方を広げるNAVI110の魅力に触れてみよう。 10万円を切った価格で、新車のバイクが買える!!そんなセンセーショナルな情報が飛び交ったのが2016年。その噂の主役がNAVI110だ。NAVI110は、インドホンダが生産する原付二種にカテゴライズされるバイク。スクーターのコンポーネンツを使用し、ステップボードを廃止して左右振り分けのステップを採用。ニーグリップできるように、両足の間に燃料タンクを設けた、ATスポーツバイクだ。 残念ながら日国内での市販はされていないのだが、この度バイクショップChopsの手により輸入が実

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  • ホンダ ナビ110 – 車両価格10万円を切るインド製バイクの実力は如何に? 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    ホンダ ナビ110 – 車両価格10万円を切るインド製バイクの実力は如何に? 掲載日:2017年05月24日 試乗インプレ・レビュー 取材協力/Chops 取材・文/淺倉恵介  写真/木村圭吾

    ホンダ ナビ110 – 車両価格10万円を切るインド製バイクの実力は如何に? 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ
    monaken
    monaken 2017/05/31
    インドのホンダが売ってる10万円を切る値段のバイク。ブレーキがドラムだったりとお値段相応の装備とのこと。
  • ホンダ グロム(2016-) – 125ccスポーツモデル人気を牽引する本格的ネイキッド! 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    ホンダ グロム(2016-) – 125ccスポーツモデル人気を牽引する格的ネイキッド! 掲載日:2017年04月13日 試乗インプレ・レビュー 取材・文/佐賀山敏行  写真/井上 演 125ccスポーツモデル人気を牽引する 格的ネイキッド! アドベンチャーやスクランブラーなど、近年では新しいジャンルが盛り上がりを見せているが、ネイキッドもダブルクレードルフレーム+リア2サスペンションを携えた往年のスタイリングではなく、スーパースポーツのカウリングを取り払ったようなスタイルを持つ「ストリートファイター」が人気だ。もともとスーパースポーツ譲りの高いパフォーマンスを有するのがストリートファイターの大きな特徴だ。それ故にかつてはオーバー750ccクラスにラインナップが集中していたが、人気の高さを受けて排気量を徐々に下げ、2013年ついに125ccのグロムが登場。格的なネイキッドスタイルと

    ホンダ グロム(2016-) – 125ccスポーツモデル人気を牽引する本格的ネイキッド! 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ
  • ヨシムラのグロム用人気マフラー「R-77S サイクロン TYPE-Down」を交換実走インプレ - 原付RIDE

    ヨシムラ ジャパン 機械曲R-77S サイクロンカーボンエンド TYPE-Down EXPORT SPEC チタンブルーカバー/カーボンエンドタイプ 価格 6万9500円 音量 近接騒音値85dB、加速騒音値78dB 素材 ステンレス/チタン 重量 2.7kg 整備 マフラー装着のままオイル交換可能 マフラー交換でグロムが激変した!? 伝統の実力をフルに発揮する究極モデル テストしたのはチタンブルーにカーボンエンドの組み合わせ。カバーは他にステンレス、メタルマジック、チタンの3種類をラインナップする。重量はSTDマフラーが5kgに対し、チタンカバーは2.7kgと約46%もの軽量化に成功。絶妙なサイレンサーデザインはヨシムラならでは。美しさの中に高い戦闘力を感じる。音質は乾いた歯切れのいいサウンドで、小排気量ながら音に奥行きがある。 グロムで試乗してみるとその中速域のパワフルさに驚いた。メー

    ヨシムラのグロム用人気マフラー「R-77S サイクロン TYPE-Down」を交換実走インプレ - 原付RIDE
  • 旧車(絶版車)によく似合うレトロフルフェイスヘルメット

  • 【編集部コラム】原2モデルでB級グルメの旅へ 特集記事&最新情報-バイクブロス・マガジンズ

    関東平野の隅っこエリアにあたる栃木県の佐野市。ここ南栃には、山あり清流あり、ラーメンありそばあり、うどんあり焼きそばありで、眼も胃袋も存分に楽しめます!! 最近は「いもフライ」がお気に入り!! 原付2種モデルと言えば、やっぱりスクーターが一番多くて、その使用目的は通勤や買い物というオーナーさんが圧倒多数なことでしょう。そんな快足スクーターをお持ちの皆さんが、週末にツーリングへ出掛けるときには、おそらくホンダCB1300SFやヤマハMT-09、カワサキZRX1200やスズキGSX-R1000などなど、ビッグバイクに乗っているのではないかと思います。 ぼくの場合は、ファーストバイクが旧車原2もしくは原2スーパーカブ(遂にC70の北米専用パスポート初期型が仲間入りしました!!)で、最近はよっぽどのことが無い限り大型バイクで出掛けることが少なくなくなっている!?サビシイね~。でも、たまには遠くへ出

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  • 【バイク保管の予備知識】3ヶ月くらい乗らないのなら 特集記事&最新情報-バイクブロス・マガジンズ

    【バイク保管の予備知識】3ヶ月くらい乗らないのなら 掲載日:2017年01月17日 特集記事&最新情報 取材協力/丸中洋行、DAYTONA  文・写真/モトメンテナンス編集部

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  • カスタムを気軽に楽しむ!ハリケーンのGROM & Z125PRO専用パーツ - 原付RIDE

    誰もが気軽に気負わずに楽しめる、新しい“4ミニ”バイクとして人気爆発中のGROMとZ125PRO。そんな今時の4ミニバイクは、カスタムもライトにさりげなく楽しみたいもの。そう考えるユーザーにピッタリのハリケーンのパーツをインプレッション。ボルトオン装着でルックスもパフォーマンスも劇的変化!GROMとZ125PROユーザーなら見逃せない。 まず試したのは、先日モデルチェンジを果たしたGROM。ハリケーンのパーツでどれほど魅力が増すかと期待を込めて跨った。最初に感じるのはポジションの良さだ。ハンドルがノーマル比で40mm下げられ、前方に50mm移動している。数字だけ見ればかなりの移動量。どんなに戦闘的なポジションかと考えてしまうが、それは勘違い。これがなんともしっくりと来る、絶妙な位置なのだ。 ミニバイクというと、上半身が変に起きた“サーカスの熊”的姿勢をとらされることが多い。ノーマルのグロム

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  • 初心者でもカンタン!キャリア&ボックス取付講座

    こんにちは!バイクブロス通販部の今成です。今回は「初心者でもカンタン!」シリーズ第二弾として、バイクブロスオリジナルのリアボックスセットの取付け方をレクチャー。サンプルは人気のセロー250でございます。この現行セローって、旧型と比較して街乗りや高速での移動が楽になったので、通勤用として使ってる方も多いと思うんですよ。ならばボックスを付ければ更に便利になっちゃうことウケアイ!っつーことで、今回もゆる~くいってみましょうか! 今回使う工具 さて、使う工具は前回のマフラーの取付講座で使った工具とほぼ変わりませんが… ①ラチェットハンドル(エクステンションと13mmのソケットが付いてます) ②ソケットレンチ ③六角レンチ(5mmと8mm) ④めがねレンチ(8mm/10mmと10mm/12mm) ⑤パーツクリーナー ⑥潤滑油 今回新しく登場するのは③の六角レンチですね~ まあ整備する時にコレが無いっ

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  • 在学中にバイクに乗れる!? 校庭内で高校生たちがバイクに触れた・乗った トピックス-バイクブロス・マガジンズ

    在学中にバイクに乗れる!? 校庭内で高校生たちがバイクに触れた・乗った 掲載日:2016年07月21日 トピックス 記事提供/スマイルバイク編集部 写真・文/浜瀬 将樹 ※この記事は雑誌『スマイルバイク』に掲載された内容を再編集したものです ※記事の内容は雑誌掲載当時のものです(スマイルバイク vol.17 2016年7月21日発売) 体験走行会には多くの人が参加。特にミッション車に試乗する人にはクラッチの原理から運転方法を詳しく説明し、一歩ずつ段階を踏んで指導していた。最終的にはほとんどの人がエンストなく乗れるようになり、講師であるホンダモーターサイクルジャパンのスタッフさんも嬉しそうだった。 千葉の高校でバイクイベントを開催! 画期的な体験試乗会でバイクに大興奮! 2016年6月19日(日)、千葉県の横芝敬愛高校にて『HIGH SCHOOL BIKE FESTA! 2016』が開催され

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  • 保存版!! ワンランク上のセルフ洗車テクニック 特集記事&最新情報 - バイクブロス・マガジンズ

    愛車が蘇る! セルフメンテナンス! 洗車といえば外装のみで、リム、フレームのネック、エンジンフィンなど細かい箇所はやらないという人も多いハズ。 今回は湘南ジャンクヤードの小川さんを講師に迎え、道具の使い方やプロのテクニックを学んだ。普段手をつけない部分を中心に作業をしたのでチェックしてほしい。洗車したのは走行距離2万キロのスズキ・グラストラッカー。油汚れや埃が付着したこのバイクをどこまでピカピカにできるのか? 通常の方法を羅列するのではなく、あえてワンランク上の洗車テクニックを掲載した永久保存版的な内容である。 洗車をする前の注意点 直射日光のある場所で作業をすると、水で流す前に洗剤が乾いてしまい垢が残る恐れがある。できるだけ日かげで作業をするのが良い。特に足周りは汚れがヒドく手間のかかる箇所だ。後にまわすとフューエルタンクなど、外装に汚れが飛び散る可能性がある。洗車は足周りから取りかかろ

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  • カワサキ Z125 PRO – スーパーネイキッド”Z”の血統が生きる 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    カワサキ Z125 PRO – スーパーネイキッド”Z”の血統が生きる 掲載日:2016年07月01日 試乗インプレ・レビュー 取材・写真・文/淺倉恵介 カワサキの気が感じられる作り込み スーパーネイキッド”Z”の血統が生きる 魅力的なモデルが次々と登場する125ccスポーツバイク。そこに覇権を唱える、新たな1台として登場したのが、カワサキのZ125 PROだ。ネーミングに”Z”とあるように、同社のネイキッドスポーツであるZシリーズに連なる1台として、クラスを超えた気合の入った作り込みが光る。人気のファンバイクモデル、KSRシリーズのコンポーネンツをベースに使用しながら、さらにロード性能を高めた小さな格派だ。

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  • 合成樹脂製のハードシェルを採用 動きやすさと保護性能を両立する ROAD RIDER アイテムレビュー-バイクブロス・マガジンズ

    合成樹脂製のハードシェルを採用 動きやすさと保護性能を両立する 掲載日:2014年06月10日 ROAD RIDER アイテムレビュー Photo/前川健彦  Report/大屋雄一  記事提供/ロードライダー編集部 古くから数多くのオリジナルプロテクターをラインナップしてきたキジマ。近年では、4Rブランドの高発泡特殊EVAを使用したプロテクターベストやインナーパンツが人気で、愛用するライダーも増加中とか。 そんな同社がこの春にリリースしたのが、ベスト、エルボー、ニー用のプロテクター3種だ。最大のポイントは、合成樹脂ハードシェルを使用していること。これに高反発EVAパッドを組み合わせ、効果的に衝撃を吸収するという考え方だ。 ベストは、胸部にハードシェルを採用し、背中や肩、脇にはパッドを内蔵している。サイドにはV字にレイアウトされたベルトがあり、これを引くことで胸部プロテクターがより身体に密

    合成樹脂製のハードシェルを採用 動きやすさと保護性能を両立する ROAD RIDER アイテムレビュー-バイクブロス・マガジンズ
  • 1976年レプリカがついに販売開始 モールにまで魂を込めた逸品だ! ROAD RIDER アイテムレビュー-バイクブロス・マガジンズ

    1976年レプリカがついに販売開始 モールにまで魂を込めた逸品だ! 掲載日:2015年04月14日 ROAD RIDER アイテムレビュー Photo/前川健彦  Report/大屋雄一  記事提供/ロードライダー編集部 昨春の東京モーターサイクルショー、アクティブのブースで、ベルのレトロなヘルメットが公開された。1976年当時のフルフェイス“スター”を最新技術で再現したもので、展示品はプロトタイプだったが反響は大きく、早期の発売が望まれていた。 あれから1年、ついに製品版が発表された。当初の予定からこれほど遅れた理由は、生産拠点であるベトナム工場が昨年5月、反中デモの暴動に巻き込まれたのが原因だ。一部の金型が紛失するなど最悪の事態となったが、わずか1年遅れでリリースに漕ぎつけたのは、企画したアクティブの熱意があったからこそ。 そもそもスターは、アメリカのヘルメットメーカーであるベルが、初

    1976年レプリカがついに販売開始 モールにまで魂を込めた逸品だ! ROAD RIDER アイテムレビュー-バイクブロス・マガジンズ
  • スズキ GSX 400X IMPULSE(1986) 絶版ミドルバイク-バイクブロス・マガジンズ

    スズキ GSX 400X IMPULSE(1986) 掲載日:2016年05月13日 絶版ミドルバイク 文/柏 秀樹(柏 秀樹のライディングスクール『 KRS 』) 記事提供/ロードライダー編集部 ※この記事はカスタムNo.1マガジン『ロードライダー』の人気企画『ミドルバイク流星群』を再編集したものです 奇抜な美で勝負した逸品 “インパルス"=衝撃。その意味を全身で表現していたのが1986年3月登場のスズキGSX-400X(カタログ表記に準じる)インパルスだった。インパルスの名称自体は1982年に、空冷4バルブインラインフォアのGSX400Fのバリエーションとして登場したGSX400FSインパルスが最初に使った。同車は、ヨシムラと共同開発した4in1のサイクロンマフラーを装着したのが衝撃だった。乾燥174→171kgと軽くされ、パワーも45→48psにアップ。シングルシート風の新シートや黒

    スズキ GSX 400X IMPULSE(1986) 絶版ミドルバイク-バイクブロス・マガジンズ
  • ヤマハ YZF-R15 – インドの本格的スモールスポーツ 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    ヤマハ YZF-R15 – インドの格的スモールスポーツ 掲載日:2013年01月24日 試乗インプレ・レビュー 取材・撮影・文/田宮 徹 インドの格的スモールスポーツが 日でも簡単に入手可能! 人口が多く、経済成長も著しいインドは、中国と並んで世界最大規模、またはこれを抜いて世界最大となることが確実な2輪市場、と言われている。このインド向けに2008年型として新規投入されたのが、149cc 水冷単気筒エンジンを搭載した格的スポーツモデルの YZF-R15 だ。2011年秋にはモデルチェンジが施され、現地では「バージョン2.0」と呼ばれる新型に生まれ変わった。 そして2012年夏から、ヤマハ車の販売などを手がける YSP 各店が、このインド生産モデルに若干の仕様変更を加え、日市場での販売を開始した。エンジン排気量こそ小さいが、兄貴分の YZF-R1 や YZF-R6 を思わせるレ

    ヤマハ YZF-R15 – インドの本格的スモールスポーツ 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ
  • カワサキ ニンジャ250SL – 定評ニンジャ250に加わった単気筒モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ

    カワサキには今日の250人気の発端となったニンジャ250がすでにあるが、さらに今回、同じ土俵に単気筒モデルのSLを加えた。それは既存型とは異なるスポーティさを放っていた。 定評ニンジャ250に加わった 単気筒モデル ニンジャ250SLは、1年前に東南アジア向きのモデルが発表され、5月にはGPサーキットのセパンで試乗会も行われている。 インドネシアで生産され、先にリリースされた東南アジアでは、車格からして、2ストロークのKRR150(ニンジャRR150)に代わるモデルとしても捉えられている。だから、発表の時点での日への導入は未定という話にも、納得させられたものである。 だが間もなく、国内導入が発表され、昨秋のミラノショーでは、欧州向けにニンジャ300SLが発表された。ツインの250/300が定評を得ている市場に、なぜシングルのSLを投入しなければならないのか、疑問にも感じたものである。 よ

    カワサキ ニンジャ250SL – 定評ニンジャ250に加わった単気筒モデル 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス・マガジンズ