AWSアドバンスドコンサルティングパートナーの一員として活動する株式会社スタイルズが、AWS導入、移行、開発、セキュリティ、運用保守など、すべてのご相談に乗らせていただきます。 AWSを導入したいが何から始めたらいいかわからない 既存のベンダーが新技術に弱く、良い提案がもらえない クラウドの導入にセキュリティの不安がある AWSをとりあえず導入したが、さらに活用していきたい 社内にAWSの知見を持っている人がいない AWSならではのシステム開発を詳しく知りたい
もう、いろんなニュースサイトで言われていますが、 Yahooからページパフォーマンス計測ツールの「YSlow for Firebug」が リリースされました。Firebugをインストールしている上で、YSlowをインストールすると、Webサイトの高速化を行うためのポイントと、 現状についてのポイント表示を行ってくれます。 これ、実際に試してみるとよく分かるのですが、いかに工夫をしていないサイトは、改善の余地があり余っているか。。 ほんと身を引き締められます。ちなみにYSlowでは次の項目をポイントに挙げています。 Make Fewer HTTP Requests Use a Content Delivery Network Add an Expires Header Gzip Components Put CSS at the Top Move Scripts to the Bottom
YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに
Best Practices for Speeding Up Your Web Site The Exceptional Performance team has identified a number of best practices for making web pages fast. The list includes 35 best practices divided into 7 categories. Minimize HTTP Requests tag: content 80% of the end-user response time is spent on the front-end. Most of this time is tied up in downloading all the components in the page: images, styleshee
サーバのチューニングをする上でかなりやっかいなのがデータベース系。特にログファイルの量が膨大になると後から中身を見て問題を分析するのも一苦労という場合が。そんなときにこのMySQL用topコマンド「mytop」を使えば一体何が起きているのかがすぐにわかるので問題点の把握が容易になります。ベンチマークするときに併用すればかなり効率が良くなるのではないかと。 インストールと使い方は以下の通り。 まずは「mytop」から。以下が公式サイト。 mytop - a top clone for MySQL http://jeremy.zawodny.com/mysql/mytop/ マニュアルは以下にあります。 mytop - display MySQL server performance info like `top' インストールするにはSSHなどを使ってrootでログイン後、wgetでファイル
via Ajaxian Yahoo! Developer NetworkからリリースされたYSlowは、Firefox+Firebugのアドオンとして、ページの表示速度の改善点を列挙してくれるというツールだ。 ここのところ、ウェブサイトのパフォーマンス改善で積極的に資料を公開しているYahoo!が、ツールも出してきた。今日のOSConにて発表されたもののようだ。 アドオンをインストールして任意のページを開くと、Firebugのメニューの中にYSlowが追加される。Performanceのタブには、パフォーマンスの点数(下記では「C(71)」)と、13の項目のそれぞれについてパフォーマンス対策がされているかどうかを、A~Fのグレードで表示してくれる。 それぞれの指摘をクリックすると、Yahooの解説ページに飛んで、何がパフォーマンスの障害になっているのか、何をどう直すと改善されるのか、が読め
性能設計とは、目標性能と、その目標を実現するための設計です。業務量に応じたサーバサイジング、プロセス構成、業務処理の対象データ件数や処理の多重度などと多岐にわたり、性能マネジメントの中で最も重要な要素の1つといえます。(本文より) 失敗は成功の母といわれるように、失敗からはたくさんの教訓を得ることができる。連載第2回は、性能マネジメントで押さえるべきポイントを、失敗事例から学んでみたいと思う。 思い出すと心拍数が上がる性能問題の数々 さて今回は、私の身近で発生した性能問題の事例を振り返り、「攻めの性能マネジメント」として、性能問題予防のために実施すべき具体的な作業と考え方を整理したいと思います。 事例1:カットオーバーに間に合わない! ある通信系システムでは、アプリケーションの品質が安定しなかったこともあり、開発工程の最後に性能評価を実施したところ、性能問題だけでなく、機能試験では抽出でき
naoyaさんが公開されてるInside Hatena Bookmark's Backend の資料などを読むと、mod_perlなサーバーやMySQLサーバーの選び方の参考になったりするわけですが、世の中を見渡してみても、静的コンテンツ(画像とか)を配信するサーバーの指南書らしきものはなかなか見あたりませんでした。 なので、経験を元に書いてみることにします。 弊社の画像配信サーバーには、平均10kbぐらい(たぶん)の画像が30万個ぐらいあって、それをDell PowerEdge 1750+lighttpdを使って配信してます。 以前は搭載メモリ1GBのサーバーを使っていたのですが、その時のvmstatがこのような感じ。 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- ----cpu---- r b sw
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く