ワークマン:8月の全店売上高は、対前年同月比4.9%増 | 個別株 - 日本インタビュ新聞社 ■業績の上振れの可能性も期待されるため、年初来最高値、3,970円越えも近い ワークマン <7564> (JQS)は、8月の売上速報値を発表した。 8月の全店売上高は、対前年同月比4.9%増、客数5.8%増、客単価0.9%減であった。既存店の売上高は2.9%増と7月の100%割れから回復している。また、新規出店はなかったことから、店舗数は7月末と同じく718店舗。 8月は局地的な豪雨の影響で、合羽、長靴等の雨具類が急伸したほか、手袋、安全保護具、ベルトなどの作業用品、作業小物や作業靴が好調に推移した。 なお最近の株価については、第2四半期累計(4月~9月)の見通しに対する第1四半期実績の進捗率が、チェーン全店売上高が53.1%、営業総収入が52.9%、営業利益が57.6%、経常利益が56.7%、純