日本の観光地や商業施設を訪れた外国人客が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のツイッターなどで最も多く発信した場所が大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」になったことが分かった。 調査会社RJCリサーチ(東京)と、SNSの解析サービスを行うナイトレイ(東京)が、今年1~3月にツイッターと中国のSNS「微博(ウェイボー)」に一般公開された外国人の投稿約25万件を分析した。「投稿量」は文章の記述、場所の記載、写真の掲載があれば各1点で算出した。 USJからの投稿発信は1827件、投稿量は4760点でいずれもトップとなった。投稿量では東京ディズニーランド(千葉)、東京タワー(東京)が続き、関西では大阪城(大阪)が6位、伏見稲荷大社(京都)が9位に入った。
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