大阪市立茨田北中(鶴見区)の寺井寿男校長(61)が2月29日の全校集会で「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。子育てをした後に大学で学べばよい」と発言したことが11日、分かった。市教育委員会は「軽率な発言」として懲戒も視野に処分を検討している。 今月2日、発言を問題視する匿名の電話があり、市教委が本人に事情を聴いた。寺井校長は、間違ったことは言っていないとの認識を示し「生徒には(集会などで)あらためて趣旨をきちんと話す」と述べたという
NHKはすぐ記事消えるので一応アーカイブも。 ■(archive)ケント・ギルバート氏の著書 人違いで別人記載 NHKニュース タレントのケント・ギルバート氏がPHP研究所より出した本「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」及び同じ内容の記事を掲載した雑誌「Voice」12月号において、「ヨーロッパでも反日工作をかなり強めている」と紹介。その情報元として神戸大学大学院の梶谷懐教授の名前を記載していました。 しかしその後、梶谷教授がそれについて事実誤認であり、出版社に抗議した旨をブログで発表。 2月10日発売の『Voice』3月号の「中国経済をどう見るのか」という特集に、他の識者とともに中国経済の見通しについての短い一文を寄稿しました。中国経済はデフレからの脱却を図るべきだが、為替制度がその足かせになっている、というこれまで繰り返してきた論点を述べています。他の方々がそろって国有企業改
2月に刊行されたタレントで米カリフォルニア州弁護士ケント・ギルバート氏の著書「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」(PHP研究所)で、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されていた情報を、誤って神戸大学大学院教授の見解として紹介していたことが分かった。同社は著書の誤記については公表しておらず、「読者から問い合わせがあったら対応する」と話している。 著書の第4章「中国による『人民大虐殺史』を世界記憶遺産に推薦しよう」の中で「神戸大学の梶谷(かじたに)懐(かい)先生によると、PRC(中華人民共和国)はヨーロッパでも反日工作をかなり強めているようです」とした。 この箇所を含む二十数ページ分は、PHP研究所の月刊誌「Voice」2015年12月号でも、ほぼ同内容が掲載されている。現代中国経済が専門の梶谷教授はネットでこの記述を見つけ、2月12日、こうした見解を表明したことはないと同社に抗議
月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari 海外でデザイン関係のコーディネーターやってる友人が「日本のクリエイター(主におたく方面)はどんな好条件で誘ってもなかなかこっちで仕事しようとしてくれない。言語の壁は完璧にサポートする。待遇もいい。なによりすごくリスペクトされるのに。なぜだ。」って悩んでるんだけど(続く) 2016-03-09 15:31:06 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)日本のオタク系クリエイターと呼ばれる方々は近所のファミマとか、通ってるラーメン屋とか、Skypeで通話しながら遊べる友人とか、声優イベントやってくれるグッズショップとか、フラゲで新刊漫画が買える本屋とか、ニチアサキッズタイムの実況とか、そういう環境に重心を置いて(続く) 2016-03-09 15:44:27 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)そこからあれこれ創出し
・共闘から埋めがたい亀裂へ「―やっぱり(捜査が)入ると思っていた。特段の驚きはない」 3月7日昼過ぎ、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の事務所や自宅を、東京地検特捜部が強制捜査(業務上横領容疑)したという衝撃的なニュースが入った直後、筆者の電話取材に対し、田母神選対に深く関わった元関係者のA氏は冷静にこう答えた。 2014年2月、猪瀬都知事(当時)の辞任に伴う東京都知事選挙で、独自候補として擁立された田母神俊雄氏は、主要四候補のうち最下位の4位に終わったものの、約61万票の得票を受けておおむね健闘した。その際、最大の支持母体は衛星放送番組制作会社・日本文化チャンネル桜(以下チャンネル桜)と、同局と一体となっている傘下の政治団体などであった。 非自民で強固な保守層(自民党より右)に訴えた田母神氏は、当時チャンネル桜やそれを包摂した保守界隈が一丸となった応援によって、インターネット上で保守的、右派的
ドイツ語に「Notlüge」という言葉があります。日本語にすると「罪のない嘘」や「悪意のない嘘」という意味。近年ドイツのみならずヨーロッパ諸国に広がりつつある、この「罪のない嘘」にもとづく現象があるのでご紹介したいと思います。 すでに無い家や家族のもとに帰りたがる入居者たち ドイツのデュッセルドルフという街のとある老人介護施設は、かつてアルツハイマーを患う入居者の失踪に悩まされていました。 すでになくなっているかつての家や亡き家族の元へ帰ろうと施設を飛び出すものの、病気のせいで自分が何をしようとしていたのか忘れてしまい、結果として迷子のようになってしまうのです。そのたびに、施設は警察に通報して捜索してもらわなくてはいけなかったのだとか。 事態を打開するため、介護施設は地元の介護協会と協力し、バス運営会社にとあることを交渉します。そしてその講じられた「対策」は、予想以上の効果を発揮すること
ハロー!弊社だよ! キミ達外勤はいつも弊社のために駆けずり回って売上を稼いでくれてありがとう! ところでキミ達が本当に一分一秒無駄にせず駆けずり回ってくれているか確認したいから、社用携帯にGPSを導入するね!(←わかる) ハロー!弊社だよ! GPSなんだけど、休日OFFにすることや、社用携帯自体を会社に置いて週末過ごすことは禁止だ!もちろん、休日もデータ収集されてるから、変なところには行かないようにね!お客様から電話があるかもしれないから、家に置いたまま遊びに行くのも禁止だよ!(←まあわかる) http://anond.hatelabo.jp/touch/20160306200853 ハロー!弊社だよ! 休日、家以外のところにいる外勤の人間が多すぎるね!もしかしてYOUたち、休日は仕事のことを考えなくて済むと思っているのかな? YOUたちがもし自宅以外のところに長時間滞在した場合はGPSデ
昭和50年前後に制圧されたはずの南京虫(なんきんむし)=トコジラミ=が、大発生の兆しを見せている。しかも、市販の殺虫剤が効きにくい「スーパー南京虫」というからタチが悪い。大阪や東京などの都市部を中心に民家や宿泊施設で被害が確認されており、被害に遭った宿泊客が施設を相手に訴訟を起こすケースも。南京虫は中国南部などにも多く分布し、訪日外国人の増加とリンクして相談件数が増えていることから、関連を指摘する専門家もいる。「爆買い特需」にわく宿泊業界は、とんだ置き土産に戦々恐々だ。(吉村剛史) 訪日外国人の増加に伴って… 戦後の生活環境の改善などに伴って、日本や先進諸国では40年ほど前にほぼ制圧されたはずの南京虫。いったい、なぜこんなに増殖しているのか-。 「訪日外国人の増加に比例して、再び国内で南京虫に関する相談件数が増えてきた」 大阪府の担当職員はこう分析し、警戒感を強める。 ここ数年、府下の保健
「南京虫」の名で知られ、刺されると強いかゆみを伴う害虫「トコジラミ」。日本では70年代以降、ほとんど見かけなくなっていたが、近年になり発生例が相次いでいる。ホテルや旅館で宿泊客が刺される被害があり、保健所への相談も急増している。【倉田陶子】 浅草に近い東京・谷中で旅館「澤の屋」を経営する澤功さん(74)は「外国人旅行客が増えたことで、招かれざる客もやって来てしまった」と話す。 30年前から外国人客の受け入れを始め、現在は宿泊者の約9割が外国人。2001年から計4回、宿泊客が就寝中にトコジラミに刺される騒動が起きた。虫の死骸を手に「これに刺された」とフロントに訴えたり、「布団の中に虫がいた」と部屋を替えた客も。旅行者のかばんや服にくっついて、トコジラミが持ち込まれたとみられる。 そのつど業者に依頼し駆除したが、昨年8月の発生時には、駆除や薬剤の臭い消しのため、トコジラミが見つかった客室は5日
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