JUSTIN TIMBERLAKE 『The 20/20 Experience』 RCA 楽曲単位で考えれば、今年のNo.1ソングは何だったと思いますか……と問われたら、パッと思いつくのは“Get Lucky”と“Blurred Lines”、そして“Suit & Tie”を思いついて、そのなかから個人的には“Blurred Lines”を挙げると思う(ざんね〜ん、“Harlem Shake”でした〜)……という文はまったくの字数稼ぎだけど、“Suit & Tie”にそれだけのオーラというか、聴いた時に凄くハッとしたような記憶が染み付いているのは確かで、そしてもちろん同曲はこの傑作アルバムのオープニング・ナンバーに過ぎないのだ。 彼とティンバランドならではの鋭くも執拗なダンス・トラックが並び、美しい手つきのスロウもあり、別のジャスティンが歌っても似合いそうな“Mirrors”もある。が、ア
彼女たちが表紙を飾っているのは本日1月25日より全国のタワーレコードにて配布されている2008年2月号。Perfumeの3人は、タワーレコードとナイキの共同キャンペーン「MY MUSIC, MY FORCE.」のポスター撮影で使用されたフットウェア「NIKE COURT FORCE」の'08春夏モデルを履き、揃ってポーズを決めている。 同誌には突然のブレイクを果たした彼女たちの胸中が語られるインタビュー記事や、「自分の役目的には第一段階を終えたと思う」というプロデューサー・中田ヤスタカのコメントなども掲載。ファンはぜひ店頭に足を運んでゲットしておこう。 ちなみに今号の特集は「OPUS OF THE YEAR 2007」。2007年を代表する決定盤をジャンルごとに紹介するという毎年恒例の特集記事で、曽我部恵一、武藤昭平(勝手にしやがれ)、一十三十一、DJ KAWASAKI、AYUSE KOZ
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