日本百貨店協会が18日発表した5月の全国百貨店売上高(既存店ベース)は、前年同月比4.2%減と2カ月連続のマイナスだった。マイナス幅は4月の12%減から大きく改善したが、腕時計など一部の高額商品は6月に入っても回復の勢いは鈍く、消費増税の影響が一巡してプラスに転じるのは早くても7月になりそうだ。5月のマイナス幅は1997年の前回の増税時より0.9ポイント小さかった。外国人向けの免税品の売上高は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く