前回 Unity3Dで2D物理シミュレーションゲームを作ってみよう – Mokosoft開発者ブログ に続き、プログラムを書いてキャラクタが動くようにしてみましょう。 前回説明したように、UnityではSceneに配置したオブジェクトに対してプログラムを割り当てるという仕組みになっています。 また、デフォルトで用意されているアセットにも、キャラクタのコントロールに関するアセットが存在するので、決められた入力方法であればアセットを組み込むだけで、キャラクタを動かすことが可能です。 ただ、キーボードでコントロールするものが主であるので、今回は自作でプログラムを書いてみたいと思います。 1からゲームプログラミングを書いたことある人ならば、このUnityのようなプログラムの持ち方に若干違和感を覚えるでしょう。 通常のゲームプログラミングであれば、メインループがあって、フラグ毎に描画を切り替えて、な
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