引退した競走馬が暮らす牧場での見学マナー啓蒙広告がSNSで注目を集めている。拡散のキッカケは、マナーが悪化しているのではないかと心配する声。広告を掲載している馬産地発の競馬専門フリーマガジン「うまレター」を運営するドリームストーリーに経緯などを聞いた。 「大好きな馬たちを思いやり、マナーを守って牧場見学を。」——競走馬のいる牧場を見学する際マナーを守るようを呼び掛ける広告。牧場見学を計画している人に対し、「突然の訪問」は「牧場関係者に多大な迷惑をかけること」、見学者の勝手な行動によって起きた事故などが「重大な責任問題につながるケースがあること」を説明。必ず事前に各牧場の見学条件などを確認し、ルールとマナーを厳守するように呼びかけている。 この広告について、ドリームストーリーは「毎年」掲載していると回答。コロナ禍で見学者自体は増えてはいないが、「ゴールデンウイークと夏休み時期は牧場見学に来ら
![「マナーを守って」競走馬の牧場見学の注意喚起に注目集まる うまレター運営「ウマ娘の影響が直接の掲載理由ではない」(2021年5月27日)|BIGLOBEニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db1c0a04cca651066d5b352c775706f56df010af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.biglobe.ne.jp%2Ftrend%2F0527%2F5451229789%2F20210527141746867_thum800.jpg)