中国国内をリードする企業用ノーコードアプリケーション開発プラットフォーム「夥伴雲(huoban.com)」が、シリーズBで1700万ドル(約18億円)を調達した。リードインベスターは「五源資本(5Y Capital、旧名『晨興資本』)」と「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国)」、コ・インベスターは「挑戦者資本(Challengers Capital)」。 夥伴雲は2013年に設立された。現時点で登録ユーザーは200万人、登録企業は10万社に達し、DAU(1日あたりのアクティブユーザー)は12万人を超える。主力製品はオンラインフォーム、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)エンジン、ビジネスプロセス、多機能ダッシュボードなど。何千ものAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を公開し、中国IT大手テンセント(騰訊)のWeChat(微信)や「WeChat