W3C の XMLHttpRequest 仕様書では、もともと XML の解析しか対応していなかった XMLHttpRequest に HTML の解析を追加しています。この機能によって、ウェブアプリは XMLHttpRequest を使って HTML を解析済の DOM として取得することができます。 一般的な XMLHttpRequest の使い方についての概要は、 XMLHttpRequest の利用をお読みください。 同期的な XMLHttpRequest の利用を避けるために、 HTML 対応は同期モードでは利用できません。また、 HTML 対応は responseType プロパティが "document" に設定されている時にのみ有効です。この制限によって、古いコードが XMLHttpRequest を使って responseText が text/html であるリソースを
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