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2015年8月13日のブックマーク (3件)

  • 「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」

    お店で売っている料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4

    「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」
  • 「火」とは何なのかを科学的に説明したムービー「What Is Fire?」

    「なぜ火は燃えるのか?」や「炎の中で起こっている化学反応は?」など、火に関する疑問を、身近なロウソクを使って科学的に解説したムービーが「What Is Fire?(火とは何なのか?)」です。 What Is Fire? - YouTube イギリスの化学者であるマイケル・ファラデーは1800年代の中頃、ロンドンの王立研究所で子どもたちのためにクリスマスの講義を行いました。ファラデーのお気に入りだったのが「火」について語ることだったそうです。 「ファラデーが特に興味を持っていたのがロウソクの炎でした。なぜならロウソクの炎は繊細であるにもかかわらず、火がどのような反応を起こすのかを簡単に知ることができたからです」と言いながら、たき火であぶったマシュマロをフーフー。 「火」を化学式で表すと、「メタン(CH₄)と酸素(2O₂)が反応して二酸化炭素(CO₂)と水(2H₂O)に変化する」というように表

    「火」とは何なのかを科学的に説明したムービー「What Is Fire?」
  • 宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」

    (CNN) 宇宙は徐々に死にゆく過程にある――。世界の科学者100人以上で構成する研究チームがそんな論文をまとめ、欧州南天天文台のウェブサイトで10日に発表した。宇宙の死についてこれほど綿密な研究が行われたのは初めて。 研究チームはオーストラリアや米国、チリなど世界7カ所にある天体望遠鏡と、地球の軌道上にある宇宙望遠鏡のデータを解析し、20万以上の銀河から届く電磁放射などのエネルギーを調べた。 その結果、宇宙から放射されるエネルギーの量は20億年前に比べて半分にとどまることが分かった。紫外線から遠赤外線に至るまで、すべての波長が弱まっていたという。 宇宙は誕生から138億年がたち、晩年に差しかかっていると研究者は解説する。「宇宙はいわばソファに座って毛布をかぶり、永遠の眠りに向けたまどろみに入ろうとするような状態」。研究チームを率いる天文学者のサイモン・ドライバー氏はそう表現する。 宇宙は

    宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」