上杉 隆(キシャクラブガー、1968年(昭和43年)5月3日 - )とはフリーランスのジャーナリストである。斜め上の言動が多いことから斜め上杉(斜め上過ぎ)との異名を持ち、アンサイクロペディアンが目指すべき理想を体現している人物である。しかし、スイカジャーナリストとも呼ばれていること分かるとおり、その正体は喋るスイカである。 経歴[編集] 福岡県生まれ、東京都育ちだが、山梨県の都留文科大学に進学する。大学卒業後はNHK報道局で記者見習いとして働くが、政治部の記者に憧れる。本人談では入社後すぐに役立たずの烙印を押されて左遷されている。政治のインナーサークルを見たいと考えていた上杉は政治に関わる職に就いてスパイすれば良いのだと思い、NHKのアルバイトを辞めて転職する。バイトを辞めた上杉は白山会会長と仲の良いことで有名な民主党議員(当時は秘書)の紹介で自分も黒かった自称白い鳩の秘書の面接を受ける